
日本三大ちゃんぽん。
長崎ちゃんぽん、小浜ちゃんぽん、天草ちゃんぽん。
それなのに、天草ちゃんぽんのここだ❗️という店を持っていない。
正月のTV番組で、看板のない名店というのがあり、その中で紹介されていた。
のぼりも営業中の札さえない。
扉を開けた。
客は誰もいない。
「いいですか?」
「いいですよ。」
頭がちゃんぽんだったので、ちゃんぽんを迷わず注文。

天草大王でとったスープ。
濃厚だけど、味はスッキリ。
いつも、アサリや海老や豚肉の味が混ざった濃厚スープに慣れている私には物足りない。
食べ終わった。
しかし、他のメニューが気になり、
「次は、他のメニューも頼んでみます。」
と言い、店を出ようとしたら、店主が、
「ラーメンもおすすめ です。私は四川料理を修行しているので、担々麺もおすすめ です。熊本の担々麺屋さんとは違う味の担々麺を出します。熊本の担々麺屋さんはあちこち食べていますが、私に言わせれば10の味のうち3か4ぐらいしか出していません。もっと美味しい味が出せるんですよ。」
と。
近々行きます。
次はラーメンか、麻婆豆腐か、担々麺か。
おっと、ここで終わってはいけない。
第二渚丸 防蝕亜鉛を買い求め取り付けた。



この亜鉛はイオン化傾向が大きいので、船の電蝕を自らが犠牲になり、守ってくれる。
他にも、無風だったのでスパンカーを取り外した。
スパンカーは、渚丸の物を使う予定だ。
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