今日もサイパンは良く晴れて青い空が広がりましたが、風がちょっと吹いてました。今日のサンライダーは昨日とはうって変わって空いていて、ミクロネシアのケーブ制覇を目標にしている当社のお客様のリクエストがかなってスポットライトへ行ってきました。天気は良かったのですが、波があったので時折ググッと差すスポットの下で写真を撮り合って過ごしました。今回は天気にもコンディションにも恵まれてスポットライトの他にグロット、テニアングロットも制覇できて良かったですね。
今朝のサイパンは、風がほとんど無く、空も青く澄んで爽快でした。穏やかな海を、今日はテニアンのツーコーラルまで行ったので、久しぶりに、あのキレイな砂地の写真をと思ったら…、カメラをボートの上に忘れて潜ってました。サンライダーは今日も満員だったので、テニアングロットはいつもの通りの渋滞、でも洞窟の上の岩肌から出るダイバーの泡は見応えがありました。午後は昨日に引き続いてグロットに行って、この時期の午後の風物詩「光のシャワー」を見てきました。
私の長かったGWがやっと明けました。今朝、起きた時には風がまったく無くて、穏やかな海が予想できました。今日のスケジュールは午前ビーチ２ダイブ、ラウラウとグロットへ行ってきました。マリンフォーキャストでは、東からのうねりが４フィート（約1.2m）となっていたので、ラウラウにもグロットにも穏やかながら少し波がありました。今日は新月の上に午後に向けて潮が引いたので、グロットのエキジットがヨイショ！って感じでちょっと大変でした。
今日のサイパンは昨日より風がある感じがしましたが、穏やかで青い空が広がって爽やかな一日でした。この所、木工に目覚めた私ですが、サイパンには、もちろん木工教室が無いので、日本から本を送ってもらって、それに習って作っています。その本の中にコルクボードの作例があったので、これなら余っている木で作れるし、メグちゃんが使えると思って作り始めました。初めは隙間だらけだった木と木の間が少しずつ合うようになってきました。「おい、大丈夫かよぉ…」って、心配していただいている方々へ、明日からはダイビング致します。
今日のサイパンは風が弱く暑い一日でしたが、久しぶりに雨がちょっと降りました。先程、トマトに水やりをしていたら、実の色が変わっているのに気がつきました。サイパン産のトマトは、マーケットで売っているものを見ても、日本のトマトよりかなり小さめで、ピンポンのボールを２回り程大きくしたぐらいです。色が変わった実は、だいたいその大きさまで成長しました。収穫は思いのほか早いのかもしれません。やっぱサイパンは暑いから生育が早いのかなぁ…
５月ももう半ばとなりました。風がもう少し弱くなってもいいかな…と思いますが、まだパタっとは止んでくれません。でも、サンライダーは今日もスポットライトへ行って来たって…言ってました。私は、更に背が延びて、その先に花を咲かせた家庭菜園のトマトに、部分的にもう一段支柱を足しました。一番最初に実を付けた苗は、もう上へ延びる様子がありませんが、成長が遅かった苗の方が、幹が太くなって今後も背が高くなりそうです。4/9に開花して、収穫まで開花から50日前後とありましたから、あと３週間位でしょうか…。
今日は、ずっと「やんなきゃ…」と思っていたショップの壁のペンキ塗りを終えました。数日前から、まずサビだらけだった窓格子を外してペンキを塗って、段差があったコンクリートのたたきをセメントで埋めた後で、今日外壁のペンキを塗って、予定の行程が終了しました。特に看板の両脇が黒く汚れていて、それが気になっていたので、ご覧のようにキレイになって良かったです。って、また自画自賛ですね…。でも、とりあえず正面だけだから、まだまだやることはいっぱいです。サイパンは良い天気、風も穏やかでした。
今日のサイパンは、よく晴れて風も穏やかな暑い一日でした。ハナビラクマノミは「礁湖、礁斜面、ドロップオフ、ミクロネシアではごく普通にみられる。イソギンチャク類を住み家にし、そこを離れて泳ぐことはない。潮通しのよい外リーフにあるセンジュイソギンチャクについていることが多い。」と「ミクロネシアの海水魚」にあります。サイパンでは、ラウラウビーチ、グロット、バンザイなどの限られたポイントでしか見ることができない少ない種のクマノミで、いずれもセンジュイソギンチャクに付いてます。小さなうちは、見え隠れしながらイソギンチャクの中を泳いでいるので撮りにくいかもしれません。
「礁湖、礁外縁、やや内湾性の魚で、おもに礁湖内の浅瀬でみられる。エダサンゴの間にあるイソギンチャクを住み家にする。ハマクマノミの雌によく似るが本種の場合、雌雄を問わず体側が黒色で腹びれ臀（しり）びれも黒色である。」と「ミクロネシアの海水魚」にあります。大きなイソギンチャクに大小たくさんで居ることが多く、サイパンで見れるクマノミの中では一番気性が荒くて、不注意に指で指してると噛まれることもあります。今日のサイパンは曇りがちでしたが、雨が降らずに風も穏やかで暑い日でした。
今日の魚は、長い名前ですが、オレンジフィンアネモネフィッシュです。「礁外、礁外縁、礁斜面、ドロップオフ、ミクロネシアではごく普通に見られる。各ひれと体の周囲が黄色またはオレンジ色であるのが特徴、体側にある白色横帯は頭部のものよりやや細く青みを帯びる。体側部の体色は濃淡の変化が多い。イソギンチャク類を住み家にする。」と「ミクロネシアの海水魚」にあります。でも、サイパンで見れるクマノミの仲間のうちでは、一番イソギンチャクから離れて遠征する種です。
私より１年後にサイパンへ来て、MSE DIVINGで一緒に７年の間働いたメイちゃんが、テニアングロットでスキンダイビング中の事故で30歳の若さで亡くなってから、もう15年が経ちました。今月25日が命日なので、その前の行ける時に掃除を…と、今日サンライダーのオーナーにお願いしてテニアン行きのボートに乗せてもらいました。船上で１人で乗っている私に、今日はどうして？…って、他のショップの若いスタッフ達が訪ねるので、こういう訳で…と話しをすると、当時はまだ子供だった彼らが、とっても真剣な表情で聞いてくれました。
今日の魚はフェニックススズメダイです。見たことがあるのは、ボートでウィングへ行った時に休憩するビーチからエントリーする場所に近い浅瀬、テニアンのフレミングの先で同じく休憩する入り江の浅瀬です。いずれもスクーバダイビングではなく、スノーケリングをしている時で、この写真も注意深く見え隠れするのを息をこらえながら撮りました。「世界の海水魚」に載っていますが、もちろん行ったことのないクリスマス島で撮影とありました。
ちょっと自信がないのですが…「世界の海水魚」に載っていました。尾びれ付近にある２つの点と色合いが一致しています。暗い場所を好むようで、テニアングロットの洞窟の上の壁を見渡すとすぐに目につきます。あまり大きくはならずに、小さな群れをつくってたくさん居ますが、ライトを当てると逃げ回ってなかなか撮りにくい魚でした。穴に隠れながらチョコチョコと出て来てくれたところを撮りました。今日のサイパンは良く晴れたけど、やや風が強い日でした。
今日のサイパンは、風が吹いていて、どちらかと言うと曇りがち、ボートの上から遠くで雨が降っている様子が見えたりもしました。サンライダーでテニアン行き、東風なのでチャンネルを走る間はボートが揺れましたが、フレミングとテニアングロットの水面は静かで、流れの影響を受けることも無く、のんびりとダイビングが楽しめました。テニアングロットでは、SEA SHOREの高橋君がフリソデエビが居るのを教えてくれました。
今日は、サンライダーでナフタンとアイスクリームでした。連休中だから午前は混んでいるんだろうなぁ…と覚悟してたら、やや空いている座席もあって意外でした。５月は北マリアナのTourism Month（観光月間）だから、毎週土曜にはアメリカンメモリアルパークで「マリアナまるかじり」があるのに、デルタの名古屋便、アシアナの大阪便が運休するなんて…、ナンか変な感じですよね。臨時便は飛んでるみたいなんですが…。さて、ナフタンへ行く途中の島の南側にはやや波があってボートが大きく揺れましたが、水中は流れが無くて穏やかでした。アイスクリームでは、マダラトビエイがたくさん見れました。
