実は優れものだった…

先日、センターでSNS投稿の英訳をしていたらVR映像に関する内容だったので、配布用に掲出してある「港区ワールドプロモーションVR映像」を試してみることにした。紙製の本体を折って組み立て、付属のプラスティックレンズを差し込んだVRゴーグルに、スマートフォンを入れて見るのだけど…、上下左右に動かさなかったのと、眼鏡をしている上に老眼だから、離して見ないとピントが合わずにナンかパッとしなかった。でも、折角組み立てたのだから…と家に持って帰ってメグに試させたら…上下左右に動かしていたから、自分もそうしてみたら、実は優れもの。VR映像に一歩踏み出せた。

港区のワールドプロモーション映像は、港区を訪れなければ体験できない瞬間を、360度の体験型VR動画を通して疑似体験することができる。「水」「歴史」「光」をテーマに6Kカメラで撮影された美しい映像をQRコードで読み取ってYouTubeで港区観光が楽しめる。もっと早く試してみれば良かった…。