もうひと頑張り…みっちゃんのブログ

30年余りの海外生活、2018年に家族を連れて地元八王子へ帰郷。異色な経歴で奮戦苦闘する「みっちゃん」が日々を綴ります。

Grey heron

2021-05-13 | Weblog

昨日、河川敷のサイクリングロードを走っていてダイサギ2羽とアオサギ1羽を見かけた。写真はアオサギ。野鳥を楽しむポータルサイトBIRD FANでは「背が灰色した、最も大きなサギ。全長:93cm、九州以北での林で集団繁殖し、各地の水辺で見られる。北日本では、秋冬に暖地に移動するものが多い。正面からは白く見えるが、横、後ろからは灰色に見える。成鳥では首が白く、頭に黒い冠羽があるが、若い鳥では首や冠羽の部分がぼやっとした感じ。立ったまま翼を半開きにして、日光浴をする。」とあった。体色が真っ白なダイサギも良く見るけど、いずれも警戒心が強く、写真を撮ろうと近づくと飛び去ってしまうことが多い。

Wikipediaには「巣は見晴らしの良い高木性の樹の上に設け、コロニーを形成する。コロニーにおいては、特定の種が固まる性質はなく、同じ木にダイサギとコサギが巣をかけることも珍しくはない。コロニーは、天敵からの攻撃を防ぐために、河川敷などが選ばれることが多いが、近年は個体数の増加から、寺社林に形成する例も増え、糞害などが問題とされることがある。」ともあった。南浅川沿いでは、大きな高い木の上に止まっているのをよく見るから、そこに巣があるのかな…。子供の頃は、あまり見なかったような気がするけど、個体数が増えているのかな…。

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