今宵は2006年制作の「ダ・ヴィンチ・コード (DELUXE COLLECTOR'S EDITION)」!
全世界で5000万部を超えるベストセラー『ダ・ヴィンチ・コード』の映画化。キリスト教の宗教史をモチーフにして、その謎の部分を描くと共に、多くの美術品とか、随所に隠された記号とか、興味のある人には面白い作品。
ある夜、ルーヴル美術館の館長が不可解な状態で死体となって発見される。死体の周りに残された記号を解読するため、講演会のため渡仏していたラングドン(トム・ハンクス)が現場に呼び出される。しかし捜査協力というのは表面上で、実は容疑者とされていたのだった。その窮地を館長の孫娘で暗号解読者のソフィー(オドレイ・トトゥ)が救うのだが、という展開。
テンポも良く、謎解きや宗教史の要素を盛り込み、なかなか大胆な仮説?で興味深く観れた。公開当時、バチカンの猛抗議があったのも頷ける作品。ただ、深く人間描写等をせずに表面的にサラッと流した感じで作られているので感情移入とかできず、そのまま、え!これでいいの?的な結末へはちょっと(苦笑
全世界で5000万部を超えるベストセラー『ダ・ヴィンチ・コード』の映画化。キリスト教の宗教史をモチーフにして、その謎の部分を描くと共に、多くの美術品とか、随所に隠された記号とか、興味のある人には面白い作品。
ある夜、ルーヴル美術館の館長が不可解な状態で死体となって発見される。死体の周りに残された記号を解読するため、講演会のため渡仏していたラングドン(トム・ハンクス)が現場に呼び出される。しかし捜査協力というのは表面上で、実は容疑者とされていたのだった。その窮地を館長の孫娘で暗号解読者のソフィー(オドレイ・トトゥ)が救うのだが、という展開。
テンポも良く、謎解きや宗教史の要素を盛り込み、なかなか大胆な仮説?で興味深く観れた。公開当時、バチカンの猛抗議があったのも頷ける作品。ただ、深く人間描写等をせずに表面的にサラッと流した感じで作られているので感情移入とかできず、そのまま、え!これでいいの?的な結末へはちょっと(苦笑
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