今宵は2013年制作の「シャドウハンター」!
各国でベストセラーになったカサンドラ・クレアの小説シャドウハンターシリーズの第1作目「骨の街」を実写化したダークファンタジー・アドベンチャー。現代のNYを舞台に聖杯を巡って妖魔、吸血鬼、人狼、そして、それらを退治するシャドウハンターが入り乱れて争奪戦を繰り広げる作品。
普通の高校生であるクラリー(リリー・コリンズ)は、ある晩、ふと入店したクラブで殺人を目撃するが、他の人は誰も見えていない様子であった。その後、シャドウハンターのジェイス(ジェイミー・キャンベル・バウアー)と知り合うが、状況を掴めないうちに、母親が何者かに攫われ、クラリー自身は、化け物に襲われて……という前振り。
テンポよくというか、唐突にというか、展開が早いのでサクサクは観られる。題材としては面白いが、伏線バラ撒いても回収し切れていないので、あれは何だったの?的な描写が多々あるのが、残念。ま、メインはシリーズ化したドラマの方なのかな、と思う。ヒロインのL・コリンズが、カメラアングルによっては微妙なときもあるが、ほぼ可愛かったので良しとしよう。
各国でベストセラーになったカサンドラ・クレアの小説シャドウハンターシリーズの第1作目「骨の街」を実写化したダークファンタジー・アドベンチャー。現代のNYを舞台に聖杯を巡って妖魔、吸血鬼、人狼、そして、それらを退治するシャドウハンターが入り乱れて争奪戦を繰り広げる作品。
普通の高校生であるクラリー(リリー・コリンズ)は、ある晩、ふと入店したクラブで殺人を目撃するが、他の人は誰も見えていない様子であった。その後、シャドウハンターのジェイス(ジェイミー・キャンベル・バウアー)と知り合うが、状況を掴めないうちに、母親が何者かに攫われ、クラリー自身は、化け物に襲われて……という前振り。
テンポよくというか、唐突にというか、展開が早いのでサクサクは観られる。題材としては面白いが、伏線バラ撒いても回収し切れていないので、あれは何だったの?的な描写が多々あるのが、残念。ま、メインはシリーズ化したドラマの方なのかな、と思う。ヒロインのL・コリンズが、カメラアングルによっては微妙なときもあるが、ほぼ可愛かったので良しとしよう。
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