今宵は2002年制作の「ショウタイム」
ロス市警の現職の刑事ミッチ(ロバート・デ・ニーロ)と巡査トレイ(エディ・マーフィ)がTVの警察密着取材番組へ出演することで起こるコメディタッチのポリス・ストーリー。堅物刑事役のデ・ニーロとお調子者巡査役のE・マーフィの即席バディが活躍するアクションもの。
ミッチ(R・デ・ニーロ)が囮捜査で麻薬の密売人と接触を図っている時、パトロール中のトレイ(E・マーフィ)が勘違いをして、応援を要請してしまう。その無線を傍受したTV取材班が取引現場に現われたため密売人は銃を乱射し逃走をする。その密売人を追跡しようとするミッチの行く手を取材カメラが邪魔をしたことで、怒ったミッチはTVカメラを撃ち壊してしまい・・・という導入。
肩が凝らずに観られる作品だが、コメディという域までは達していない感じの作品。主演の2人は各々の特徴を生かした役作りになっているんだけど、どうもデ・ニーロは乗り切れてないし、マーフィは空回りしているという印象が残る作品。ま、表現(報道)の自由の名の下、何でもありのマスコミへの警鐘というか、おちょくりとも取れるかな。
ロス市警の現職の刑事ミッチ(ロバート・デ・ニーロ)と巡査トレイ(エディ・マーフィ)がTVの警察密着取材番組へ出演することで起こるコメディタッチのポリス・ストーリー。堅物刑事役のデ・ニーロとお調子者巡査役のE・マーフィの即席バディが活躍するアクションもの。
ミッチ(R・デ・ニーロ)が囮捜査で麻薬の密売人と接触を図っている時、パトロール中のトレイ(E・マーフィ)が勘違いをして、応援を要請してしまう。その無線を傍受したTV取材班が取引現場に現われたため密売人は銃を乱射し逃走をする。その密売人を追跡しようとするミッチの行く手を取材カメラが邪魔をしたことで、怒ったミッチはTVカメラを撃ち壊してしまい・・・という導入。
肩が凝らずに観られる作品だが、コメディという域までは達していない感じの作品。主演の2人は各々の特徴を生かした役作りになっているんだけど、どうもデ・ニーロは乗り切れてないし、マーフィは空回りしているという印象が残る作品。ま、表現(報道)の自由の名の下、何でもありのマスコミへの警鐘というか、おちょくりとも取れるかな。
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