今宵は2007年制作の「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」!
19世紀中頃のイギリスの怪奇小説に登場する架空の連続殺人者を題材した作品で、ミュージカル『スウィーニー・トッド』を、ティム・バートンが映画化したもの。剃刀による殺人シーン、カニバリズム描写が多々あるため、同監督の作品としては日本初のR15+指定となった。
フリート街で理髪店を営むベンジャミン・バーカー(ジョニー・デップ)は、その妻に横恋慕する悪徳判事ターピンにより無実の罪で流刑されてしまう。それから15年後、“スウィーニー・トッド” と名を変え、街に戻った彼は、大家のミセス・ラベットから、妻の服毒と、娘ジョアンナがターピンに養われていることを聞かされ、復讐劇の第一歩を踏み出して・・・という前提。
初披露となったJ・デップの歌声も結構本格的だったし、ロンドンの薄暗い感じの映像も良かったし、なかなか見応えのある作品。しかしながら喉を掻き切ったり、血飛沫のシーンは確かにR15+の指定になるのも頷ける映像なので、苦手な人は避けるべし。小説の主人公で住所をもらえたのはベーカー街のシャーロック・ホームズとフリート街のスウィーニー・トッドだけとのこと。
19世紀中頃のイギリスの怪奇小説に登場する架空の連続殺人者を題材した作品で、ミュージカル『スウィーニー・トッド』を、ティム・バートンが映画化したもの。剃刀による殺人シーン、カニバリズム描写が多々あるため、同監督の作品としては日本初のR15+指定となった。
フリート街で理髪店を営むベンジャミン・バーカー(ジョニー・デップ)は、その妻に横恋慕する悪徳判事ターピンにより無実の罪で流刑されてしまう。それから15年後、“スウィーニー・トッド” と名を変え、街に戻った彼は、大家のミセス・ラベットから、妻の服毒と、娘ジョアンナがターピンに養われていることを聞かされ、復讐劇の第一歩を踏み出して・・・という前提。
初披露となったJ・デップの歌声も結構本格的だったし、ロンドンの薄暗い感じの映像も良かったし、なかなか見応えのある作品。しかしながら喉を掻き切ったり、血飛沫のシーンは確かにR15+の指定になるのも頷ける映像なので、苦手な人は避けるべし。小説の主人公で住所をもらえたのはベーカー街のシャーロック・ホームズとフリート街のスウィーニー・トッドだけとのこと。
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