銀幕日記 ~今宵の肴~

夜更かしの友である映画の寸評というか、何というか、つれづれなるままに(笑 

MUSA 武士

2010-02-20 01:25:14 | ま行
今宵は2001年制作の「MUSA 武士 (2DISC EDITION)」!
14世紀の韓国の史実を基に、明王朝の時代を背景に蒙古軍と戦うことを余儀なくされた高麗武士達の姿を描いた歴史的アクション作品。韓国を代表するチョン・ウソンや中国のヒロインであるチャン・ツィイー等々のトップ・スターが出演している。

明朝との友好関係を修復するため、南京へ赴いた高麗の使節団ではあったが、スパイの嫌疑をかけられ砂漠へ流刑となってしまう。その中には、高麗の武官チェ将軍(チュ・ジンモ)や文官の奴隷として従っていたヨソル(チョン・ウソン)等がいた。途中、一行は明を目の敵にしている蒙古軍の襲撃を受け、明の人間は皆殺しにされたが、高麗人は放置されて・・・という展開。

オリジナルは154分あるのだが、今回観たのは133分のインターナショナル・バージョン。内容的には、なかなかのテンポの良さでサクサクっと観られる感じ。この映画のキーとなる明の芙蓉姫をZ・ツィイーが演じているのだが、世間知らずの高慢な感じが表情にも良くでていて、本作では小憎らしい印象を与えてくれる。
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メラニーは行く!

2010-01-14 04:24:42 | ま行
今宵の友は2002年制作の「メラニーは行く! (SPECIAL EDITION)」!
NYの新進気鋭の若手ファッション・デザイナーと市長の息子の純愛と思いきや、実は離婚調停中の人妻であったり、経歴を隠していたりと意表を突きつつ、コメディタッチで味付けをして、NYという北部の都会とアラバマという南部の田舎を上手く対比して描かれた作品。

メラニー(リース・ウィザースプーンン)は、仕事ではNYでデザイナーとして成功しつつあり、プライベートでは市長の息子からも求婚を受けるなど、順風満帆な人生を正にこれから謳歌しようとしていた。しかし、そんな彼女には故郷アラバマに7年間も未だに離婚に応じてくれない戸籍上の夫ジェイク(ジョシュ・ルーカス)が存在していため・・・という設定。

キューティ・ブロンドの時とは、また違ったキュートな魅力を放つR・ウィザースプーンの力に支えられた作品。途中から話の展開スピードが遅くなるし、何となく結末が想像できてしまうけど、それなりに観られる作品。冒頭でのティファニー本店を借り切っての求婚シーンは、なかなか豪華だけど、ちょい気恥ずかしいかもね。
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マインドハンター

2009-10-31 23:06:37 | ま行
今宵は2004年制作の「マインドハンター」
FBIのプロファイラー訓練生達が、最後の試験として仮想連続殺人事件を解決するために孤島に隔離されるが、訓練が実際の殺人事件へと変貌していく様子を描いたサイコロジカルアクション。教官役にヴァル・キルマー、訓練生にクリスチャン・スレイターやキャスリン・モス、市警から派遣された刑事をLL・クール・Jといった、なかなかの役者陣でかためられている。

FBIの心理分析官になるべく教官ハリス(V・クルマー)の元で訓練を積み上げてきたJD(C・スレイター)やサラ(K・モス)達は、外部から孤立した島で連続殺人犯のプロファイリング及びその正体を暴く最終試験に挑む為、他の訓練生や刑事と共に上陸をする。そして、シュミレーションを開始するのだが、全員の目の前で一人の訓練生が殺害され、次なる殺人予告が届き・・・という展開。

人間の猜疑心を上手く使った心理的描写やわざと遮蔽物を入れて観る者に何かあると思わせるような映像とか、結構手に汗握って観られる作品。一人また一人と殺害されていく展開は、なんとなくアガサ・クリスティ女史の「そして誰もいなくなった」を彷彿させるような気がする。キャスリン・モスがなかなか美しいねぇw
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めまい

2008-03-06 01:55:02 | ま行
今宵は1958年制作の「めまい」
前半の謎めいた導入から禁じられたロマンスと後半の心理的なサスペンスという2部構成の如く仕上がっているミステリー作品。ピエール・ボアローとトーマス・ナルスジャックによる共作小説をフランスからサンフランシスコに舞台を変えて映画化したもの。

ジョン・ファーガスン(ジェームズ・スチュアート)は、犯人追跡中に屋根から同僚を墜死させたことから、高所恐怖症を発症し、警察を退職していた。そんな彼の元へ昔の学友ゲビン・エルスターから連絡があり、妻の尾行を依頼される。その妻マドレイヌ(キム・ノヴァク)が、時々、夢遊病者の如く徘徊し、その間の記憶を無くしているらしいと言うのだ。半信半疑ながらもジョンはその依頼を請け負うのだが・・・という展開。

冒頭から「え?」と思わせる展開(鍵となる“高所恐怖症” の発症)から、一気にオカルト染みた内容になって、さらにロマンスからサスペンスへと目まぐるしく観るものを翻弄してくれる作品。しかもそれを飽きさせず観させるところが凄い。でもってラストも・・・これは観てのお楽しみというか、人によって感想がいろいろ出るところなので、敢えてどう感じたかは記さずにおこうw
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未来警察

2007-10-09 01:59:26 | ま行
今宵の友は1984年制作の「未来警察」
日常生活に作業ロボットが当たり前のように入り込んでいる近未来を舞台に、それらのトラブル処理を行なう警察特別班の警官とロボットを操り、犯罪を繰り返す凶悪犯との闘いを描いたSFアクション。

ラムゼー警部補(トム・セレック)は、ロボットに関わるトラブル処理班ランナウェイ・スワッドのチーフとして警察に勤務していた。交通課から転任してきたばかりのカレン(シンシア・ローズ)を相棒に、突然暴走した農業ロボットの処理に出かけるが、ロボットは自爆してしまう。それから程なく、今度は家事ロボットが暴走し、殺人を犯したと通報が入り、現場に急行するのだが・・・という展開。

相変わらず邦題からは想像しづらいけど、まぁ近未来が舞台なので良しとしようw 設定や展開及び映像に稚拙な部分もあるが、拳銃で発射できる熱感知小型ミサイル弾(それも個々人の熱分布の違いを見極める)なんてすごいアイディアも入っていて、20年以上前ということを考慮すれば、面白く観られる作品。なんとロック・バンド“KISS” のベーシストであるジーン・シモンズが悪役として映画デビューを飾った作品でもある。
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身代金

2007-09-28 01:10:07 | ま行
今宵の友は1996年制作の「身代金」
一人息子を誘拐された父親と犯人の駆け引きを描いたサスペンス。1956年の「誘拐」を現代風にアレンジしたリメイク版だが、スリリングなストーリーと意表を突く展開で見応えのある作品に仕上げてある。

全米屈指の航空会社に成長したエンデバーの社長トム・ミューレン(メル・ギブソン)は、現在の裕福な生活を守る為、収賄さえも厭わず行なっていたが、表立つ事の無いよう巧みに立ち回ってもいた。そんなある日、息子ショーンが何者かに誘拐され、身代金を要求する電子メールが送られてくる。金で解決できる事ならとトムは要求通りに身代金を払おうとするが、息子の身を案じる妻のケイト(レネ・ルッソ)はFBI に事件を委ねることを望み、FBI が到着するが・・・という展開。

M・ギブソンもさることながら、ゲイリー・シニーズの演技が光る作品で、なかなか面白い。ただ、誘拐の目的というか意図(一応、身代金は要求するんだけど・・・)がはっきりしないまま結末を迎えるのが、ちょいすっきりしない。全体的には、それなりに観て楽しめるようになっている。
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真夜中のサバナ

2007-09-06 01:44:23 | ま行
今宵は1997年制作の「真夜中のサバナ 特別版」!
実在の町サバナで起った実際の殺人事件を題材にしたジャーナリストであるジョン・ベレントのノンフィクションを映画化。リアリティに拘り、街も屋敷も本物、果ては登場人物まで実在の関係者を起用する辺り、さすがクリント・イーストウッド。サスペンス+法廷ものといった作品。

ジョン・ケルソー(ジョン・キューザック)は、町の名士ジム・ウィリアムズ(ケヴィン・スペイシー)のクリスマス・パーティ取材のためサバナを訪問していた。古き良き時代の社交界を思わせるパーティだったが、来客も引けたその夜、ジムは屋敷に出入りしていた青年ビリー(ジュード・ロウ)殺害容疑で逮捕されてしまう。急遽、ジョンは事件を取材して著作にしようと思い立ち、行動に移すのだが・・・という展開。

全体的にゆったりとした展開なので、ちょっと間延びしてしまう。ただ前半のサバナという町の妖しい雰囲気と後半の法廷劇の描き方で緩急を付けるあたりは、観ていて楽しめる。実際の町の名士であるレディ・シャブリを本人が演じているのは驚き。あと、若き日のJ・ロウがちょい役(と言いつつ、重要な役だがw)だが良い表情見せている。
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ミッドナイトクロス

2007-08-31 01:54:04 | ま行
今宵は1981年制作の「ミッドナイトクロス」
ブライアン・デ・パルマによるクライム・サスペンスの秀作。映画の音響効果係りが、効果音を収録中、テープに記録した一発の銃声。これが意味するものは?といったなかなか凝った作りの作品。全編を通してB級っぽいが、映像美はA級に匹敵する出来映え。

B級映画の音響効果専門のジャック(ジョン・トラボルタ)は、今手がけている作品の風の音がイマイチということで、収録に出かけた際に、自動車がパンクして川へ転落する事故を目撃する。そして沈みゆく車からサリー(ナンシー・アレン)という女性を救出するが、同乗の男までは助けられなかった。その後、録音したテープを何度も聞き返すうちに、銃声の後、タイヤの破裂音がすることを聞き分け、真相究明に乗り出すのだが・・・という展開。

J・トラボルタとしては、ちょいと落ち目の時期の作品らしいが、なかなかどうして良い演技をしてるなぁ。クエンティン・タランティーノがこの映画を観てトラボルタを「パルプ・フィクション」に出演させたのは強ち間違いじゃないねw ラスト10分位の映像とエピローグは秀逸。N・アレンの喋り方、あれが素だったら、可愛いような、イラつくような(笑
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007ムーンレイカー

2007-08-03 01:10:51 | ま行

今宵は1979年制作の「ムーンレイカー (SPECIAL EDITION)」!
移送中に略奪されたスペース・シャトル“ムーンレイカー” をめぐって、ジェームズ・ボンドがベニス、リオ、アマゾン果ては宇宙へと活躍の場を広げた作品。当時のSFブームに目を付けて制作順を変更したという007第11作目。

米国から借り受けたスペース・シャトルを英国に輸送中、何者かによって奪われる事件が発生する。早速、調査を開始する英諜報部のボンド(R・ムーア)は、まず“ムーンレイカー” を開発、製造したドラックス(ミシェル・ロンダール)の元を訪ねる。そこで魅惑的なホリー博士(ロイス・チャイルズ)出会うが、軽くいなされる。そして、博士が目を離した隙にボンドはいきなり窮地に立たされて・・・という展開。

水陸両用ゴンドラの奇抜さとか、ロープウェイでのアクションとか、なかなか凝っている。特にロープウェイの場面は、上空から俯瞰で映しているので、高さが伝わってきて、ちょいビビった。BGMに荒野の七人の音楽使ったり、宇宙空間でのレーザーによる戦いはスターウォーズぽかったり、と遊び心満点。前作から続いてジョーズ(リチャード・キール )も登場・・・意外といい奴だw

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マーヴェリック

2007-07-07 01:43:54 | ま行
今宵の友は1994年制作の「マーヴェリック」
1950年代のアメリカで人気TVシリーズだったものを映画化したもので、開拓期の西部を舞台にカード賭博師、美貌の女スリ、謎の保安官の珍道中をユーモア豊かに描いた西部劇。ただのコメディではなく、ちゃんと西部の香りがするし、かの名作「駅馬車」を彷彿させるスタントもあってワクワク観られる作品。

賞金50万ドルの史上初の船上ポーカー大会に出場すべく、参加費を躍起になって集めていた賭博師のマーヴェリック(メル・ギブソン)は、ある町で同じく大会に参加しようとしている美貌の女賭博師兼スリのアナベル(ジョディ・フォスター)と出会う。馬車で移動をする際に、連邦保安官を名乗るクーパー(ジェームズ・ガーナー)も加わり、同じポーカー大会を目指す3人の奇妙な道中が始まる、という設定。

どんでん返しの連続で観ていて飽きのこない、というか、見入ってしまう作品w 大会主催者の提督役でジェームズ・コバーンも出ていて、西部劇っぽさが増してなかなか良い。西部劇とポーカー好きの人は、是非!お勧め(笑  あとJ・フォスターが美しいぞw
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ミッション・トゥ・マーズ

2007-07-05 01:34:36 | ま行
今宵は2000年制作の「ミッション・トゥ・マーズ」
ブライアン・デ・パルマ監督にしては珍しいSFスペクタクルもの。音信不通となった仲間を救出し、そこで起こった謎を調査するため、火星へと向かう宇宙飛行士たちを描いた作品。NASAの全面協力によるリアルな火星の映像がなかなか良い。

NASAはマーズ1号を火星へ送り込む事に成功し、そこでの探査を続けていた。ある時、巨大な氷山のようなものを発見し、調査を開始するが、レーダーを山に向け放った途端、突然山頂から発生した砂嵐に巻き込まれ遭難するという怪現象が発生。唯一、生き残ったと思われるルーク(ドン・チードル)救出と謎の解明のため、ジム(ゲーリー・シニーズ)は仲間と共に火星へ向かうのだが・・・という展開。

火星の映像や宇宙空間等は良く出来居るので、緊迫感とかも覚えながら観れるし、面白い。同時期に火星を題材として作成された「レッド・プラネット」と見比べるのもいいかも。ただ、ラスト自体はまだしも、そこへ至る過程の描写がちょっと・・・ねw 急に緊迫感無くなっちゃうし(苦笑
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M:i:Ⅲ (ミッション・インポッシブルⅢ)

2007-05-15 01:15:55 | ま行
今宵は2006年制作の「M:i:Ⅲ(ミッション・インポッシブルⅢ)
(2DISC COLLECTOR'S EDITION)」!
人気スパイ・アクションのシリーズの第3作目。トム・クルーズが製作と主演を兼ね、完璧にトムの映画。本作はTV界出身のJ.J.エイブラムズが監督に抜擢され、前2作とは異なった趣で作られている。でも、アクションの派手さ共通。

イーサン(T・クルーズ)は、前線で活躍する諜報員を退き、スパイ育成の教官としてI.M.F.に勤務し、穏やかな日々の中、愛しい人との結婚を控えていた。ただ、妻には自分の本当の姿を打ち明けられず悩んでいた。そんな時、教え子が敵に捕らえられたことで、その救出の為、現場に戻ることになるのだが・・・という展開。

いきなり衝撃的シーンから入るので、ググッと引きつけられる。確かにアクションは凄いし、テンポも良いし、トムは走りに走るんだけど、なんか詰めこみ過ぎって感じがあって、緊迫感の持続といったものが無いのが残念。毎回、楽しませてくれる変装に関して、今までは変装を取る場面ばかりだったのが、本作では遂に変装の作り方が出てきて、嘘と分かりつつもちょい感動w
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マーシャル・ロー

2007-05-11 01:54:05 | ま行
今宵は1998年制作の「マーシャル・ロー」
NYのブルックリンを舞台に爆破事件を起こしたアラブ系テロリストと合衆国の対決を描く政治サスペンス大作。かの9.11を予兆したかのような内容である。9.11以後だったら、公開はおろか、制作さえ無理だったと思える。

ブルックリンでアラブ系テロリストによりバスが爆破される事件が発生。FBI のテロ対策部長ハバード(デンゼル・ワシントン)は犯罪者の検挙に必死になる。そんな彼の前にCIAのエリース(アネット・ベニング)が現れ、彼女の協力により36時間で犯行組織を壊滅させたのも束の間、別の組織がテロを続行する。遂にデヴロー将軍(ブルース・ウィリス)率いる軍投入も検討されて、という展開。

さながら戦場と化したNYで、陸軍・FBI・CIA の思惑がぶつかり合い、意外な展開を見せるので、結構見入ってしまう作品。テロという見えない敵の存在というものを、その恐怖を、そしてその時人間は、といった事を考えさせられる。わりと安全だと思える日本に居るからこそ、楽に観れるのかもしれないが(苦笑
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メンフィス・ベル

2007-04-06 01:23:33 | ま行
今宵の友は1990年制作の「メンフィス・ベル」
第二次世界大戦中のヨーロッパ戦線を舞台に、“メンフィス・ベル”と命名されたB-17爆撃機とその10人のクルーの最後の任務を描いた実話に基づく作品。

唯一、24回の白昼爆撃の任務を遂行していた“メンフィス・ベル”の乗組員は、あと1回の出撃で無事に戻れれば、本国へ帰れると意気揚揚であった。翌朝、最後の攻撃目標がドイツのブレーメンであると告げられ、各員の心は乱れるが、任務を遂行し帰還するのだという強い思いで離陸する・・・という設定。

戦時下を題材にしているが、戦争映画というより、青春映画といった感がある。狭い機内での人間模様や心理描写等、目の離せない展開と映像で作られ、なかなか良い。エンド・ロールの “国籍を問わず、空に散った若者に捧ぐ”が心を打つ。戦争と無縁の今だからこそ、考えてみるべき内容でもある。現在、同機はテネシー州メンフィスで静かに時に身を委ねているらしい。
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Mr.&Mrs.スミス 

2007-03-28 01:25:19 | ま行
今宵は2005年制作の「Mr.&Mrs.スミス (PREMIUM EDITION)」!
初回限定アウターケース付き仕様。
お互いの正体を知らないまま結婚したプロの暗殺者同士の夫婦の争いとその過程で築かれていく絆を描くハード・アクション+ちょっとだけコメディ。

南米コロンビアで、建築業者のジョン(ブラッド・ピット)とコンピューターSEのジェーン(アンジェリーナ・ジョリー)は運命的な出会いをし、帰国後、周囲の声に耳を貸さずに直ぐ結婚をしてスミス夫妻となる。それから5~6年後、2人は互いに裏の顔を持つことを打ち明けられず仮面夫婦を続けていた為、すれ違いを感じて倦怠期に突入する。そんなとき、同じ標的を狙った指令が下される、という展開。

ど派手な爆破や銃撃シーンとかもあるけど、家の中で繰り広げられる格闘がなかなか凄い。なんだかんだで、やはり女は強いねw A・ジョリーは、ますます色艶が増して最高! 結局、終わってみればブラピとアンジーの為に作られた作品ってことなのか?w
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