鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2014 7月1日(火) 久しぶり 水の澄んだ有田川

2014-07-02 22:19:27 | 釣り

  釣行回数 13回目
 場所  和歌山県 有田川 白石の瀬 
 時間  9時45分~16時00分(実釣時間 6時間)
 仕掛け 竿      がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
       水中糸   メタブリッド 0.04 
       針       楔      6.5 4本錨
               てっぺん   6.0  4本錨
 天気 晴れ時々曇り  気温 32℃  水温 26℃
 水況 -15cm 濁りなし 
 釣果 12m~17cm 14尾 (時速=2.3尾)  累計 184尾

 道の駅で目を覚ますと午前の2時前でした。目が冴えて寝付けませんでした。
それなら車を走らせようと カーナビをセットしました。熊野川の川湯温泉から
富田川を経て有田川へは、山道を深夜走行する事になります。とてもとても一人で
山道を走るなんぞ、恐ろしくて出来ません。
結局、串本を回って(仮眠もしながら・・・) 殿の館到着は午前7時半となりました。
 久しぶりの鮎談義を1時間ほどで切り上げ、みやげに貰った仕掛け針 『楔』を
懐に入れ、『国魚王国』へ向かいました。
 10本程の竿の中、白石の下からオトリを出しました。毎日々々攻められてアユは
何処へ・・・ 15分ほど経った頃にやっとの1尾目の15cmサイズ。
有田川のこんなに澄んだ流れを見るのは、本当に久しぶりの事でした。いつもは、
薄い笹濁りの流れなのに、今日はまるで源流域の流れでした。しかし、何処となく
緑色の流れのある処は、アオサの発生している流域だからでしょう。
白石から鮎の里まで3往復しましたが、鮎の里前は全く掛かりませんでした。
何とか『ツ』抜けを果たし、安堵の納竿としました。

 
 1407011  1407012  1407013

 白石から『鮎の里前』を望む        白石前            今日一


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