早朝6時に漁協日原支所に行っておりました。
昨夜、道の駅に戻ってから宮島オトリ店々主や山口県からのクワバタ小原似の
女傑釣り師の力添えで早急に部品調達の手配をしてもらいました。
そんな処に知らない番号からの着信履歴が有るのを気づきました。
「こんな高津の年券、来年は買えへんわ!!」と言って来た漁協の番号でした。
漁協には鮎缶のフタとブクブクが届いておりました。「誰が届けてくれました?」と
聞いていると、外に一人の老人が 「鮎友のフタと勘違いして持ち帰ってしまった」
と言う話でした。正直に謝りに来てくれていたので怒るに怒れず了解しました。
代わりに釣り場情報と駐車方法を詳しく聞いて紛失騒ぎは終りました。
釣行回数 28回目
場所 島根県 高津川 支流匹見川 三箇所
時間 10時00分~17時30分 7時間半 (実釣時間 6時間)
仕掛け 竿 がま鮎 ファインスペシャルIII 引抜急瀬 90
水中糸 ナイロン 0.175 & メタブリッド 0.04
針 KIMERA 6.5 4本錨
てっぺん 6.5 4本錨
Mチューン 7.0 3本錨 その他
天気 晴れ 気温 33℃ 水温 23~25℃ 水位 平水
釣果 14cm~20cm 26尾 (時速=4.3尾) 累計 394尾
さて釣行は、私の希望を入れて山口の女傑と東北の釣り師と一緒させてもらって
支流 匹見川に出かけました。女傑の引率でしたが別行動となり、先ずは一箇所目。
写真左の細い流れで2時間 7尾の成果。次は「あの流れが好き!」と私の希望を
入れてもらって写真中の釣り場へ・・・。
ここが竿抜け(?) クルクル キューンの連続で2時間で18尾の爆釣・・・型も20cm
クラスが揃いました。
写真右のどこでもポイントの釣り場。下流へと進み1尾目がエラ掛かりで即死。持って
出たオトリがどれもフラフラ状態。大岩ゴロゴロばかりの釣り場でこちらもフラフラ状態。
1時間半の竿出しで無念の納竿。
鮎缶には30尾程の野アユを入れ、意気揚々と宮島オトリ店に持って行くと・・・
なな何と!! 大方の野アユぷかぷかダウン。宮島さんも残念そう・・・
ダウン鮎は冷凍してもらい、フラフラ鮎を3尾プールに保管してもらいました。
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