鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2017 9月13日(水) 奈半利川釣行 四日目

2017-09-14 15:12:50 | 釣り

  釣行回数  8日目
 場所  高知県 奈半利川 二十三士公園前

 時間     7時30分~12時30分 (実釣時間=5時間)
 仕掛      竿   がま鮎 FINE SPECIAL Ⅲ 引抜急瀬 9m
              (ソリッド穂先 中調)
 水中糸     フロロ 0.2
 針        Ⅴ5 6.5 & 7.0 & 要 7.0 4本錨 
 天候        晴れ 温度 27℃ 水温 ?℃
 水況     超減水 笹濁り
 釣果     14cm~19cm 11尾 (時速 2.2尾) 累計 123尾

 奈半利川の源流部では余り雨の量は多くは無かったようでした。
昨日朝のダム放水テレホンサービスでは昼からは40屯連続放水と言っていたにも
関わらず、20数屯が数時間あっただけだった様です。 しかし、水が動いたのには
間違い無い様で期待を込めて、オトリを買いに走りました。
本当は、安田川が濁らない程度の増水なら、今日から連続入川と予定をしていたのです。
しかし、予想外の大雨で大いに残念がっています。 (クヤシィー !!)

 さて、増水後の大物をと、昨日 急遽作った フロロ 0.2 の仕掛けで『公園下』
に入川しました。 ガリガリ(痩せた) オトリにフロロ 0.2は負担かも知れないが
頑張ってもらいました。間もなく、柔らかくクルクル キューン と掛かったのです。
14㎝でした。3尾目でやっと17㎝が来て落ち着きだしました。 しかしながら
追いは渋く、又 向かい側から竿を出されて、公園前の石段下は諦めました。
 グーンと移動して、国道の橋の傍まで下りて来ました。
昨年は、テトラの残骸が数個在ったものは流された様子で、1m足らずの流れの中を
歩き回りました。良型が時折強い引きを味合わせてくれるのですが、余りにも時間が
掛かりすぎるのです。
オトリを変えていると、「ワーッ !」10㎝程の波が下流から押し寄せて来たのです。
橋の下流は荒波の太平洋です。 大波がここまで届いたのです。(台風の余波の大波?)
掛かるのは、相変わらず ゴリ(ボーズハゼ)。小フグも2尾ほど掛かり、これが潮時と
納竿しました。

        
  終盤の色が見えます            太平洋の大波          帰りの室戸岬付近

 



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