釣行回数 27日目
場所 和歌山県 有田川 粟生地区
時間 10時00分~13時00分 (実釣時間=2時間30分)
仕掛 竿 Daiwa 瀬音ML 中硬 8m(8mに改造使用)
水中糸 フロロ 0.2
針 V5 7.0 3本錨
天候 晴れ 温度 35℃ 水温 25.5℃
水況 濁りなし やや減水
釣果 16cm~18cm 3尾 (時速 1.2尾) 累計 349尾
岩野川橋から下流部 同 上流部 同 上流部
オトリを出すなり キューンと1尾 2尾 3尾 と続きました。4尾目の時
社長の声で振り向いた際 鮎がバウンドしてバレ。
3尾のあと 全然追い気を感じられず、一旦上がって四村川を狙いましたが、出合からの
トロ場を今期竿を出していないのが気に掛かり 上流部へ移動しました。
アユは数多く見られるのですが、追い気が全くないのか元気印を泳がせても全く反応が無いのです。
上では子供連れのキャンプ客が騒いでいるが、ここまでの影響は無い事だろうと続けていますが
掛かりません。
1時間少々を掛けて、元のGSまで戻って来た時、全身から冷や汗の様なものが噴き出しました。
11時頃からカンカン照りとなって十分汗をかいていた上に汗が出てきたのです。
ちょっとヤバイと思って、その場に座り込み 腹迄川中に浸かった状況で回復を待ちました。
水を飲んで頭から川の水を掛けて 10分ほどしてやっと落ち着きました。
これが『熱中症』の走りの状況なのか?
全く力が出ずにその場に座り込んでしまいました。
先日、九頭竜川で無意識で竿が流れ出した事を思い出しました。(直ぐに我に帰り竿の流れは無かった)
この早い時間に納竿するのは、やはりギブアップですね。
帰りに、『岩野川橋』からの写真を掲載しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます