鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2014 9月27日(土) あれ? 期待外れの有田川

2014-09-27 21:13:09 | 釣り

釣行回 42回目
 場所   和歌山県 有田川 粟生 & オオセ & 東川橋上流
 釣行   10時00分~16時30分 (実釣時間 5時間)
 仕掛け   竿 がま鮎 FINE SpecialⅢ(引抜急瀬) 9m
          & がま鮎 FINE Special (引抜早瀬) 9.5m
        水中糸 メタコンポ 0.05
        針   KIMERA & バレン 7号 4本錨 (針ハりス 1.5)
            & 3本チラシ 8号
 天気  晴れ 気温 29℃ 水温 23℃
 水況  平水よりやや増水 薄い白濁り
 釣果  14cm~22cm 15尾( 時速 3.0尾)  累計 635尾

 久しぶりの有田川でした。
朝方、有田川に着いて 早速殿の館へお邪魔して状況を聞きました。
今回の釣行を『竿納め』と思っていたので、『国魚王国』でオトリを購入後『粟生』へ
向かいました。GSの社長と暫しの歓談後、出合いの下流部へ入りました。
多少の増水であるが、粟生では絶好かと思われました。しかし、追いは今一歩で
1尾目が掛かったのは30分も経ってからの小アユ(14cm)でした。 その後、
歩き回って、あちらこちらで1尾づつ。溜まりの深かばでクルクル パチーン・・・
「あれ? 針が合わない?」 用意していた3本チラシでオトリを送ると キューン。
 正午までやっとの8尾で移動しました。
弁当タイム後、『オオセ』に1時間(2尾)。竿を長尺に変えて『東川橋上流』で
2時間頑張るも5尾から伸びず、ここで納竿。
動き回っての15尾でしたが、ジーと同じ場所で我慢した方が良かったのかも??


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