鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2016 6月21日(火) 九頭竜川(勝山)釣行四日目

2016-06-21 19:09:00 | 釣り

  釣行回数  13日目

 場所    福井県 九頭竜川勝山地区 支流 & 荒鹿橋上流
 時間    8時30分~15時30分 (実釣時間=6時間)
 仕掛    竿    Daiwa硬中硬 7.5~8mズーム 改良竿
            がま鮎 FINE Spcial Ⅲ (引抜急瀬) 9m
        水中糸   ナイロン 0.3 & 0.25 
        針     V5 黒 7号 & 一角 7号 4本錨
 天候   曇り時々晴れ  温度 29℃   水温 19.0℃ 
 水況   減水 -25 濁り無し アカ腐れ
 釣果   16cm~21cm 19尾 (時速 3.2尾)  累計 140尾 

 8時半にやはり『支流 滝波川』に入りました。 三日目ともなると1日目、2日目と
同様にはうまく行きません。 水も減っても来ているのが原因の様に思えますが、
良くマー オトリ確保に役立ってくれました。 2時間歩いてやっと 7尾を取って
本命の『荒鹿橋 上流』へ向かいました。

 早めのおにぎり弁当を食べ、日暮れまでやってやろうと言う意気込みで入った
ものの、もう 丸いズルズル岩に翻弄されて、3時半にはダウンしていました。

     
 滝波川の下流付近     午後の釣果       良型の1尾


 もうダメ !
今日の本流は、流芯を横切るので、ライフジャケット着用しました。
川を斜めに横切ろうと、流に乗って下流へ向かいます。しかし、この減水ではジャケット
は必要ないようでした。それでもジャケットを着ると着ないでは大違いです。
安心してか、大岩をまたぐと、ズルズル ズボーッ ! 首まで浸かってもうダメ!
 又 着替え。
1時過ぎには、真ん中に立ち左岸側に狙いを定めました。 竿を立てて泳がせ釣りです。
目の前の目印がスーッ と瞬時に消えます。次に ガーン !! 強烈なアタリが竿に
伝わって来ます。腰を落として構えます。 満月のようになった穂先は、中硬穂先に
変えています。 安心して竿を上げるとオトリ鮎は浮いてきます。 次には二匹のアユは
飛びながら玉網に収まります。
この吹っ飛ぶ目印を、又々感じたくて 大物狙いに走っているようです。



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