鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2020 9月28日(月) ショックな奈半利川釣行 二日目

2020-10-01 02:34:25 | 釣り

  釣行回数  25日目

場所  高知県 奈半利川 のとも釣り場 & 23士公園前

時間      9時00分~15時00分 (実釣時間=5時間00分)
仕掛        竿   SHIMOTSUKE 90MK
         水中糸  メタブリッド 0.10 (つまみ糸 0.5)
          針     V5 7.5 & INT 7.25 4本錨 その他
天候          晴れ後曇り 温度 27℃ 水温 19℃
水況        37t放水(最大) 濁りなし 
釣果       20cm~22cm 5尾 (時速1.0尾) 累計 272尾

        
   のとも釣り場       橋の向こうは太平洋    ヘルストン温泉浴場

 気持ちの良い朝を迎えました。
ベッドは、
抱きかかえてもらっている様な優しい感触です。
夕刻8時から寝て、1回起きただけで10時間の熟睡コースでした。

 前回、ゴリの襲撃で撃沈した『のとも釣り場』へ 仇討ちのつもりで入りました。
禁漁区ギリギリの深場からオトリを送り出すと、間もなくグルグル キューンと
1尾目が来ました。 深場の流れで次々3尾の良型が来た後、ガチッ と根掛かり!
昨日の痛恨のドンブリで、つまみ糸を太目の0.5に変えたのが裏目に出たかな?
浅場のチャラ瀬に下っては、又々ゴリ(坊主ハゼ)に当たりました。
仕掛けを2度替えて、7尾掛かったものの2尾の根掛かり、1尾の飛び出し(舟から)
で収穫は4尾のみとなりました。

 23士公園の上流部は全然釣り人の姿は、ここ2日見受けられませんでした。
車を止めて、川原を歩くこと600歩余り(約360m)を上流部へ向かいました。
瀬肩から泳がせ始めて間もなく1尾の良型が玉網に収まりました。しかし、残念な
事にキモ掛かりで即死でした。(何と不運な・・)
 その後、オトリを替え替え23士公園の階段前まで下りましたがピクリとも
しませんでした。気分を変えて遅いおにぎりタイムとしました。
 2時前から再スタートしたものの、無しのつぶて・・・
結局 3時まで懸命泳がせるもの追加無し。下流へ落ちて来ているはずなのに・・・
ショックな1日でした。



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