鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2021 10月 4日(日) 北陸釣行 帰りの旅

2021-10-05 05:17:58 | 旅行記

 腰が重い感じがしますので、今日の入川は断念しました。生かしていた野アユは、皆元気のままです。
「オトリ鮎はまだ必要ですか?」 と尋ねると「置いといて」と言う話で 〆ずに 8尾の元気なアユを
オトリ屋さんに置いておきました。

 今日、帰宅するだけでは能がないと、帰阪ルートの見るべき処は無いかと
考えたのが『朝倉氏遺跡』でした。
それと、海岸道路を舞鶴まで走った事が無かったので良い機会とばかりに
『潮風ライン』と『漁火街道』を走りました。

 40㎞ばかり走って足羽川の支流の遺跡に着く頃には、何と腰のだるさが無くなっているではありませんか。
 ・・・
    20年ほど前に、自宅で急に背中が痛くなって七転八倒の苦しみの中、タクシーで病院へ
    向かっていました。「何で こんなガタガタ道を走るのか」と思いながら15分ほどで病院へ
    着きました。 何と痛みが止まっていたのです。 病院で尿意をもよおし、検尿コップで
    採っているとコロコロと1㎜ほどの黒いゴミのような物が出てきたのです。
    医者に言わすと「尿管結石だったようですね。車の振動で石が出たのでは・・」
 ・・・
今回も、車の振動と椅子のフィット感で腰の痛みが治ったのでは?(本当かいな・・)

          
    一乗谷朝倉氏遺跡      復元地       復元地遺跡(街並み)

          
     庭園入口        元祖越前そば      一杯頂きました

 さて、遺跡を1時間ほどで見て回り(山の上の城跡も見るなら一日掛かりとなりそう)次の目的地の
越前海岸へ走り出しました。

         
    道の駅 露天風呂     『漁火』 内風呂     露天風呂から日本海

 多くの温泉場の続く中で露天風呂からの眺めが抜群の『漁火』に入りました。
温泉の質は、竜神温泉と同じ様なツルツルの湯で、これも腰痛治療になったのかも。
他のお客さんに断りを入れて(2名) 珍しくお風呂場風景を撮りました。

 次に見たかったのは、舞鶴港の『新日本海フェリー』の乗り場です。又 車で北海道を訪ねる事があったら
と下見のつもりで見て回りました。
  
   
    フェリー乗り場

 舞鶴ICからは北陸道・名神・甲賀付近の一般道・西名阪経由で 太子町に戻って来ました。



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