腰が重い感じがしますので、今日の入川は断念しました。生かしていた野アユは、皆元気のままです。
「オトリ鮎はまだ必要ですか?」 と尋ねると「置いといて」と言う話で 〆ずに 8尾の元気なアユを
オトリ屋さんに置いておきました。
今日、帰宅するだけでは能がないと、帰阪ルートの見るべき処は無いかと
考えたのが『朝倉氏遺跡』でした。
それと、海岸道路を舞鶴まで走った事が無かったので良い機会とばかりに
『潮風ライン』と『漁火街道』を走りました。
40㎞ばかり走って足羽川の支流の遺跡に着く頃には、何と腰のだるさが無くなっているではありませんか。
・・・
20年ほど前に、自宅で急に背中が痛くなって七転八倒の苦しみの中、タクシーで病院へ
向かっていました。「何で こんなガタガタ道を走るのか」と思いながら15分ほどで病院へ
着きました。 何と痛みが止まっていたのです。 病院で尿意をもよおし、検尿コップで
採っているとコロコロと1㎜ほどの黒いゴミのような物が出てきたのです。
医者に言わすと「尿管結石だったようですね。車の振動で石が出たのでは・・」
・・・
今回も、車の振動と椅子のフィット感で腰の痛みが治ったのでは?(本当かいな・・)
一乗谷朝倉氏遺跡 復元地 復元地遺跡(街並み)
庭園入口 元祖越前そば 一杯頂きました
さて、遺跡を1時間ほどで見て回り(山の上の城跡も見るなら一日掛かりとなりそう)次の目的地の
越前海岸へ走り出しました。
道の駅 露天風呂 『漁火』 内風呂 露天風呂から日本海
多くの温泉場の続く中で露天風呂からの眺めが抜群の『漁火』に入りました。
温泉の質は、竜神温泉と同じ様なツルツルの湯で、これも腰痛治療になったのかも。
他のお客さんに断りを入れて(2名) 珍しくお風呂場風景を撮りました。
次に見たかったのは、舞鶴港の『新日本海フェリー』の乗り場です。又 車で北海道を訪ねる事があったら
と下見のつもりで見て回りました。
フェリー乗り場
舞鶴ICからは北陸道・名神・甲賀付近の一般道・西名阪経由で 太子町に戻って来ました。
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