鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2022 6月12日(日) 絶不調 納得の南川

2022-06-13 09:16:56 | 釣り

     釣行回数  14日目

場所  福井県 南川 中名田橋 その他

時間      9時30分~13時00分 (実釣時間=3時間00分)
仕掛         竿       がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
         水中糸   ナイロン 0.175 & フロロ  0.2   
           針      一角 6.5 & V5 6.5 4本錨
天候          曇り時々晴れ 強風 温度 24℃ 水温 17.5℃
水況       濁り無し やや減水(?)
釣果      12cm~18cm 3尾 (時速 1.0尾) 累計 169尾
 
          
    きららの湯        ゲートボール下       中名田橋下 上流部

         
    中名田橋下 下流部    昼食と温泉入浴       濱の湯から小浜港

 40年近く鮎釣りをしていて、今期の南川の様な仕打ちを受けたのは初めての
経験でした。
最上流のオトリ店に来た時、橋の上から川を見た時の第一印象が「汚い川やな!」
と思ったものでした。

 昨日、夜明けと同時に川へ入ると、ヌルッ ツルッ おまけにザラザラ。
ヘチは泥まみれで、「これが原因か!」 と汚い川の訳が分かりました。
ついでに言うと、渇水模様で春先模様の寒い天気で、ズーッと続いていた曇り空。
 流心にも緑の藻が流されず付いていて、これでは鮎も追いは無いはずです。

 さて 釣りの事は、昨日の『ゲートボール会場下』で 1時間試しにオトリ鮎を
泳がせましたが、昨日以上に困難な状況になっていました。
川上から突風の吹くなか、掛かっても取り込みが困難な状況でした。

 1時間も経った頃に、倶楽部の安ちゃんに教えてもらっていた 『中名田橋下』
に移動しました。朝方 20台は入っていた河原には4~5台が残っていました。
帰られる釣り人に聞くと 「4匹でした」 との事。
 昨日の元気なオトリ鮎3尾と追加購入した2尾の 合わせて5尾のオトリ鮎を
中名田橋の橋桁の下流部から順次取り替えながら 100mほどを下りました。
川中に立ち右岸のヘチを、岸に上がって手前のヘチと歩き続けました。

 結果、12cm・14cmと続き ガーンと来た18cmは頭掛かりでヨレヨレ。
強風もあり ここらで納竿としました。

 川相は、間違いなく良く 雨が川を掃除した後、ここはバカ釣れするのは
間違いないと確信しています。
きっと 敵討ちに来ることを肝に銘じました。

 遅い昼食を『小浜港』の『濱の湯』で 食事と温泉を頂きました。

 朽木村の安曇川上流部を下って 琵琶湖大橋経由で太子町に
戻って来ました。
全 走行距離=660㎞ でした。



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