2017 ８月３日（木） 高見川→天川に変更

　　釣行回数　　３日目
　場所　　奈良県　天川　山西

　時間　　　　　９時００分～１５時３０分　（実釣時間＝６時間）
　仕掛　　　　 　竿　　　がま鮎　FINE SPECIAL Ⅲ　引抜急瀬　９ｍ
　　　　　　　　　　　　　　（ソリッド穂先　軟調）
　水中糸　　 　　ナイロン　０.２
　針  　　　　　 一角　７.０　４本錨　
　天候　　 　  　 晴れ時々曇り　温度　２７℃　水温　２４℃
　水況　　　　　減水　濁りなし　
　釣果　　　　　１６ｃｍ～２２ｃｍ　１４尾 （時速　２.３尾）　累計　４８尾

　台風の余波なのでしょうか、大阪では朝から時折強風が吹いていました。
今期は、『高見川釣行』と決めていまして、そろそろと思っていた矢先
倶楽部の鮎友の知らせで、急遽『天川』に行先変更となりました。

　前回、帰りに入浴した『みずはの湯』の裏側がとても気になりました。
温泉に駐車させてもらい、スムースな入川道を入り、足場がしっかりした
釣り場の温泉裏。こんな満点の釣り場は天川一番と思いました。
そんな思いの釣り場は、9時前には下流部に３名　上流部に２名と竿が
見えました。
そんな中、同じように入川される釣り人が、「上流部へ入ります。」と
言う事で、仕方なく空いた下流部へ入りました。
先行者に聞くと、「ピクリともしません」と言う話。
その下流部へ入ってオトリを泳がせるも、ここもピクリともしません。
「先週と同じ感じ！・・」　それではと、のんびり構えて１０時を過ぎる
のを待つことにしました。あちこち動き回るのですが音沙汰無しです。
やっぱり１尾目が来たのは１０時を回っていました。
ガーン　キューン　川底でオトリが引っ張り回されています。やっと
上がってきて玉網に収まると１９㎝。これからポツリ　ポツリと掛かって
１２時まで８尾。
初めて入ったオトリ店は『花子』　木曜日は温泉休日と言う事で、店も
お休みでしたが、昼食を作って頂くと言う事で戻って来たのです。

　午後の１時前に、今度は上流部体験と言う事で、３名の釣り人の
最上流部へ入れてもらいました。しかし、３名の釣り人の言われる通り
全く追いません。天川銀座の名の通り、釣り荒れも相当な感じでした。
１時間で１尾ではどうしようもありません。
再度下流部へ移動して、１時間少々で５尾の追加でＥＮＤ。
午後の３時前から不思議な程にピターッ！　と掛かりは無くなりました。

　　　　　
　みずは温泉裏　上流　　　おお同　温泉裏　下流　　　下流部の深トロ

　　　　　
　一番の２２㎝（掛ったのは１６㎝）　本日の釣果　　　　　　久しぶりの『天川温泉』

　木曜日は『みずはの湯』は休み。と言う事で、ダム上（九尾ダム）の
『天川温泉』（久しぶりの）に寄って、釣りの疲れと汗を落としました。