釣行回数 3回目
場所 和歌山県 有田川 丹生神社下 & 高速道路上流部
時間 8時00分~14時00分 6時間(実釣時間 5時間)
仕掛け 竿 がま鮎 ファインスペシャルIII 引抜急瀬 90
水中糸 メタブリッド 0.04
針 KIMERA 6.0 4本錨
てっぺん 6.5 3本錨
天気 晴れ時々曇り 強風 気温 26℃ 水温 18℃
水況 濁りなし +5㎝
釣果 14cm~15cm 6尾 (時速=1.2尾) 累計 74尾
昨晩は、殿の館の『ビジネスホテル・とっぷイン神楽野』で厄介になりました。
2日続きで頑張ったので、もうクタクタでした。
殿と一緒の夕食の後、9時過ぎにはベットの中・・・。
起きて、7時過ぎにはホテルを出て オトリを浸けていた『丹生神社下』に
向かいました。茂みから生かし缶を取り出し、元気なオトリ鮎を舟に入れ替え
イザ! 出陣! (プロから教わった新型生かし缶は、威力ありました。)
しかしながら・・・ 村田名人を始め、7~8人いた釣り人も、どんどん移動して
いきました。
私も、11時前には引き上げて『高速道路下 上流部』へ移動しました。
ここでも2時間の頑張りでしたが、神社下同様に3尾のみの釣果でした。
強い風で、竿は『S字』のように曲がり、私も竿を折ってしまいそうで
早い時間の納竿としました。
大阪への帰りは、ダム上も見ておこうと、花園経由で帰りました。途中、
朝方見た多くの釣り師は、ダム下からダム上に移動したのでしょうか??
ダム下の多くの釣り場は、釣り人不在の状態でした。ーー
高速道路上流部 満水の二川ダム 清水温泉下釣り場
オートキャンプ場前 井谷つり橋上流 室川口
3日間の楽しく、しんどかった釣りも無事終わり、又 英気を養ってから
訪問したいと思っています。最後に、
『丹生神社下』でお声を掛けて下さった八尾の釣り師の方、釣果は??
又、川でお会いしましたらよろしくお願いします。
《残念!》
室川口から久野原キャンプ場付近まで、まるでブルトーザーで作った
用水路のようになっています。(井谷つり橋付近は好きだったのに・・・)
私も今年で66歳、6月の解禁には、666のオーメン風な狂態を演じることになるでしょう。
さて、楽しく記事を読んでいます。鮎太郎さんの闘志には大きなパワーをいただいているところです。
私の主戦場は、高津です。高津に来られた時、図体のでかいのが川に立ちこんでぼーっとしていたら、それが私です。声をかけてください。
追伸
鮎太郎さんの車は、宿泊用に改造してあるのですか。
正確には、この秋68才になります。毎年、足腰が弱まっているのを
感じながら竿を出しています。
6月は2日から高津川に訪問する予定をしています。
高津川周辺にウイークリーマンションを捜しましたが、見つからず、
今年は高知市に滞在しようと思って、高津川を尋ねた後 四国に
渡って宿探しをします。
それから、車はプリウスで、改造はしていません。
但し、寝やすいようにいろいろ小道具は揃えています。睡眠が
疲労回復の源ですので・・・
例の生かし缶も好調のようで良かったです。
これからも楽しい釣行記録、楽しみにしてます。
例の生かし缶も好調のようで良かったです。
これからも楽しい釣行記録、楽しみにしてます。
ここの所 数年の解禁日はGS社長の勧めで診療所下でした。
川の神さんが、「一度ぐらいは良い思いをさせてやろう・・・」との事で
解禁日の爆釣となったのではないでしょうか。
それと、タカミヤさん教えの『生かし缶』は有効でした。神社下の
ブッシュ下の流れに入れて浸けていましたが、オトリはビンビンに
元気でした。地方遠征時には大いに役立つと思います。
お知恵拝借 ありがとう御座いました。
わざわざのコメントを頂き有難う御座いました。
あの後、下流部へ移動しましたが、同様の有様でした。
ダム上は何とか掛かっていたようですが、帰ってから、
粟生の社長から電話が有り 「昼から入ったが、
15尾ほど 先ず々々の型が来た」との事でした。
帰阪途中通ったのですが、素通りしました。 残念!!
又、よろしくお願いいたします。
日高の釣果、素晴らしい。
車中泊について、私は大きな車を改造して、というようなことは好みではありません。愛車は普通車のセダンタイプです。
さて、「寝やすいように小道具」とありましたが、どのように具体的な工夫をなさっているのでしょうか。教えてください。
私の今年の初竿は、5/20解禁の江の川を予定しています。これからも楽しい情報をお願いします、楽しみにしています。
私の車中泊は、第一に疲れない事を条件に、気持ち良さと便利さを
求めて叶ったところを利用しています。
車中泊を如何に快適に過ごすかを考えたとき、第一に車の条件を
上げたいと思います。先ずは、フルフラットが欠かせない条件です。
足を伸ばした際十分な余裕があって、尚 歪みの無い処が望ましい。
(頭が下だと血が頭に昇ってきます。)
次に、釣り場近郊の条件ですが、
食事 朝 昼 夕
風呂 ・ 便所 ・ 静寂さ ・ 洗濯(長期の場合)
鮎の保管(冷凍出来るか)
冷凍用氷
と言う条件が合うところへ私は行っています。
高津川は、マーマーと言ったところで、5点満点で4点と言った処です。
さて、車の小物と言えば、フルフラットの床面の高さに合わせ、
運転席の後ろに台を設置しています。
竿は円筒のプラスチックを天井に設置して4~5本入れています。
屋根にはキャリーを乗せ、全てのスペア用品を積んでいます。又、
夏の車中泊は蚊帳(簡易な)は必需品です。
その他、着替えや鮎用品は必要最小限のものしか入れていません。
昨年の高津川は、家内も一緒に車中泊しましたよ。
百聞は一見に如かず。で 一度 高津川で見てください。
鮎太郎
わたしのは、どうもフルフラットにはならないようですから、とにかく工夫してみます。
今年の高津は、遡上についても放流(昨年の半分)についても、いい話は聞きません。漁協内のごたごたも聞きます。
河はみんなのもの、いや魚のもの。今年もいい魚に出会えれば、と思います。
似顔絵の方がいたら声を掛けてみます。ご縁があったらよろしくお願いいたします。