釣行回数 2日目
場所 和歌山県 有田川 オオセ
時間 13時00分~14時30分 (実釣時間=1時間30分)
仕掛 竿 がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
水中糸 ナイロン 0.2
針 V5 7.0 3本錨
天候 晴れ 温度 23℃ 水温 16℃
水況 濁り無し 減水 ー10cm
釣果 **cm~**cm 0尾(時速 *.*尾) 累計 18尾
起床時は大雨 昼から曇・晴が交互 明恵峡温泉
朝の大雨の中『殿の館』にお邪魔して、殿のお友達と一緒になり暫しの歓談をしました。
何と二時間近くも 仕事の邪魔をして一時を過ごしました。
昼から晴れると言う事で、国魚王国にお邪魔して、準備を済ませて白石の瀬の上流部の
『オオセ』に入りました。
坂の下で舟にアユを移し、すぐさま瀬を横切って中の浅場でオトリ鮎を泳がせました。
昨日の白石の瀬の水温よりはるかに下がっていたように思えました。
思っていた通り、瀬の奥の大岩周り・瀬のたるみ・小岩ゴロゴロの浅場にと歩き回って
1時間半、何の音沙汰もなかったので早くに納竿していました。
水は良くなって、明日が勝負と 明恵峡の露天風呂に入って思いを巡らせておりました。
釣行回数 1日目
場所 和歌山県 有田川 粟生 & 白石の瀬
時間 6時00分~15時15分 (実釣時間=7時間00分)
仕掛 竿 Daiwa 瀬音ML 中硬 8m(改造版)
& がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
水中糸 ナイロン 0.2 & 複合メタル 0.04
針 一角 6.5 & V5 7.0 3本錨 & 4本錨
天候 晴れ 温度 22℃ 水温 14℃
水況 濁り無し 減水 ー20cm
釣果 12cm~17cm 18尾(時速 2.6尾) 累計 18尾
粟生 渇水 白石の上流部 下流に白石 午後の釣果
午前4時前にオトリ店『国魚王国』で店主と娘さんに出迎えされ、「初めてのお客」と
歓迎(?私が思うに・・)されて 暫しの歓談の後 年券とオトリ鮎を買って『粟生』へ向かいました。
6時前に診療所下に入って流れを見ると、川幅が半分に見えました。
その上、この寒さには震えが来ていました。
小さなオトリ鮎を流れの中へ送り出すとグングン上って行きます。(何とけな気な事か・・)
それから 3時間 全く音沙汰無しでした。いつもなら諦めて納竿とする処、川中に時折光る
鮎の姿を見ると諦め切れません。
四村川との出合付近まで上がって、又 下って、アユの神様が居たら「その頑張りに答えよう」
とでも言ってくれたのか、チビ鮎(12~14cm程)をプレゼントしてくれました。
ここまでかと諦めてGSまで戻って来ると未だ12時前でした。このまま引き下がるのは
余りにも悔しすぎると、粟生を諦め川口へ向かいました。
午前中 「さっぱりでした」と言う先行者の話に 「ここもか!」と思いながら白石の橋桁跡に
立ちました。 減水の為 川中まで立ち込み向こう岸を狙うも音沙汰無し。
下のガンガン瀬の中のタルミに送り込んでみると、ガリガリと鈍いアタリでした。抜き上げると
16cm程の何とか瀬でも泳げるサイズ。 次に 背掛りでもないが2 尾の追加をしました。
白石の大岩前で頑張っておられた釣り人が、下流へ移動されて空いたようなので、2時前に
岩前に入りました。丁度その頃、雲が切れてギラギラの太陽がのぞきました。
股下まで立ち込み、深場の流れに元気なオトリ鮎を送ると キューンと目印が飛びました。
待っていたこのアタリ! 瀬に逃げ込んだ掛かりアユを抜き上げると17cm程のオトリサイズ。
何と何と、この後3時まで10尾程 掛り続けました。
新しい玉網に慣れていなかったのか、ポトリと何匹か落としたりしましたが、先ず先ずの
解禁釣行となりました。