鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2019 4月24日(水) 富栖の里 3回目の訪問

2019-04-25 10:43:56 | 健康・病気

 朝から大粒の雨が降っていました。 渇水の有田川でもしっかり降ってもらいたい処です。

 午前8時過ぎに姫路城の駐車場に車を入れ、大手門から城内に入って行きました。
両足を痛がっていた家人は、さすがに行きたくは無かろうと高を括っていましたが、何と
何と 歩くは歩く。 「もう 止めて 里へ行こう・・・!」と言っても聞く持たず。
とうとう料金所前まで到着しました。
「開園時間 9時」と聞き、富栖の里の10時訪問に間に合わず、入城は諦めました。
 ( 私は、ほーッとしたのが本音 )

 市内から山へ向かって1時間。 停滞も味わいながら10時過ぎに事務所到着です。
昨日と同じメニューをこなして、「早く帰りたい・・!」 と内心思いつつも 家人に
付き合って午後の5時前まで頑張りました。
家人曰く 「横になると、即 イビキ! しかも猛烈なイビキ!」 とか。
しかし、3度目に入った時は もう寝る気にはなれません。


        
   大手門から天守閣         雄大な天守閣           林田川沿い 名残りの八重桜

 【 感想 】

ラドン浴を経験して、健康な私には影響は有りませんでした。(体の中ではあったかも・・)
家人は一時は楽になった様でしたが、ほかの所も痛くなったと言う話。
妻の痛さには、効き目は無かったのかも・・・?


2019 4月23日(火) 富栖の里 2回目の訪問

2019-04-25 07:28:26 | 健康・病気

 ゆっくり目に出ると、近畿道の門真付近からの停滞に巻き込まれて、到着が30分ほど
遅れました。

 『富栖の里』の事務所に入ると、健康状態や血圧・脈拍・血流等を記入して、入浴料
( 坑道ランド浴 ) と昼食代を券売機で払って準備が済みました。

 戦前に鉱山は閉山となったものの、最近になって自然環境の中で『癒しの空間』での
ラドン浴に利用されるようになって来たと聞きました。
坑道の中は、温風で30度程度の風が回って、その上にミスト状になった霧が乗って
いるのです。
薄暗い坑道を数十mも進むと、頑丈な扉を二度、三度と開け閉めして幾つも並べている
ベッドの一つに横たわるのです。
1時間半寝て 2~30分休憩し(その間昼食も・・)、又 1時間半と寝る繰り返しです。
3度もランド浴をして、その後に本当の入浴をして帰る時間は午後の5時前になります。
十分に寝たのですが、気だるい心地で鉱山跡を出ました。


        
    事務所              坑道前は揖保川源流       ライトアップされた姫路城

 姫路市内に降りて来て姫路城のライトアップを見物。
城内見物は明日に回して、宿泊は姫路市内で・・・。