智を開く

本当の「生きる力」を求めて…

願書の書き方

2008-09-05 14:40:28 | 2009年度(平成21年度)小学校受験
この時期、悩むのが「願書」ですね~

何をどう書いて良いのか
こんなこと書いたらマズイかしら
どこまで書けば良いのかしら

…悩みは尽きませんね。

1つだけ言えること。
「願書」を読む人も「人間」
何百枚という「願書」を読む訳です。
「簡潔」に「わかりやすく」書きましょう

・句点だけででダラダラとつながった文
・同じことをクドクド何度も繰り返す文
・主語と述語がねじれている文
・「結局何が言いたいの?」と相手に思わせてしまう文
・抽象的で難しい表現や言葉を使おう使おうとして結局使いこなせず、自分でもよくわからなくなってしまった文

よくありがちですね~

願書と言えど、「ホスピタリティ」が大切
相手に伝わらなければ何の意味もありません。

「字」の上手、下手で悩む方もいますが…
「上手」でなくてもいいんです
大事なのは、読む相手のことを思って「丁寧」に書くことなんです

「手書き」と「印刷」で迷う方もいますが…
うまくなくても良いんです。
「手書き」で「丁寧」に書けば絶対に読み手に伝わります。

ちなみにウチは開智も附属も「箇条書き」&「10行」作戦でいきました
それでもなんです。

常識外れのことさえ書かなければ、「願書」で落ちる、ということは99%ありません。
そう考えて、肩の力を抜いて、「簡潔」に「わかりやすく」「ホスピタリティ」を持って書きましょう
誤字・脱字にも気をつけてね

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