インフルエンザワクチンの接種を開始しました。
詳しくは当院ホームページの更新情報をご覧ください。
こちらにもリンクを貼っておきます。(上の画像の内容がPDFファイルで表示されます。)→インフルエンザワクチン接種について
小児は完全予約制です。
よろしくお願いします。
インフルエンザワクチンの接種を開始しました。
詳しくは当院ホームページの更新情報をご覧ください。
こちらにもリンクを貼っておきます。(上の画像の内容がPDFファイルで表示されます。)→インフルエンザワクチン接種について
小児は完全予約制です。
よろしくお願いします。
毎年10月末に「あわら市民文化祭」が開催され、あわら病院も参加させてもらっています。
今年も当院では、「文化的生活の支援は健康から」ということで、「健康生活応援フェア」をメインテーマに掲げました。
内容は定番の「各種身体計測、血管年齢測定、血糖測定、健康相談、栄養相談」。そして盛りだくさんの企画をご用意し、3つのテントをお借りしました。下の写真は開始前の設営風景で閑散としていますが、あわら病院実行委員会公式発表によると、この日115名の方がブースに訪れてくださいました。
院内認定看護師による口腔ケアについての実演や、AED(自動除細動機)のデモンストレーションをモデル人形で行い、「日常生活も備えあれば憂いなし!一歩進んだ健康生活を応援」と、今年からの企画も満載です。
ちびっこ白衣体験では聴診器で「もしもし」してみました。記念写真もプレゼント。将来は医療の道に進んでね。
他のブースも楽しみましたよ。
絵手紙はあわら病院の廊下ギャラリーを飾ってくださっているHさんの力作です。いつもありがとうございます。
すばらしい絵画作品に圧倒されている研修医K。(Dr.Kといえば…。いえ、何でもありません。:編集委員Y)
様々な流派の生け花展示があり、使われている草花も多様ですね。UFOピーマンなんていうのもありました。
市民の方の演芸も、恒例の楽しみの一つです。
こちらはあわら温泉芸妓組合の皆さま。
あわら文化祭の後は、金津創作の森の「平川滋子展―空気が危ない?―光合成の森」に行きました。
<光合成の木> -森林にもう1度色を着ける-
プラスチック円盤が太陽光線に色鮮やかに反応しています。失われた葉緑素に代わって光合成を視覚化するオブジェだそうです。「地球の自転や天気とともに変化する、円盤の色にご注目下さい」とありました。創作の森の樹木に取り付けられていました。
<風車> -光のエネルギーをカタチにする-
アートコア前のロータリーに展示された、15個の車輪でできた高さ約10mの風車です。光合成を促進するエネルギーとなる、太陽光の動力のシンボルだそうです。
天高く、馬肥ゆる秋。あわら病院は今日もおいしさいっぱいです。
以上、カメラマンCのレポートでした。
ところで「馬肥ゆる」で思い出しましたが、徳川家康の家臣、本多作左衛門重次が陣中から妻に送った「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」という手紙にちなんで、お隣の坂井市丸岡町では、毎年「日本一短い手紙」のコンテストを行っています。
詳しくは「一筆啓上賞」で検索!?
先日、ネットの記事をつらつら眺めていたら、「香川県がうどん県だということをアピールしている」旨が記載されていたので、試しに香川県のHPを開いてみました。そうしたら、いきなり、「香川県」への入り口と「うどん県」への入り口に分かれていました。
たしかに、讃岐うどんは美味いです。編集委員Yの大阪府の知り合いが、ある休みの日に、美味いうどんを食べるために「わざわざ香川へ出かけた」くらい美味いです。
それなら、福井は「そば県」ですかね。平仮名より漢字のほうがカッコイイ気がするので、「蕎麦県」でしょうか。でも、長野県とか福島県とか、ほかにも蕎麦県に名乗りを上げる県がたくさんありそうです。
そうすると「ソースカツ丼県」でしょうか。なんといってもソースカツ丼の元祖は「ヨーロッパ軒」だと言われていますからね!
(でもヨーロッパ軒は最初、早稲田にあったそうです…。関東大震災で被災した創業者が福井に帰ってきて、ソースカツ丼を広めたそうです。歴史を感じますね。)ヨーロッパ軒のソースカツ丼はホントに美味しいですよ。薄いカツとソースの絡みが絶妙です。福井に来たら、一度ご賞味あれ!
…あれ?ソースカツ丼も長野や福島と競合している気がする…。福井と長野と福島は美味しいものが似ているかもしれません。福井には蜂の子の料理はないですが…海に面しているので、たんぱく質は海産物で摂っていたのでしょう。では「せいこがに県」?…季節限定すぎですね。嶺南を基軸に考えると「サバ県」や「へしこ県」もありですか。
話をソースカツ丼に戻します。かなり前ですが深夜番組で、福井と福島のソースカツ丼が対決していました。福井は「ふくしん」のソースカツ丼でした。美味しそうでした。でも、会津のカツ丼も肉厚ジューシーでとても美味しそうでした。
そういうわけで?やはり福井は「おろしそば県」でしょう。
先日、あわら市二面の「新保屋」さんで、おろしそば大盛りをいただきました。
蕎麦はしっかりとしたコシがあり、ツユはすっきり、そして大根が辛~い!!←そこがイイ!たいへん満足でした。
夏には、坂井市坂井町の「十・十一(いちまるいちいち)」で、カツ丼とおろしそばのセットを食べてました。
ミニセット?レディースセット?だったかな(年なので記憶が曖昧です。)
でも、ボリュームがあって、その割に値段が安かった!(そういうことは覚えています。)
カツがやわらかくて、ソースに酸味があって美味しかった。ここのお蕎麦もコシがあって良いです。
やっぱり、おろしそばはイイですよね。
上の写真は10月16日の蕎麦畑の様子です。