夏の思い出シリーズ第3弾!は、療育指導室の皆さんと一緒に、飛び入りで看護課の皆さんが頑張って、あおばの利用者さまと病棟の皆さまに楽しんでいただいた(説明が長い・・・)「夕涼み会」の模様をお送りします。
あの日、編集委員Yは「今年は三国花火を見逃したけれども、夕涼み会があるから、来年まで待たなくても花火を楽しむことが出来る」とブログに書きました。ええ、書きましたとも。
しか~し!ブログ編集委員Yは要領が悪いものですから!夕涼み会の間も仕事をしていました!
当日は午後から雨がひどくなったので心配でしたが、そこは皆さんの創意工夫?で無事、開催できたというのに!
そういうわけで、指導室のIさんやカメラマンCさんに写真をもらいました。
皆さん、楽しそう・・・。
みんなで準備中?
幻想的な灯篭の光。
使用前と使用後(違)
大線香花火大会!!!
室内から、花火を楽しむ病棟の皆さま。外が雨のため、怪しいほっかむり(頬っ被り)をしている職員たち。
笑顔!笑顔!笑顔!(利用者さまの笑顔をお見せできないのが残念です。)
ところで、夕涼み会に尽力した「療育指導室」についてですが・・・。
名前を聞いただけでは、どんな部署なのか分かりにくいのではないかと思います。
療育指導室は、重症心身障がい者病棟と通園あおばの皆様に、福祉と保育の立場でかかわる部署です。毎日の生活を楽しく過ごしてもらえるように様々な活動に一緒にとりくみ、個々の皆様の発達に合わせ、出来る限り豊かな経験を積めるようサポートすることを心がけています。
児童指導員と保育士で構成され、毎日の生活の援助と指導、外出や行事の計画と援助、ボランティアの受け入れなどについて、医師・看護師・介助員・リハビリ・栄養科など他のスタッフと協力しながら活動しています。
とくに通園あおばを通して、在宅の皆様の支援に力を入れています。 これからもよろしくお願いします。
ところで気が付いたら、野田さんが民主党新代表になっていた!!