教育ニュース(アクティニュース)を発刊しました。
あわら病院の集合教育で行われた研修を現場に伝え、OFF-JTでの教育内容を機会教育に繋げたいと思っています。
日々の看護実践の場面を通して、先輩が後輩を指導し、その一つひとつが合わさって看護職員全体での指導となる、屋根瓦方式の看護教育体制。
その一枚ずつの瓦が抜けないように…
あわら病院は一人ひとりを大切に育てます。
屋根瓦方式
1年目の新人を2・3年目の先輩が教え、2・3年目を4・5年目が教える、というように、
すぐ上の先輩が後輩を教えていく人材育成システム。
教えられた人が次にまた教えることで、屋根瓦のように重層構造を作り、チーム医療の関係構築にもなる。
また、教えることで逆に学ぶことができる。