6月26日(土)に大阪梅田で国立病院機構近畿ブロックの合同説明会(参加21施設)が開催されました。あわら病院も会場でPRを行いました。
午前中のプレゼンテーションでは各施設が、DVDやスライドショー、BGMを効果的に用いて、趣向を凝らした病院紹介を行いました。
(持ち時間は6分。音楽は著作権をクリアしています。)
あわら病院からは、教育師長と中堅看護師の2人がプレゼンを行って、「手堅く」「真摯に」語りかけました(要するに地味好み)。
上の写真は「地味好みなプレゼンの様子」です。
午後からは、個別ブースでの説明です。
誰か来訪してくれるかな?と緊張の3人です。
ニュースキャスターじゃないよ。
福井県の学生さんがブースに来てくれました。当院の重症心身障害児(者)病棟に見学実習にきて、重症者看護と機構組織に関心を持ったとのこと。
「実習での印象って大切なんだ!」とあらためて実感しました。
病棟のみなさん、ありがとう。
院内認定看護師制度にも興味を持ってもらえた様子。当院では院内認定看護師制度だけでなく、様々なプログラムを用意しています。これから更に一歩一歩積み上げていきたいですね。
「あわら病院は、学びたいあなたを応援します!」
さて、今回、就職説明会に参加し奮闘してくれたナースの感想です。
「国立病院機構の看護職員就職説明会は内外にあわら病院をPRする重要な場であると思う。次回は、福井県以外の学生にもあわら病院への就職に関心を持っていただけるようにプレゼンテーションの作成に協力したい。」とのこと。
↑一番の協力は職員が「多くの人の笑顔のために」活き活きと働いて、そのことを語ってくれることかな?
あわら病院は募集活動最前線です。