10頭いた入院がかなり減り、少し楽になったと思ったら・・・、
また腎不全の猫が入院しました。
柳田先生が預かってくれ、検査を進めておいてくれました。
他院さんで検査と治療を受けていたようですが、改善傾向がなかったみたいですね。
先ほど見回りして、診てきました。
腎不全であることは揺らがないですが・・・、
貧血がないこと、検査値のわりに脱水が少ないこと、
血中のアンモニア値が高く、腎臓の萎縮がないこと、
尿検査で細菌感染がないことを考慮すると、
急性の腎不全、つまり糸球体腎炎などを疑ってしまいます。
もう少し検査を進め、経過を見守る必要がありそうです。
気が抜けない日々が続きます。
明日、エコー検査で当たりをつけます。
腎臓病は奥深い分野です。
人間の医療なら、十分一つの専門分野ですからね・・・。
勉強が追いつきません!
また腎不全の猫が入院しました。
柳田先生が預かってくれ、検査を進めておいてくれました。
他院さんで検査と治療を受けていたようですが、改善傾向がなかったみたいですね。
先ほど見回りして、診てきました。
腎不全であることは揺らがないですが・・・、
貧血がないこと、検査値のわりに脱水が少ないこと、
血中のアンモニア値が高く、腎臓の萎縮がないこと、
尿検査で細菌感染がないことを考慮すると、
急性の腎不全、つまり糸球体腎炎などを疑ってしまいます。
もう少し検査を進め、経過を見守る必要がありそうです。
気が抜けない日々が続きます。
明日、エコー検査で当たりをつけます。
腎臓病は奥深い分野です。
人間の医療なら、十分一つの専門分野ですからね・・・。
勉強が追いつきません!
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