![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/db/8dc55042f9db1c813a01faa45ac11f82.jpg)
西武鉄道・小田急電鉄・江ノ島電鉄合同のんびりハイク&ウォーク
「小江戸・川越 蔵の町めぐり」に参加したのは一月前のことで、
スタートは、副駅名が時の鐘と蔵のまちの本川越駅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0d/f5163768400faeb4a16729cdeb3c2804.jpg)
ちなみにこの日はライオンズファンクラブ会員の先行販売日で、
番号札26番~30番の方がチケットを購入している模様です。
まるみも番号札を取りたいところでしたが、
ウォーキングの後にチケット購入となりました。
(そのため希望の場所が取れませんでした
)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/94/590d4b558a9f38d6c9f67782ac88f912.jpg)
最初の目的地は、830年に慈覚大師円仁が開いた古刹の中院。
枝垂れ桜や金木犀が境内を彩る花々でも有名です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/73/cb6aa51061341c5fea96065768152d15.jpg)
日光、久能山と合わせ日本三大東照宮に数ええられるのは
仙波東照宮で、この時は紫陽花が咲き乱れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/4b/57c3cbb31730e0173cf3414d0ceda938.jpg)
中院同様に830年に慈覚大師円仁が創建した喜多院。
1611年に徳川家康が訪れ、27世天海僧正と対面し、
深く信頼されたため幕府から厚遇されることになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f6/a880ddc85a150044081764c1a8f53f5c.jpg)
「お不動様」として親しまれている成田山川越別院。
毎月28日には「蚤の市」が開かれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/87/a7b1f515392880596892cba0a966c0f1.jpg)
細くて長い参道のある三芳野神社は、
わらべ唄「とおりゃんせ」発祥の地と言われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/5e/8e4d0ea1bf3b2ce2927091ae69b412dd.jpg)
日本100名城の一つでもある川越城は、
東日本唯一の本丸御殿遺構です。
現在は玄関と大広間、家老詰所などを見ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/50/ae4e4c69a1c9f5799df92cee0be7aefa.jpg)
醤油ソフトでしばしブレイク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ce/d85f8f7da4cd6e0162b0d058f97d1a2f.jpg)
今も一日に4回、街に鐘の音を響かせる「時の鐘」は、
副駅名にもなる川越のシンボル、日本の音100選の一つです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/7d/d8ffa8a5d4e66cf31dadd9c875eb1093.jpg)
石畳の道に菓子店が並ぶ菓子屋横丁は、
江戸時代から続く飴屋を始祖とする菓子屋街。
この翌日に5軒が全焼するという火災が起こり、
二度と同じ風景を見ることができなくなってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
重要伝統的建造物群保存地区でもある蔵の街は、
特に土日は観光客が多い上にこのイベントもあって、
大勢の人々で賑わう上に路線バスや観光バスも走る道路に
人力車まで走るので写真を撮ることもできず通過。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/44/42dbda4db9922b3d56ab8fba5fe84bc9.jpg)
大正浪漫夢通りへと入っていきます。
古き良き時代を思わせるような情緒あふれる通りには、
国の重要文化財でもある昭和3年建築の
川越商工会議所があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/6c/28f9126c5e122320e754981267a0b9e7.jpg)
行列のできている店は、川越で最初のうなぎ屋と伝えられる
創業200年の歴史的な老舗「小川菊」
聞こえてくる言葉の中には、中国語もありました。
うなぎ高騰の折、こんなに並んでいるなんて驚きです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/2a/916e24f01a7191ce3eba83029cb5439c.jpg)
取材などもあったようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/76/df274c9895aff536a906353fe2fad702.jpg)
本川越ぺぺが見えてきました。
ゴールはもうすぐです。
歩行距離:約7km
埼玉県川越市
2015.6.20
「小江戸・川越 蔵の町めぐり」に参加したのは一月前のことで、
スタートは、副駅名が時の鐘と蔵のまちの本川越駅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0d/f5163768400faeb4a16729cdeb3c2804.jpg)
ちなみにこの日はライオンズファンクラブ会員の先行販売日で、
番号札26番~30番の方がチケットを購入している模様です。
まるみも番号札を取りたいところでしたが、
ウォーキングの後にチケット購入となりました。
(そのため希望の場所が取れませんでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/94/590d4b558a9f38d6c9f67782ac88f912.jpg)
最初の目的地は、830年に慈覚大師円仁が開いた古刹の中院。
枝垂れ桜や金木犀が境内を彩る花々でも有名です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/73/cb6aa51061341c5fea96065768152d15.jpg)
日光、久能山と合わせ日本三大東照宮に数ええられるのは
仙波東照宮で、この時は紫陽花が咲き乱れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/4b/57c3cbb31730e0173cf3414d0ceda938.jpg)
中院同様に830年に慈覚大師円仁が創建した喜多院。
1611年に徳川家康が訪れ、27世天海僧正と対面し、
深く信頼されたため幕府から厚遇されることになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f6/a880ddc85a150044081764c1a8f53f5c.jpg)
「お不動様」として親しまれている成田山川越別院。
毎月28日には「蚤の市」が開かれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/87/a7b1f515392880596892cba0a966c0f1.jpg)
細くて長い参道のある三芳野神社は、
わらべ唄「とおりゃんせ」発祥の地と言われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/5e/8e4d0ea1bf3b2ce2927091ae69b412dd.jpg)
日本100名城の一つでもある川越城は、
東日本唯一の本丸御殿遺構です。
現在は玄関と大広間、家老詰所などを見ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/50/ae4e4c69a1c9f5799df92cee0be7aefa.jpg)
醤油ソフトでしばしブレイク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ce/d85f8f7da4cd6e0162b0d058f97d1a2f.jpg)
今も一日に4回、街に鐘の音を響かせる「時の鐘」は、
副駅名にもなる川越のシンボル、日本の音100選の一つです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/7d/d8ffa8a5d4e66cf31dadd9c875eb1093.jpg)
石畳の道に菓子店が並ぶ菓子屋横丁は、
江戸時代から続く飴屋を始祖とする菓子屋街。
この翌日に5軒が全焼するという火災が起こり、
二度と同じ風景を見ることができなくなってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
重要伝統的建造物群保存地区でもある蔵の街は、
特に土日は観光客が多い上にこのイベントもあって、
大勢の人々で賑わう上に路線バスや観光バスも走る道路に
人力車まで走るので写真を撮ることもできず通過。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/44/42dbda4db9922b3d56ab8fba5fe84bc9.jpg)
大正浪漫夢通りへと入っていきます。
古き良き時代を思わせるような情緒あふれる通りには、
国の重要文化財でもある昭和3年建築の
川越商工会議所があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/6c/28f9126c5e122320e754981267a0b9e7.jpg)
行列のできている店は、川越で最初のうなぎ屋と伝えられる
創業200年の歴史的な老舗「小川菊」
聞こえてくる言葉の中には、中国語もありました。
うなぎ高騰の折、こんなに並んでいるなんて驚きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/2a/916e24f01a7191ce3eba83029cb5439c.jpg)
取材などもあったようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/76/df274c9895aff536a906353fe2fad702.jpg)
本川越ぺぺが見えてきました。
ゴールはもうすぐです。
歩行距離:約7km
埼玉県川越市
2015.6.20
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