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下町商店街から荒川を渡り堀切菖蒲園まで、
日暮里駅から始まる「JR駅からハイキング」のイベント。
駅員さんもマスクをつけて受付中です。
10時~11時半までに駅で受付、マップを受け取り、
ゴールの受付手続きもないので、
各自のペースで歩き、見学し、食べ歩きも。
まるみお気に入りのイベントです。
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日曜日なのでシャッターは、閉じられていますが、
日暮里中央通りを中心に生地織物の店60軒以上が集まる
日暮里繊維街は、生地織物や関連小物などが揃う
繊維問屋街として有名な場所です。
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洋画家・書家であった中村不折が独力で集めた
中国および日本の書道史研究上重要な
文化財が展示されている台東区立書道博物館。
マップ提示で200円引きでもありますし、
久し振りに見学していきましょう。
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正岡子規が1894年に故郷松山から移り、
病室兼書斎と句会歌会の場として利用された子規庵。
関東大震災後に復元、戦火で焼失し再復元。
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途中、ランチをとり台東区から荒川区へ。
「TOKYO2020」の開催も懸念される今日この頃、
フラッグも心なしか寂し気に見えてしまいます。
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下町を描いた明るい壁画にほっと和みますね。
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都電荒川線 三ノ輪橋停留所と三ノ輪橋おもいで館
関東の駅百選認定駅にも認定されている三ノ輪橋停留所。
かつては「三輪橋」と表記されていました。
名前は付近を流れていた川に架かっていた橋に由来しています。
写真左端の三ノ輪橋おもいで館は、
東京都交通局の案内所で、ジオラマや
都営交通の貴重なお宝などが展示されています。
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下町は、このような路地裏が興味深いのですが、
怪しいものと思われてもいけませんから退散しましょう。
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下町の雰囲気が感じられるアーケード商店街の
ジョイフル三の輪商店街です。
大正時代開業で、地域に根差した商店が並びます。
総菜・パン・餃子などの人気店が多いようです。
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荒川区立中央図書館のゆいの森あらかわ
吉村昭文学館では書斎も再現展示されており、
資料の数々も興味深いものでした。
こどもひろばも一体となった複合施設で、
元気なこどもたちの姿が多かったです。
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さすがに繊維問屋街のある日暮里、
「ファッションデザインコンテスト」があるのですね。
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カフェも併設されており、一日ゆっくり過ごせそうです。
近くに住んでいれば、常連になること間違いなし。
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ゆいの森あらかわから踏切を渡り、
荒川自然公園へ、ここから都電がよく見えます。
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三河島水再生センターの上につくられた荒川自然公園。
テニスコート・野球場など運動施設と、
野草園・昆虫観察園など自然観察エリアがあります。
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隅田川が見えてきましたが、
今日のコースの中間地点にやっと辿り着きました。
これでは荒川を超えるのは日が暮れそうです。
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荒川ふるさと文化館へは、午後4時25分に到着しました。
荒川区の歴史・文化を楽しみながら学ぶ場として、
長屋などの復元家屋や「奥の細道」に関する展示など
荒川区に関する考古・歴史・民俗資料を展示しています。
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平安時代の延暦14年(795)に創建された素盞雄神社。
素盞雄大神(スサノオオオカミ)と飛鳥大神(アスカオオカミ)を
ご祭神とする荒川区内でもっとも広い氏子区域をもつ神社です。
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常磐線を越えて都立汐入公園、堀切菖蒲園、
ゴールの京成・堀切菖蒲園駅へ行くのがコースですが、
JR南千住駅を勝手にゴールとしました。
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東京都台東区・荒川区
2020.1.26
日暮里、三ノ輪、南千住・・・味わい深いところですね。
ジョイフル三ノ輪など、ほんと楽しい商店街です^^
商品も価格も魅力的なのですもの。