まるみのあっちこっち巡り

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伝 沖田総司逝去の地

2021-12-28 01:24:55 | お出かけ 東京



四谷四丁目交差点近くの新宿区内藤町に
「伝沖田総司逝去の地碑」があります。
普通に歩いていると見逃してしまうかもしれません。

ブログのネタに困ったら記事にしようかと
写真を撮っておきましたが、
今さら沖田総司というのもなんだか。

でも、勝海舟記念館も記事にしたし、
同じ年代を生きていた人物なのですよね。
勝海舟は1823年生まれ、沖田総司は1842年生まれ。

都内のあちこちにこういった碑が立っており、
歩いていると幕末の歴史を
身近に感じるようになりました。







幕府の医師・松本良順により千駄ヶ谷の植木屋に匿われ、
近藤勇斬首から2ヶ月後の慶応4年(1868年)に死去。
Wikipediaより

1864年の池田屋事件での喀血・昏倒シーンが有名ですが、
沖田総司が美男子であるイメージが構築されており、
若手イケメン俳優が演じることが多かったので、
そうした俳優のイメージが強くなりますが、
実際はヒラメ顔であったとか・・・。

今後の沖田総司役の役者さんにも注目です。







いつの間にやら工事が始まっていました。
暗渠化されている渋谷川の下水道管の工事です。

元々、新宿御苑に水源を持つ渋谷川、
川の流れを眺めながら療養していたのでしょうか
心淋しい感情が漂っているような気がして、
いつも足早に通過していく場所です。

東京都新宿区内藤町

2021.11.16他


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