和食のお店のようだと気になっていたものの
平日のランチ時は混み合っている様子。
久しぶりに店の前を通り、初めての訪問となりました。
奄美大島でした作ることが許可されていない
黒糖焼酎が楽しめる希少なお店で、
大人が集う唯一無二の和食店であるとか。
古民家を利用した建物のようで急階段となっています。
1階はカウンター席、2階がテーブル席で、
この階段を店員さんが駆け上る音が響きます。
店名の由来にもなっている柄格子。
木のぬくもりと緑の清涼感が感じられ、
落ち着いた雰囲の中で食事が楽しめそうです。
ツレは若鳥の唐揚げが食べたかったようですが、
売り切れとなっており、二人で焼き魚を選びました。
奄美大島で黒糖焼酎を試飲したことはあるのですが、
昼飲みは遠慮しておきましょう。
御飯はやや硬めでさっぱりとしたした感じなので、
定食とは別に「とろろ」をつけて良かったです。
御飯や味噌汁はお替り自由のようで、
店員さんは、階段の上り下りが頻繁でした。
玉子焼きに青菜を入れるなど野菜不足を補うようで、
好感が持てますし、味噌汁のあさりの多さにも驚きです。
コロナ禍でアクリル板ではないものの間仕切りが置かれていました。
外苑前店は日本酒と塩の店、つくば市には蕎麦と酒があるようで、
箸袋の裏を見ながら行ってみたいと思っていたました。
東京都渋谷区千駄ヶ谷2-6-4
2020.6.27
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