goo blog サービス終了のお知らせ 

まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

サン・プリンセスと横浜ベイブリッジ

2013-05-17 00:38:31 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


消防艇の歓送放水が夕陽を浴びて幻想的。
ちょっぴりセンチメンタルになります。





セイルアウェイデッキパーティー

踊り始める人もいましたが、少数派。
昨年のレジェンドは、
デッキにいらしたほとんどの人が
YMCAを踊っていました。

それはそれで楽しかったのですが…





レジェンドはカジュアル船、
サン・プリンセスはプレミアム船。
船によって出航後の過ごし方も変わるのでしょう。
(色々な客船に乗ってみたいなぁ)





ドリンクの売れ行きは芳しくなさそうでした。





横浜ベイブリッジが目の前に迫ってきました。





カメラを構える人が増えましたね。





いよいよ横浜ベイブリッジを通過しますよ。





これを見るとギリギリという感じです。











昨年は、クルーズが初めての人が多かったからでしょうか、
ここを通過する時に、拍手や歓声が聞こえたのですが、
この日は静かですし、
こうして写真を撮られる人も少なかったです。





クルーズ経験者が多いのかなと思いました。





寒くて中に入られた人も多かったかもしれません。
まるみは、寒さ対策をしておりましたが…。





こういう風景を眺めるには、時には寒さ対策が必要です。





デリンガーバンドの演奏で踊りましょう。





タグボートともお別れのようですね。
お世話になりました。





忙しそうにしているまるみには、
「いかがですか?」とは言わないようです。





横浜がどんどんと遠くなっていきます。





航海に出たという感じになってきました。
さらにワクワクしてきたまるみでした。

2013.4.27
コメント

サン・プリンセス 横浜港出航!!

2013-05-15 12:03:26 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


サン・プリンセスは広島に向け、横浜港を出航します。
試合終了後に野球ブログをアップした時間が、午後5時6分。
そのほんの少し前にサン・プリンセスは、
動き出したように思います。





色とりどりのバルーンが飛ばされます。
そして、サン・プリンセスは離岸。





バルーンリリース





空高く舞い上がっていくバルーン、
どんどん小さくなっていきます。





どこまで飛んで行くのでしょうか?
それをずっと見届けたいような気もします。





ライオンズのLの文字がなかなかうまく撮れません。






クルーズ人口が広がって、この文字を大勢の人が
見てくれることを願いましょう。

WELCOME TO YOKOHAMA





反対側に行き、「コスモクロック21」、
よこはまコスモワールドやランドマークタワー、
帆船日本丸は、陰になって見えないのが非常に残念。
帰ったら見に行くね~!!
(しかし、帆を広げたのは5月5日まで





77,000トンの客船が、
出航して行くというのは大変なことです。





大さん橋国際旅客ターミナルは、
くじらのようですね。





乗客は少しずつ散っていきます。





外国客船に乗船し、横浜港のこの風景を見るのも2度目。
う~ん、やっぱりいいなぁ





小さな力持ち、タグボート。





消防艇による歓送放水。





楽しい船旅となるといいな。
行ってきま~す



2013.4.27
コメント (3)

サン・プリンセスはまもなく出航します!

2013-05-14 00:21:34 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


西武ライオンズの試合は、終了していませんでしたが、
スマホとライオンズのフラッグを持って、
リビエラデッキに向かいます。





午後4時半の横浜港です。
雲は出ていましたが、まずまずの出航日和。





このリビエラデッキは12階、
まるみのキャビンもこのリビエラデッキです。

プール、ジャグジー、サウナ、スパといった施設があり、
キャビンの数は少ないので、迷うことはありません。

写真を撮りに行くにもスムーズで、
揺れにも強いまるみは、高層階がお気に入りです。





シャンパン片手に出港もイイですね。、
でも、写真も撮りたいし、野球も見たいし、
野球ブログも更新、慌しくて諦めました。

優雅な客船の旅は、まだまだできそうにありません。





ゴールデンウィークの初日とあって、
大さん橋のくじらの上にはたくさんの人々。





サン・プリンセスがお目当てで、
まるみを見送りにきたわけではないのですが…





ドームのような2階フロアにも





船の甲板をイメージしたウッドデッキ仕上げの
屋上フロアもたくさんの人





横浜市立港中学校の歓送演奏もありました。
ステキな演奏ありがとう!!





横浜市中区のマスコット「スウィンギー」と
観光大使も見送りに来てくれていました。

たくさんのお見送りありがとうございます。





ライオンズは、9回に反撃を試みるものの大敗。

となりましたが、顔は笑って
大さん橋にいらした皆さんに旗を振っていたまるみです。

2013.4.27
コメント (2)

サン・プリンセス 出航前の時間に・・・

2013-05-13 01:05:47 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


避難訓練を終え、キャビンに戻るとベットの上には、
プリンセスクルーズのバッグが置かれていました。

寄港地で使えば、歩く広告塔にもなりそうな
エコバッグは、船内でも役立ちそうです。





お休みの準備も整えられているようです。
ルームサービスの朝食もこの時は考えました。

特別な朝食「シャンパン・ブレックファスト」は、
バルコニー付き客室でしか楽しめません。
32ドルで味わえるちょっと贅沢な朝食のチャンスは、
終日航海の2日間のみで、機会を逸しました。





バルコニーから見えるのは、横浜赤レンガ倉庫。
明治期の空気が漂う文化・商業施設です。

手軽に乗れる観光船としても市民の足としても
活用されるシーバスは、横浜駅、みなとみらいエリア、
山下公園などをつなぐ定期観光船。

渋滞もなく移動できるので便利です。





横浜の風景を眺めながらも気になるのは、ライオンズの試合。
この日は、デーゲームが西武ドームでおこなわれていたのでした。
PCも持参したので、「パ・リーグTV」で試合観戦

船内でのインターネットの使用料は、
10日間で約2万円。
これは諦めて、スマホが受信できる
範囲で見ることにしました。





バルコニーから見た横浜の風景です。





ライオンズ、楽天相手に劣勢。
岸クンが打たれている
これでは、楽しい船出にならないじゃない

2013.4.27
コメント (6)

サン・プリンセス 鏡割りセレモニー&避難訓練

2013-05-12 01:18:38 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


プリンセス・クルーズの名物シャンパンフォールより前に
日本伝統の式典、鏡割りセレモニーが実施されました。

2時45分の開始時間には遅れたものの
振舞われた日本酒はしっかりと
ゲットしたまるみでした。





三味線の演奏に鏡割りとは予想していませんでした。

プリンセスクルーズの寄港回数は、
日本が世界で一番多いのだとか、
この後も日本人のニーズにきめ細く対応をすることを
心がけているのがわかる場面に何度も遭遇します。

キャビンに戻り、避難訓練の時間を待ちます。





乗船客避難訓練は出港前に行う必要があります。
これは国際法に定められたもので、警笛音の後の放送で、
救命胴衣を持って、緊急避難場所に集合します。

その際にエレベーターを使用して
避難するよう指示されたのは、驚きました。





クルーズカードで参加状況を確認しています。
キャビンの鍵、船内清算用のクレジットカード、
身分証明と3つの役割を果たす重要なカード。





救命胴衣を着用するのは、まるみは今回が初めてです。
実際に着用してみると緊張感も出て、良かったと思います。
万が一の時に迅速に対応したいものです。
説明は、英語と日本語で行われました。

今回のサン・プリンセスの乗客の
2割近くが外国人です。

2013.4.27
コメント (4)

サン・プリンセス キャビン編

2013-05-11 11:28:15 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


海側バルコニーを予約しました。
広さは約16.64㎡、ここを拠点に10日間の
クルーズを楽しむことになります。

古さは感じますが、落ち着いたキャビン。

湯沸しポットに緑茶、
スリッパも用意されていました。





フラット・スクリーンのテレビでは、
船内案内や寄港地紹介のチャンネルもあります。
テレビガイドがあり、映画などをチェックし、
キャビンで楽しめます。

テレビの下は、冷蔵庫です。





シャワーブースはかなり狭いです。
バスタブはミニ・スイート以上のキャビンからになります。





シャンプー、コンディショナー、ボディローション
石鹸のアメニティーはプリンセスオリジナルの
「ロータス・スパ」のものです。
(自分に合ったものを持参するので使用せず)

飲料水はミネラルウォーター、
歯磨きには湯沸しポットの湯を冷まして使用、
念のため水には気を使います。





ワッフル地が気持ち良いバスローブ。
シャワーを浴びた後、くつろぐには欠かせません。

ハンガーはたくさん備え付けられていますが、
針金ハンガーはいつも持参、便利です。

欲を言えば、もっと広いクローゼットが欲しいです。





パスポートや現金などの貴重品はセーフティボックスへ。
スーツケース3つの荷物は、クローゼットや引き出し、
棚に分別して使いやすいキャビンにします。

スーツケースは、ベットの下に全て収納できました。





キャビンの外に出る時は、この鏡でチェックして出かけます。
ドアの内側にはマグネットをつけ、メモを残したりしました。
自分のキャビンがすぐ分かるように外側にもマグネットで目印。

限られた空間を最大限に活かせる工夫をして、
快適な船旅を楽しみたいと思います。

2013.4.27
コメント (2)

横浜港 大さん橋国際旅客ターミナル~乗船

2013-05-10 14:20:04 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


みなとみらい線「日本大通り駅」を下車します。
直通運転で乗り換えナシと便利になりました。

横浜スタジアムの最寄り駅ですから、
ベイスターズの選手がド~ンと。
昨年とは、スター選手が違うようですね。





昨年のゴールデンウィークは、
「レジェンド」に乗船するためにこの道を歩きましたが、
今年は「サン・プリンセス」に乗船します。

昨年も良い天気でしたが、
この日も新緑が眩しいくらいです。





大さん橋に見えるのは、「サン・プリンセス」です。
早く乗船したくて、気持ち早めに上り坂を歩きました。
荷物がなければ走り出したことでしょう。





乗船手続きは、スムーズでした。
イーチケット(乗船券)、パスポート、
クレジットカード、
健康質問票を提示してチェックイン。

航空機に搭乗するよりもずっと早いものです。





デッキごとに乗船時間が決められており、
13時からの乗船となります。
(優先ボーディング・パスは、乗船時間内にいつでもOK)

キャビンを確認、宅急便で送ったスーツケースも置いてありました。
ルーム・スチュワードと挨拶、簡単にキャビンの説明を受けます。





そして、すぐに向かったのは、「ホライゾン・コート」
ビュッフェ形式のレストランです。





こちらでランチとなります。
種類は豊富という程ではないことに
ちょっとガッカリ。





でも、みそラーメンまでありました。
ラーメンの味が恋しくなったころに食べれば
感想も変わるかもしれませんが、
粉っぽいし、スープも美味しいという評価は下せません。

コーヒーの味もアメリカンな感じなので、
レストランの入り口で販売していた
コーヒーチケットを購入。
コーヒー好きならオススメのカードです。

神奈川県横浜市

2013.4.27
コメント (4)

サン・プリンセスクルーズから戻ってきました

2013-05-06 20:38:55 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


モーニングコールで目が覚めれば、
既に横浜港に着岸していました。
キャビンを使用できるのは、
午前8時までです。

大急ぎで身支度を整え、
マーキス・ダイニングへ向かいます。
朝食は、焼き魚、卵焼き、
ひじきの煮物、おかゆ、味噌汁…

日本船と同じというわけにはいきませんが、
日に日に味が良くなるようです。
要望を伝えれば、改善に努めてくれます。





船内では、日常から開放された楽しみが
船内のあちこちに広がっています。

天候には恵まれたものの寒い日が多かったので、
大型液晶スクリーンでの映画鑑賞も
プールやジャグジーも使用しませんでした。





連日連夜、オシャベリの花を咲かせ、
笑い合ったオフ会で知り合ったメンバーと
ここで写真を撮り、別れを惜しむようにオシャベリ。
解散したのは、下船してから1時間を過ぎていました。

来年のクルーズも船上で予約し、
そこで再会するメンバーもいます。

「洋上のゴールデンウィーク日本・韓国9泊10日」の旅は、
楽しくあっという間に過ぎていったのでした。
コメント (8)

クルーズ・オブ・ザ・イヤー2012

2013-01-03 12:08:47 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ

クルーズ・オブ・ザ・イヤー2012
グランプリに選ばれたのは、
「JTB100周年特別企画チャータークルーズ」

まるみも参加したクルーズですから、驚きを隠せません。

「創立100周年を迎えたJTBが、外国船を全船チャーター。
定員1200人のクルーズを一週間で完売し、
さらに1500人のキャンセル待ちが発生したという
エポックメイキングなクルーズとなった」
と言うのが、受賞理由のようです。

それは、確かにその通りです。
キャンセル待ちになっていたからこそ
どうしても乗りたくなってしまったミーハーなまるみです。

「参加者の40%は地方からとなったことも良かった」と
受賞の喜びと重みを同時に味わっているそうです。
多くの現役世代の日本人をもクルーズに参加させた
その意義は大きいものだと思います。

今年のゴールデンウィークは、
サンプリンセス、ボイジャー・オブ・ザ・シーズなども
日本にやってきます。

それは、レェジェンドの成功があったからしょう。
比較的手頃な料金で日本発着のクルーズを
今年もできるのですから有難いことです。

今年のクルーズは、昨年より楽しいものにしたい
ゴールデンウィークが楽しみです。


コメント