「桃はもうすぐ終わるかも」
…と、札幌創成川イーストのピッツェリア、「ASSE」のご主人がSNSでポツリと。
まだ、僕は「桃」を食べて居なかったものですから。焦って行って参りました。
まずはお通し。プチトマトのマリネ。バルサミコ酢の風味が素敵。
いつも頼んでしまうのが、豆のサラダ。
これももうすぐシーズンオフという、生ウニ。今回は余市産。それをリコッタチーズに載せてます。
こんな酒肴にはコレ。秋田の地酒。スッキリとした純米大吟醸。
いつも頼んでしまうのが、豆のサラダ。
これももうすぐシーズンオフという、生ウニ。今回は余市産。それをリコッタチーズに載せてます。
こんな酒肴にはコレ。秋田の地酒。スッキリとした純米大吟醸。
そして。
やっと食べられました。
やっと食べられました。
桃とゴルゴンゾーラとミントのピッツァ、「ペスケ」。
これを食べずに夏を終える訳にはいきません。
このピッツァの味わいを文字で伝えるのは不可能。
いわゆる「デザート感覚」とか、そんなモノではありません。
「甘じょっぱい」でもありません。
しっかり、酒のアテになります。日本酒にもこの上なく合います。
桃の自然な甘みと風味、ゴルゴンゾーラのコクと塩気、ミントの香り、パリッと焼き上げられた生地。
もはや毎度ながらですが、体験して頂くより他ない、としか。
そして、このピッツァには…
そして、このピッツァには…
こんな、微発泡の爽やかな日本酒を出してくださる。
「ペスケ」を食べましたから、これで悔いなく秋を迎えられます。