最近は、とある北海道ローカルの某番組絡みで開催される、とあるイベントの準備で多忙な日々を送っておられる様子のマスター。
今回も全身全霊をかけて、そのイベントに臨む気合が伝わってきます。
何やら、またもやかなり「特別」なメニューを用意しているようで、あのマスターが提供する訳ですから、皆様の期待を更に上回るような逸品なのは間違い無いでしょう。
………………………まぁ、僕はそのイベントのチケット買えませんでしたから、関係ないですけどね……
そんな、妙にイジけた面倒くさい客も来てしまう、札幌ススキノ「本気食聡咲」であります。
また、マスターに八つ当たりしてる姿を見かけたら、どうか生温かく見守ってください。
これも特別なメニューでしたね。
穴子の白焼き。これはかなりのレアメニュー。酒のアテにはこの上ないし、コレには日本酒ですよねー…なんて話してたら。
ナルさんが徐ろにこれを。
ありがたい事に、とある方からお心遣いをいただきまして。
あっさり目の味付けが有り難い。もちろん、ホロホロです。
カツとじ。
これも出汁が利いたあっさり味。お酒のアテに丁度良い。
ビーフシチュー。
洋食系のメニューも外せません。何故に居酒屋でここまで本格的なビーフシチューが出るのか、最初は不思議でした。
ポークピカタ。
溶き玉子に潜らせた豚肉を焼き上げた、古くからある伝統的洋食ですが、逆にこれが出る洋食屋さんは今では少ないのでは。
この組み合わせも素晴らしい。つか、厚切りベーコンで牡蠣が見えませんが、厚岸産の牡蠣なんで、これも普通の牡蠣より巨大。
鶏肉の梅じそ焼き。
パリッとした皮を噛み締めると、肉汁とともに梅じその爽やかな風味と酸味。
梅干しの塩気が丁度いい塩梅。
イタリアン野菜天。
チーズの風味も程よい、カリカリの天ぷら。「フリット」ですけど、一般的なフリットよりカリカリ具合が強くて素敵。
カウンター前にテレビがあって、たまたまそこにキーマカレーが映し出されていたので、「…出来ます?」と恐る恐るマスターに伺うと…
穴子の白焼き。これはかなりのレアメニュー。酒のアテにはこの上ないし、コレには日本酒ですよねー…なんて話してたら。
ナルさんが徐ろにこれを。
ありがたい事に、とある方からお心遣いをいただきまして。
美味しく頂きました。感謝であります。
「とにかくトンカツが食べたいんすよ、僕はぁ。」と、若干、絡み気味にマスターに言うと…
メニューにないトンカツがスッと出てきます。
「とにかくトンカツが食べたいんすよ、僕はぁ。」と、若干、絡み気味にマスターに言うと…
メニューにないトンカツがスッと出てきます。
「水曜どうでしょう」がキッカケで、初めてススキノの聡咲を訪れる方もいらっしゃると思いますが、こちらのお店、メニューにないモノでも、素材が有れば可能な範囲でリクエストにも応えて下さいます。
そして特に食べたいものがあれば、予めメールでマスターに相談すれば確実です。
イカ納豆冷奴。
この組み合わせは個人的に鉄板です。
もはや伝説になりつつある…
ぼったくりラーメン。
この組み合わせは個人的に鉄板です。
もはや伝説になりつつある…
ぼったくりラーメン。
間違いなくインスタントラーメンである事を示すべく、パッケージがお皿に。
よく、居酒屋などでブランド物の鮭や毛蟹を頼んだ時、その証拠としてブランド名が刻まれたタグとかがお皿に載ってる時ありますよね。
それと一緒ですね。
インスタントラーメンを、調理師免許を持ってるプロの料理人たるマスターが作るとこうなります。
初めてオーダーした方は、まず見た目で驚き、ラーメンを口にしてその味に再び驚き、後はひたすら黙々と食べ続けますね。
オーダーする時は小ライスも是非付けましょう。
角煮。
角煮。
あっさり目の味付けが有り難い。もちろん、ホロホロです。
カツとじ。
これも出汁が利いたあっさり味。お酒のアテに丁度良い。
ビーフシチュー。
洋食系のメニューも外せません。何故に居酒屋でここまで本格的なビーフシチューが出るのか、最初は不思議でした。
ポークピカタ。
溶き玉子に潜らせた豚肉を焼き上げた、古くからある伝統的洋食ですが、逆にこれが出る洋食屋さんは今では少ないのでは。
それがススキノの居酒屋で出る不思議。
この時はベーコンも載った豪華版。後ろにチラリと見える、セロリのピクルスも味わい深い。
突然の稲荷寿司。食べるとジュワッと旨味が溢れる、ジューシーな稲荷寿司。
突然の稲荷寿司。食べるとジュワッと旨味が溢れる、ジューシーな稲荷寿司。
天塩産のしじみの味噌汁もオーダー。天塩のしじみは巨大なのです。締めには最高ですね。
牡蠣ベーコン。
この組み合わせも素晴らしい。つか、厚切りベーコンで牡蠣が見えませんが、厚岸産の牡蠣なんで、これも普通の牡蠣より巨大。
鶏肉の梅じそ焼き。
パリッとした皮を噛み締めると、肉汁とともに梅じその爽やかな風味と酸味。
梅干しの塩気が丁度いい塩梅。
イタリアン野菜天。
チーズの風味も程よい、カリカリの天ぷら。「フリット」ですけど、一般的なフリットよりカリカリ具合が強くて素敵。
カウンター前にテレビがあって、たまたまそこにキーマカレーが映し出されていたので、「…出来ます?」と恐る恐るマスターに伺うと…
本当に出てきました。
それも、かなりの本格派。
目の前でイチからキーマカレーが作り上げられる様は凄かったですね。確実に美味しそうな音と香りがしてくるんですよ。
自分の為だけに料理が作られる、その嬉しさと言うものを思い知りましたね。
さて、僕は某イベントには行けませんけど、マスターが再び最大級のおもてなしをしてくださると思いますので、お越しになられる方はどうか楽しんでくださいね。
僕は…聡咲であの皆さんを至近距離で目の当たりにする、言わばプチ「祭」を何度か体験してるんで良いんです。
……良いんです。(しつこい)