じゃ、僕の話をします。

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北見の「鳥若」で若鳥塩焼を。

2016-10-20 | 居酒屋・和食
先日、北見を訪れる機会が。

北見と言えば焼肉。

それも新鮮なホルモンを炭火で。

そして冷たいビール。

…なのですが。

古くから地元の皆さんに愛される居酒屋があると。そして、とあるメニューが人気だと。

実は最近、北見に行くたびに気になってたんです。

そしてようやく、「鳥若」さんの暖簾を今回潜りました。風情のあるカウンターへ。

ビールとキュウリで、その「とあるメニュー」が来るのを待ちます。

このキュウリにつけるタレも中々に「酒肴」感が。味噌マヨ的な感じでしたが素敵です。

メニューなどを眺めると、創業が半世紀近く前。歴史があります。

やがて登場。

「若鳥塩焼(半身)」です。横のザク切りキャベツも堂々としております。

実は。

待ってる間も目の前で次々、豪快に手際よく焼かれてたんです。それを眺めてる時点で、その味わいは何となくわかりました。

開店してしばらくして入ったのですが、既にテイクアウトの注文が殺到していたようで、それを捌くためにフル回転で焼かれてたんですね。

焼き立ての鳥が入った折詰が、次々と山になってました。

これは地元に愛されてる証拠だなと、いきなり痛感。

実際、納得の味。

パリパリのジュワッ、と言う感じです。

これと手羽先がメインのメニューですが、普通の焼き鳥もありました。

でも、こればっかり食べたくなりますね。

SNSで写真をアップしたら、北見出身の方が早速反応。その人気を裏付けるコメントが。

旅先でこうしたお店に出会えるのは嬉しいですよね。

コメント
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