嬉しいサプライズとは、まさにこの事で。
再会しました。
「赤福」です。
「水曜どうでしょう」のファンが、妙に反応することで有名な「赤福」です(笑)。
最近も、このお店によくお越しになる関西方面からのお客様からいただきまして、一晩に一箱一気食いすると言う、至福の時を過ごしたわけですが…
至福の時、再び。
今度は愛知方面から、はるばる札幌のこのお店にお越しになったお客様からいただきました。
実は、直接お会いすることはできなかったんですね。
ゴールデン・ウィークの最中、とある日の夕方にマスターから急にメールが来まして。
「あ太郎さんあての赤福があります」と。
…動揺しました。
(^_^;)
まさか僕宛のお土産があって、しかも赤福。
そりゃ、驚きますよ(笑)。
残念ながら、連絡を受けたその日はお店に行けず、後日マスターからしっかり受け取りました。この場で失礼ながら、御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
そんなゴールデン・ウィークも全国からお客様が詰め掛ける、札幌ススキノ「本気食聡咲」であります。
今回も、こちらでいただいたお料理をご紹介。
ポークチャップ。
記憶では…ポークチャップの「定義」について、昔、マスターと議論(?)したような。
(^_^;)
結論はご覧の通り。ソースに玉ねぎも入ってるのがポイント。
時不知の塩焼き。
今年も時不知(トキシラズ)の季節が。本州の方にはあまり有名ではないかもしれませんが、今の季節に水揚げされる鮭を「時不知」と呼びます。
秋に獲れるはずなのに、今獲れるから「時不知」。実は、その味わいは秋鮭とは別格。
身はしっとりとしていて臭みはなく、上品な脂がのってます。皮がこれまた絶品。もちろん、しっかりパリパリに焼かれてます。
特に今回のゴールデン・ウィークでお越しになった、道外のお客様には必ずお試しいただきたい、北海道ならではの味覚です。
続いてネギトロ納豆に…
鴨ローストサラダ。
どちらも、酒肴にはうってつけ。
ネギトロに納豆なんて、納豆好きにはたまらない組み合わせですよ。
鴨ローストは最近よくメニューに載りますが、マスターの技が光る一品ですね。鴨の良さを活かしきった食感と風味です。
次は炭水化物二連発。
スペアリブがドカンと載った豚丼。
とあるお客様のお土産の、双子卵の目玉焼きが載せてあるので見づらいかもしれませんが、厚みが凄いです。
汁無し担々麺。
担々麺は初めて。他の店のはただひたすら辛くて、最後は舌が麻痺するようなものが多いのですが、こちらのは、肉の旨味をしっかり引き出して、程よい辛さの担々麺。
しっかり花山椒も別皿で添えられていて、これをかければ薫りと辛さも刺激的に。でも、啜り込んだらむせるようなキツい刺激はありません。辛さと旨味と薫りの絶妙なバランス。
肉ダレが少し残ったので、小ライスに混ぜて余す所なく味わいきりました。
長芋と椎茸のチーズ焼き。
鶏肉やアスパラも入ってました。この素材の組み合わせが素晴らしい。旨味と食感の相乗効果が抜群です。
アスパラの豚巻き。
ベーコンではなく、豚で巻く。これも組み合わせの相乗効果。豚で巻かれたアスパラは蒸し焼き状態で、豚の旨味もその身に纏っています。
「由緒正しい林檎と桃の冷凍ケーキ」と、メニューに書かれていたんですが…
普通にケーキが。
マスターは甘いものが嫌いなんで、ケーキがあること自体、奇跡(笑)。
とある理由で仕入れたそうですが、冷凍とは思えないケーキでしたね。
さて。
ゴールデン・ウィーク期間中は、まだまだ道外のお客様がやってくることでしょう。
聡咲に来るのが目的のひとつ、と仰る方ばかりでして…冷静に考えると、相変わらず凄い話です。
(^_^;)
再会しました。
「赤福」です。
「水曜どうでしょう」のファンが、妙に反応することで有名な「赤福」です(笑)。
最近も、このお店によくお越しになる関西方面からのお客様からいただきまして、一晩に一箱一気食いすると言う、至福の時を過ごしたわけですが…
至福の時、再び。
今度は愛知方面から、はるばる札幌のこのお店にお越しになったお客様からいただきました。
実は、直接お会いすることはできなかったんですね。
ゴールデン・ウィークの最中、とある日の夕方にマスターから急にメールが来まして。
「あ太郎さんあての赤福があります」と。
…動揺しました。
(^_^;)
まさか僕宛のお土産があって、しかも赤福。
そりゃ、驚きますよ(笑)。
残念ながら、連絡を受けたその日はお店に行けず、後日マスターからしっかり受け取りました。この場で失礼ながら、御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
そんなゴールデン・ウィークも全国からお客様が詰め掛ける、札幌ススキノ「本気食聡咲」であります。
今回も、こちらでいただいたお料理をご紹介。
ポークチャップ。
記憶では…ポークチャップの「定義」について、昔、マスターと議論(?)したような。
(^_^;)
結論はご覧の通り。ソースに玉ねぎも入ってるのがポイント。
時不知の塩焼き。
今年も時不知(トキシラズ)の季節が。本州の方にはあまり有名ではないかもしれませんが、今の季節に水揚げされる鮭を「時不知」と呼びます。
秋に獲れるはずなのに、今獲れるから「時不知」。実は、その味わいは秋鮭とは別格。
身はしっとりとしていて臭みはなく、上品な脂がのってます。皮がこれまた絶品。もちろん、しっかりパリパリに焼かれてます。
特に今回のゴールデン・ウィークでお越しになった、道外のお客様には必ずお試しいただきたい、北海道ならではの味覚です。
続いてネギトロ納豆に…
鴨ローストサラダ。
どちらも、酒肴にはうってつけ。
ネギトロに納豆なんて、納豆好きにはたまらない組み合わせですよ。
鴨ローストは最近よくメニューに載りますが、マスターの技が光る一品ですね。鴨の良さを活かしきった食感と風味です。
次は炭水化物二連発。
スペアリブがドカンと載った豚丼。
とあるお客様のお土産の、双子卵の目玉焼きが載せてあるので見づらいかもしれませんが、厚みが凄いです。
汁無し担々麺。
担々麺は初めて。他の店のはただひたすら辛くて、最後は舌が麻痺するようなものが多いのですが、こちらのは、肉の旨味をしっかり引き出して、程よい辛さの担々麺。
しっかり花山椒も別皿で添えられていて、これをかければ薫りと辛さも刺激的に。でも、啜り込んだらむせるようなキツい刺激はありません。辛さと旨味と薫りの絶妙なバランス。
肉ダレが少し残ったので、小ライスに混ぜて余す所なく味わいきりました。
長芋と椎茸のチーズ焼き。
鶏肉やアスパラも入ってました。この素材の組み合わせが素晴らしい。旨味と食感の相乗効果が抜群です。
アスパラの豚巻き。
ベーコンではなく、豚で巻く。これも組み合わせの相乗効果。豚で巻かれたアスパラは蒸し焼き状態で、豚の旨味もその身に纏っています。
「由緒正しい林檎と桃の冷凍ケーキ」と、メニューに書かれていたんですが…
普通にケーキが。
マスターは甘いものが嫌いなんで、ケーキがあること自体、奇跡(笑)。
とある理由で仕入れたそうですが、冷凍とは思えないケーキでしたね。
さて。
ゴールデン・ウィーク期間中は、まだまだ道外のお客様がやってくることでしょう。
聡咲に来るのが目的のひとつ、と仰る方ばかりでして…冷静に考えると、相変わらず凄い話です。
(^_^;)