ススキノの南側にある、ワインと家庭的なフランス料理のお店。
このお店、元々は南三条で営業していました。
その頃から通い詰めていたのですが、六年ほど前に閉店。オーナーソムリエの安藤さんは、洞爺の某超高級ホテルに移ってしまったのですが、当時はお気に入りの店が無くなって落胆したものです。
ところが最近、南七条に再オープンしたと聞きつけ、早速行ってきました。
お店はカウンター四席にテーブル八席と、席数は少な目ですが、ゆったりとした空間で大人の雰囲気が漂います。
そして、この店の名物と言えば、写真の鶏白レバーのペースト。輪切りのフランスパンに盛られ、黒胡椒をパラリ。
この味。
ずっと忘れられず、六年間恋い焦がれた味です。
安藤さんのレシピで作られたペーストは、ワインと共に食べるにはぴったりの、絶妙な味わい。
実は色んな店でレバーのペーストを食べているのですが、自分にはここの味が一番です。
これを超える味には六年間、巡り会えなかったですね。
口にするとスッと溶けて、とたんに旨味が広がります。嫌な臭みはありません。昔、レバー嫌いの人に食べさせたら、「これなら食べられる」と絶賛していました。
久しぶりに再会した安藤さんのレバーペーストは、全く変わらない味でした。
他にもキッシュロレーヌや、豚ロースのステーキなど、以前から大好きだったメニューが変わらずにありました。シンプルながらも味わい深い、と言うのがこの店の料理の特徴ですね。
僕と同様、南三条時代に通っていて、その味が忘れられずにいたお客さんが、その料理を食べに再び訪れているようです。
メニューとしては少な目かもしれませんが、そこは少数精鋭。ワインを楽しむために計算された料理が並んでいます。
堅苦しい感じはなく、気楽に、ゆったりとワインが楽しめるお店です。ワインはグラスで700円から。
最近はお気に入りの店がススキノから無くなってしまうことが多くて、ガッカリしていたのですが、この店のオープンは久しぶりに嬉しいニュースでしたね。
(23年10月に残念ながら閉店しました)
このお店、元々は南三条で営業していました。
その頃から通い詰めていたのですが、六年ほど前に閉店。オーナーソムリエの安藤さんは、洞爺の某超高級ホテルに移ってしまったのですが、当時はお気に入りの店が無くなって落胆したものです。
ところが最近、南七条に再オープンしたと聞きつけ、早速行ってきました。
お店はカウンター四席にテーブル八席と、席数は少な目ですが、ゆったりとした空間で大人の雰囲気が漂います。
そして、この店の名物と言えば、写真の鶏白レバーのペースト。輪切りのフランスパンに盛られ、黒胡椒をパラリ。
この味。
ずっと忘れられず、六年間恋い焦がれた味です。
安藤さんのレシピで作られたペーストは、ワインと共に食べるにはぴったりの、絶妙な味わい。
実は色んな店でレバーのペーストを食べているのですが、自分にはここの味が一番です。
これを超える味には六年間、巡り会えなかったですね。
口にするとスッと溶けて、とたんに旨味が広がります。嫌な臭みはありません。昔、レバー嫌いの人に食べさせたら、「これなら食べられる」と絶賛していました。
久しぶりに再会した安藤さんのレバーペーストは、全く変わらない味でした。
他にもキッシュロレーヌや、豚ロースのステーキなど、以前から大好きだったメニューが変わらずにありました。シンプルながらも味わい深い、と言うのがこの店の料理の特徴ですね。
僕と同様、南三条時代に通っていて、その味が忘れられずにいたお客さんが、その料理を食べに再び訪れているようです。
メニューとしては少な目かもしれませんが、そこは少数精鋭。ワインを楽しむために計算された料理が並んでいます。
堅苦しい感じはなく、気楽に、ゆったりとワインが楽しめるお店です。ワインはグラスで700円から。
最近はお気に入りの店がススキノから無くなってしまうことが多くて、ガッカリしていたのですが、この店のオープンは久しぶりに嬉しいニュースでしたね。
(23年10月に残念ながら閉店しました)