aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

樽前神社 081030

2008-11-01 13:10:24 | 山歩き

Olympus E-520/ZD14-42
14:48
お花畑への道を途中まで行けるかと思ったら、入り口にはこの様に進入禁止


Olympus E-520/ZD14-42
理由は「崩落につき危険」なのだそうである。


Olympus E-520/ZD14-42
14:49
仕方なく、こちらの方から登ることにする。
漠然と東山から西山へ回って降りてこようと考えている。


Olympus E-520/ZD14-42
14:54
かなり上のほうまで階段が設置されている。
樽前の斜面には、先日降った雪が窪みに解けずに残っていて、もうすぐ冬になることを知らせている。


Olympus E-520/ZD14-42
15:11
風不死岳や支笏湖が見えるところまで登ってきた。
登山道の側にはシラタマノキが実をつけているが、周りにはもう緑がないので引き立たない。


Olympus E-520/ZD14-42
15:23
振り返ると、雲の切れ目から陽の光が降りてきているのが見え、しかも、扇状に広がるのではなく逆に一点に集中するように降り注いでいるのは意外な光景だった。


Olympus E-520/ZD14-42
15:24
まだあった、懐かしの岩


これと同じ岩だろう。登山道が広がったか、下へ下がったのか、少しは変わっているが岩の形は同じようだ。


Olympus E-520/ZD14-42
15:33
東山と西山への分岐点に到着した。
44分かかっている。ここから東山経由で西山へ行って下山するのに2時間はかかるだろう。
4時半には陽が落ちるだろうから時間が足りない。今日は外輪山一周は止めとこう、とすぐ予定を変更する。


Olympus E-520/ZD14-42
夕陽を期待して樽前神社まで歩いてみよう。
西の空が少し赤みを帯びてきたが、さてどうなるか。


Olympus E-520/ZD14-42


Olympus E-520/ZD14-42


Olympus E-520/ZD14-42
焦点距離42mmで撮影、ここまで寄れる。


Olympus E-520/ZD14-42
15:46
左側の雪が残っているところが気になる。


Olympus E-520/ZD14-42


Olympus E-520/ZD14-42


Olympus E-520/ZD14-42
ドーム上部のギザギザが利尻岳のギザギザを思い出させる。


Olympus E-520/ZD14-42
15:51


Olympus E-520/ZD14-42
15:56
樽前神社奥宮に着いた。
分岐から23分で着いた。ここから引き返すと丁度5時ごろ登山口に着くだろう。


Olympus E-520/ZD14-42


Olympus E-520/ZD14-42
15:56
陽は傾いたが、赤い夕陽にはならないようだ。


RICOH Caplio GX100
16:00
外輪山は風が吹き抜けていて、気温は零度だが体感温度はもっと低い。
分岐までの登りは汗をかいて暑かったが、アウターやミドルのジッパーを開けていて風が冷たかった。
カメラの時計が2分ほど進んでいた。


Olympus E-520/ZD14-42
16:04


Olympus E-520/ZD14-42
帰路は、外輪山の外側の道を行く。また違った景色となる。


Olympus E-520/ZD14-42
16:14


Olympus E-520/ZD14-42
16:17


RICOH Caplio GX100
16:17
樽前神社から21分で分岐到着。証拠写真。


Olympus E-520/ZD14-42
16:18


Olympus E-520/ZD14-42
16:23


Olympus E-520/ZD14-42
16:28
ここまで来ると風も弱まって、支笏湖も静かな湖面である。


Olympus E-520/ZD14-42
16:56
登山口に到着。山陰なので手元が暗い。ライトを取り出して入山届けに記入する。


Olympus E-520/ZD14-42
環境省と苫小牧市連名で、「登山道崩落危険迂回せよ」と掲示してあった。



今回もGPSのトラックを地形図上に表示できた。
これを作るために登ったような気もする。