久し振りの神崎川朝ジョグでした。右腿の張りは相変わらずでゆ~っくり 11.3Km
途中で軽~い足取りの「三国橋オヤジ」さんにお会いしました(挨拶だけですいませんでした)。
今日の神埼川は,大学漕艇部の方が熱の入った練習をされていました。対抗戦が近いのでしょうね(長崎も「ペーロン」の季節ですね)。
ボート競技にもいろいろな種類があるようです。フォアにペア,シングルとみなさん必死に漕がれていました。この競技については,「アールエム」さんがお詳しいですよね。
「アールエム」さんと言えば,先日出場して写真付でレポされていた唐津のこの大会(クリック⇒)「七山国際渓流滝登り大会」
これはめちゃめちゃ楽しそうです。当然危険も伴うのでしょうが,暑いこの時期,近くだったら絶対参加したいイベントです(長崎の頃に知っていればなぁ)。
既に終了していますが,大会案内はこれです(クリック⇒)。「2010国際渓流滝登りinななやま」
舵手付フォア
ダブルスカル(左)と舵手なしペア(右)です。
「2010国際渓流滝登りinななやま」
<左>『紅葉葵(もみじあおい)』 夏らしい花ですね。ハイビスカスや芙蓉の仲間です。
<右>『朝顔(あさがお)』 夏の朝ですねぇ~。
伊吹山下見ランで「ジャイアント・ロボ」状態です。昨日より今日と筋肉痛がひどくなっています(はやり歳ですね)。ここまで痛むのは久し振り,今週末のリレーマラソン&愛宕山登りはピンチかも・・・。
伊吹山には,約1,300種類の植物が分布しているそうですが,山頂付近の「お花畑」を中心にすこしだけ写真に納めてきました。
伊吹山の登山基地となる「近江長岡」の駅からひと駅米原方面に行くと「梅花藻(バイカモ)」で有名な「醒ヶ井」という旧中山道(昔,「いちにちじゅうやまみち」と読んだアナウンサーがいたらしいですね(笑)。)の宿場町があります。この町を流れる「地蔵川」は,年間を通して水温 14℃という「梅花藻」には最適の環境だそうです。また,この川には絶滅危惧種に指定されている「ハリヨ」という淡水魚も生息しています。(あれっ,去年も同じようなことを書いた気が・・・(汗))
山頂東側の「お花畑」。今は「シシウド」が目立っていますが,これから「シモツケソウ」が咲き揃うと一面がピンク色に染まります。
花の名前が間違っているかもしれません。ご指摘いただければ幸いです。
<左>『オオバギボウシ(大葉擬宝珠)』
<右>『キリンソウ(黄輪草)』
<左>『イブキトラノオ(伊吹虎の尾)』
<右>『キンバイソウ(金梅草)』
<左>『クガイソウ(九蓋草)』
<右>『シシウド(猪独活)』
<左>『ワレモコウ(吾亦紅・吾木香)』(来月が見ごろになりそうです。)
<右>『ヤマホタルブクロ(山蛍袋)』
<左>『ミヤマコアザミ(深山小薊)』
<右>『シモツケソウ(下野草)』
ここからは,醒ヶ井「地蔵川」の『梅花藻』の写真です。水量が多くて,水面から顔を出している花は少なめでした。
これは,観賞用として川の外で育てられています。
小さな花が水中でユラユラと揺れています。
撮影技術が足りず,可憐な「水中花」の様子がなかなか伝えられません(涙)。
いい天気のなか(暑過ぎ),来月の「夢高原かっとび伊吹」の下見ランに行ってきました。
JR近江長岡駅をスタートして,「薬草の里文化センター」(レースのスタート地点)を経由し,標高 1,377m の伊吹山山頂を目指します。
本日の走行距離:29.2Km(登りは,ほとんど速歩き) 今月ここまで 274.9Km
下りは,一気に駆け降りたので両足にかなりのダメージがきています(本番は,バスでスタート地点まで送ってくれます)。
一般登山者のみなさんには迷惑をお掛けしましたが,気持ち良く道を譲っていただきありがとうございました。
薬草の里文化センターから見上げた伊吹山
文化センターをスタートして 1.5Km付近から徐々に登りになり,登山口からは,厳しい登りが続きます。
<左>レースは,登山道ではなく左の林道を進みます。
<右>林道を約3Km走ると1合目に到着し,給水のあと元スキー場のゲレンデをひたすら登ります。
<左>パラグライダー,気持ちよさそうですね。
<右>ゲレンデの登りが終わると,登山道と分かれて左に進むと給水です。前方には次の斜面が控えています。
<左>3合目に向かって更に厳しい斜面を登っていきます。かなり苦しいところです。
<右>3合目の手前で登山道と合流しますが,すぐに分かれて道を左にとると給水が待っています。ここでは頭から水を掛けてもらえますよ。
<左>4合目を過ぎて登り続けるとやっと5合目に到着。ここには自販機がありますが,500mlペットボトルが 250円とお高いです。
<右>6合目付近,このあたりから道も狭く,足場も悪くなり走ること自体が厳しくなります。
6合目付近で上空に「防災ヘリ」が飛来,8合目付近で「熱中症」で倒れた人を救助に来た模様です。無事吊り上げて病院に向かって行きました。
ヘリのホバリングを始めて見ましたが,きれいに静止するものですね。
7合目から上は,岩場,ガレ場,ザレ場続きで,危険な箇所が続きます。毎年この付近で怪我人が発生していますので気をつけましょう。
そんな場所にも可憐な「カワラナデシコ」が咲いています。
9合目付近から下界を見たところです。かなりの斜度であることが判ると思います。
遠くには「琵琶湖」を臨むことができます。
<左>1,377mの山頂に到着です。この左手あたりがレースのゴール地点になります。
<右>マンゴーのかき氷をいただき,山頂付近の「お花畑」を散策。山頂は,車で登った人も含めてたいへんな賑わいでした。
その後,醒ヶ井の「梅花藻」を見て帰りましたので,伊吹山のお花と合わせて後日アップします。
朝から長居植物園の蓮を見に行きました。が,少し遅かったようです。
そのついでに(笑)長居公園の周回コース(2.813Km)を7周と少しで 20.8Km のランニング。それにしても暑い・・・。これ以上走ると死にそうなので終~了~。
もう少し早い時期なら,一面にハスの花が咲いていたのでしょう。
これは「アメリカフヨウ」です。「芙蓉」に比べるとやはり花が大きいですね。
<左>「アメリカデイゴ」,沖縄の「デイゴ」と同じ仲間ですね。
<右>こちらは高く聳える「ワシントンヤシ」です。って,ここはいったいどこ
<左>背中に「千手観音」を背負ったおっちゃんが自転車で・・・,ここはやっぱ大阪でした。
<右>プレートには「スイフヨウ」と書いてありますが,朝からこれだけ鮮やかな色をしているということは「芙蓉」だと思います。「酔芙蓉」は,朝白くて徐々に色が変わり,夕方にはピンクになります(酒に酔って赤くなる?)。
<左>地上に出ると短い命,必死に鳴いています(クマゼミ)。
<右>蝉の抜け殻ですが・・・,羽化する場所はいくらでもあるのに,こんなに身を寄せなくても・・・。
夜になっても暑いです。
昨夜は,遅くに緑地公園往復ランでした。公園外周を走っているつもりが,いつのまにか墓地の中に迷い込んでいました(なんとなく涼しい(笑))。
今夜はいつもの神崎川でジョグ。
1.0Kmアップ走⇒11Kmジョグ(5:43→5:43→5:45→5:42→5:42→5:41→5:40→5:39→5:40→5:38→5:30)⇒1.6Kmダウン走 本日の距離:13.6Km 今月ここまで 224.9Km
<親父の簡単料理>
今日,職場の方から自宅で採れたという「茗荷」をいただいたので,夕食は,夏らしくこの茗荷を使って2品作ってみました。
�きゅうりと茗荷のマヨネーズサラダ(ポン酢しょうゆで下味をつけたきゅうりと茗荷をマヨネーズで和えてみました。)
�豚肉の生姜&茗荷焼き(豚肉,すりおろした生姜とせん切りにした茗荷を,酒と醤油で下味をつけてフライパンで炒め焼きにしています。最後に残った茗荷をトッピング)
今日の神埼川
<左>「ほうき草(コキア)」も形が整ってきました。
<右>千葉の自宅の庭から切り撮ってきた「ムクゲ」の花。
茗荷を使った今日の夕食です。茗荷が苦手という方でも大丈夫だと思いますよ。
マラソン小説(そんなジャンルある?)かなと思い,内容も確認しないまま買ってしまいました。
ランニングど素人の主人公「月岡 麻友」(湘南国際大学生)が,彼氏に振られたことをきっかけに「死んでやる~!」と24時間耐久マラソンにエントリーしたことから物語が始まります。
新幹線のなかで一気に読みましたが,「24時間ゆめリレーin湘南ひらつか」(小説では「24時間耐久チャレンジリレー大会in湘南2009」)を舞台にした青春ストーリーといった感じです。詳しいことは,ネタバレになりますので・・・。
24時間という長くて短いドラマのなかにいろいろな人間模様や要素が書き込まれています。暑い夏の夜に読んでみたい一冊です(一部にホラー的な面もありますが,どちらかというと若い方向け?)。(そうそう,以前息子が読んでいた「夜のピクニック」のマラソン版に近いものがあるかもしれませんね。)
私は知らなかったのですが,作者の「倉阪 鬼一郎」さんは,46歳の頃から市民ランナーとして関東を中心にいろいろな大会にも参加されているようです。<フル 3:46:22(2010 かすみがうら),ハーフ 1:40:01(2010 行田市鉄剣)> 年齢も私より2歳お若いだけで,記録も同じくらいなのでなんとなく親近感を感じてしまいました。
あっ,関東の皆さん(だけじゃないか),「第30回 つくばマラソン」エントリーできましたかぁ~? 間もなく締切りだそうですよ(19:00現在 9,000名)
今夜初めて「心拍数」を計ってみました。・・・胸が窮屈です(女性の気持ちが少しだけ分ったような・・・)。
ラップ(平均心拍数):5:34(123)⇒5:46(143)⇒5:31(154)⇒5:22(160)⇒5:21(164)⇒5:14(165)⇒5:22(168)⇒4:10(179)⇒5:43(172)⇒5:44(171)⇒5:31(172)⇒4:49(178)⇒6:35(156) 本日の距離:13.4Km
この3連休は,久し振りに千葉に帰っていました。梅雨明けと同時に猛暑となり,走ったのは18日に 23.9Km だけ。今月ここまで 181.0Km
生垣の刈り込みをしていると・・・「蜂の巣」発見。キイロスズメバチかコガタスズメバチのようです。それほど大きくもなく蜂の数も少なそうだったので自分で退治することにしました。(業者に頼むと1万~2万円も請求されますしね。)
昭和の森公園の芝生広場です。撮影地点から向こうの端まで直線距離で約500m,適度にアップダウンもあっていい練習になります。
<左>朝日が昇り始めた九十九里浜を臨んだ1コマです。
<右>約400mの坂道,ここを5本の坂道ダッシュ
ジョグコース途中の池(下タ池)に咲くスイレンの花
これが・・・バラの添木に作られた「蜂の巣」(刈り込む前は全く気づかず),まだ拳大+αのサイズですが,巣の中にも居そうです。
<左>嫌な羽音ですねぇ,近くに人がいないことを確認して「スズメバチ・ジェット」で一気に退治します(手袋ぐらい,しろよって・・・ちなみに半袖・半パンです)。失敗すれば走って逃げます。
<右>成功です。巣の中には幼虫の姿も・・・ひと月も遅れると数も相当増えて,こうはいかなかったでしょうね。(すいません,無益な(?)殺生をしてしまいました。)
大阪のほうは,先日来の大雨も峠を越えたようなので,初めて「ランステ」(ランナーズステーションまたはランニングステーション)を利用してみました。
淀屋橋の「ミズノ大阪店」地下1階にある「ミズノランニングステーション」です。
ロッカーで着替えてスタートし,中之島から大川沿いに大阪城に向い,大阪城公園周回コースを2周+α走って折り返すコースで 16.5Kmの夕ランでした。今月ここまで 157.1Km
ランステに戻り,シャワーを浴びてそのまま地下鉄で帰宅,なかなか便利なものですね(今日走ったコースは,大阪の中心部なのですが,信号は淀屋橋の交差点1ヶ所だけというのも意外な驚きでした)。
ランステの受付ブースです。(写真掲載の了解をいただいています。)
<左>男子ロッカールーム(奥がシャワー・洗面台スペース)
<右>こちらが,シャワー設備です。対面に洗面台があります。(そういえば,以前ランステのパウダールームの鏡に写った写真をプロフィール写真にされている方がいらっしゃったなぁ~(笑))
<左>夕暮れの大阪城
<右>京橋口の大川に架かる「川崎橋」から見た「天満橋」方面の様子です。右上には三日月も姿を見せています。
来週の土日(24日・25日)は「天神祭」,このあたりも多くの人で賑わうことでしょう。
まさかと思い,公式ブログにアクセスすると「参加者数 922名となりました。ネット上の申し込みは7月9日で締切りました。大変申し訳ございませんが,1,000名定員ということで・・・後は,指定の郵便振替用紙を請求いただき申込んで下さい。」
ということは,まだ80名くらいの余裕があるということなので,あわてて手元にあった「申込書兼郵便振替用紙」に記入し,近くの郵便局に走りました。
すると,今朝のニュース,「ゆうちょ銀行,システムトラブル」 よく聞くとATMによる他の銀行との間の振込みで障害が発生しているということなので「郵便振替」は大丈夫なのかもしれません。
なんとか1,000名以内に滑り込むことができるでしょうか?ちなみに当初の締切日は7月16日でした。
(首位攻防戦が気になって・・・8回裏無得点は痛い)
<左>「凌霄花」(のうぜんかずら)も綺麗に咲いています。
<右>これは? これも「ひまわり」です。
<左>”匂い優しき白百合の~”中にカマキリの子が・・・
<右>突然ですが,「ガリガリ君」3種です(笑)。
九州北部や中国地方は,かなりの大雨のようですが大丈夫でしょうか?
明後日(15日)には,「博多祇園山笠」がクライマックスの「追い山」を迎えます。勇壮な祭りが無事に終わることを祈りたいですね。
今朝は雨も降っていなかったので,昨年の12月以来久し振りに「武庫川SC」主催のロード記録会(月例)に参加してきました。
毎年7月と8月は,熱中対策もあって「5Km」(参加費 \300.-)のみとなることから,通常10Kmやハーフに出場される方々もこの部門に集中し,自然とレベルも高くなります。
男性トップ:16分46秒
女性トップ:18分40秒
女性トップの方はこのクラブ所属で,「フルマラソン1歳刻みランキング」3?歳の部 第一位の「小○玲○」さんです。3月の大阪女子国際マラソンを 2時間44分08秒で走られて18位の成績を残されています。折り返されたところでその姿を拝見しましたが,さすがの走りでした(多分全力ではないはず)。
で,私はというと・・・重い脚を必死に動かしましたが,暑さに勝てず(言い訳)例のとおり途中から失速・・・。
22分59秒 第49位(80人中)・・・ギリギリ22分台でなんとかゴール
いつもの反省と同じですが,やはりスピード練習が必要なことを痛感しました。
本日の距離:7.8Km 今月ここまで 127.4Km
写真は,5Kmレースの後に7チームで競われた「自己申告タイム駅伝」(2Km×4区間)の模様(第一走者)です。
最近巷で話題になっている()「ガリガリ君」を初めて食べてみました。「ガリガリ」というくらいなので,めちゃ硬いのかと思っていましたがそうではなかったんですね。
試合のほうは,練習不足(私のランニングと同じです)がたたり残念ながら初戦敗退。初回にビックイニングを作られたのが痛かったですね。
昨夜,大会の前夜祭(懇親会)が大阪城の近くで行われたので,終了後にアルコール抜きを兼ねて大阪城公園を少し走りました。さすがランニングのメッカ,大阪城公園ですね,相当数の方が走られていました。
昨夜の走行距離 13.6Km
<追記>
本日の走行距離 11.9Km
ライトアップされた夜の大阪城天守
お堀に浮かぶ天守も写してみました。
他チームの試合の模様です。(於:富田林市立総合スポーツ公園内野球場)
『2010 RUN活 de RUN友リレーマラソン』
私の場合,どこの走友会にも所属せず,ほとんどが単独行動なので,駅伝やリレーマラソンへの出場機会も少ないのですが(過去3戦程度),この大会だとメンバーを募ることなく参加できるようです。
「個人でのエントリーですが,大会当日はエントリーいただいた方々でクジ引きによりシャッフル&ジョイントした即興チームで2時間走ってもらいます!!チーム名もその時に即興で決めてください。」ということです。募集が400名で1チーム10名以内で編成されるようですから,約40チームで競うことになります。どんな方々と走ることになるのか今から楽しみです。
が,心配事も・・・「同じチームになった人が,みんな速い人ばかりだったらどうしよう。」とか「迷惑を掛けないだろうか」とか「トラック走は初めてなので目が回らないだろうか。」等々・・・(しばらく躊躇していました)。
まぁ,「走る人に悪い人はいない。」でしょうから,勉強がてら楽しく参加させていただきます。
で,予定を手帳に書き込もうとしたら・・・「やばっ」
その日の夜は,愛宕山(923m)「千日詣り」の予定が・・・。尼崎で夕方から走ったあと,京都に向かい深夜の山登り&ランということになりそうです。
今日の距離:10.7Km 今月ここまで 77.8Km
(左)これは「ルドベキア」でしょうか?
(右)よく似ていますが,こちらは「ひまわり」です。
「続・忍者武術大会 山城編(37Km)」走ってきました。37Kmなんとか「完踏」できました。
天気予報,見事に外れましたね。11時頃には少し雨も降りましたが,12時になるとともに日が照りだし気温も急上昇。暑かったです。
参加者は,246名(他にバイアスロン(自転車+ラン)の部に21名)
記録:4時間56分57秒(77番目にゴールしていたようです。)
後方からスタートし,初めて大会で「カメラン」に徹しましたが,前半の山登りの繰り返しで足はパンパン,後半は完全に足にきていました。
きついコースでしたが,こういう手作り大会もいいものです。「井○ワールド」に嵌まりそうです。
開会式前にトイレに向かっていたら,どこかで見たお名前のゼッケンをつけた人が(この大会のゼッケンは,ナンバーより名前の方が大きく表示されています。)・・・「リリレイラ」さんと可愛いワンちゃんズです。しばらくお話しをさせていただきました。思ったとおりの美ジョガーさんでした。(サングラスの奥も見たかったな)
開会式での主催,井○さんのお話し。
「~迷いやすい交差点などには,矢印を引いています。引いていないところは,こっちがメインだろうと自分で判断して走ってください。~」
ゴール後のリリレイラさんとそのお仲間(+親父)
右から「リリレイラさん」,「hidekiさん」,(親父),「takacchさんご夫妻」
takacchさんの奥様は,ハーフ以上の距離は初めてということでした(それがこの大会)。
壁に地図が貼られています。これをコピーしたものが全員に配られたのですが,A3サイズでは足りなかったようで,手元の地図にはコースの一部が表示されていません。が,文句を言う人は誰もいません。地図はバックパックに入ったまま,結局見ることはありませんでした。
地図の写真を写していると,主催の「井○」さんがこられて「昨日ライン引いたんやけど,夜の雨で全部流れ消えてしもうてなぁ,また3時から引きなおしたんよ。今年のコース,特にココはええでぇ~」と,ほんと気さくな方でした。
頼りになるのは,この矢印のラインと着物の生地で作られた目印(山の中用)です。
(左)スタートして5Kmぐらいでしょうか,前方に「HIGUっち」さん(オレンジのシャツの方)を発見。横に並んでしばらく話をさせていただきました。毎日15Kmの距離を自転車orランで通勤されているということで相当な脚力の持ち主です。その後,どんどん引き離されてしまいました。
(右)和束町に入ると,山の上まで茶畑が広がっています。
(左)「海住山寺」に向かう急坂,ここは歩くので精一杯,走るなんてとんでもないという感じです。
(右)「海住山寺」の五重の塔,国宝です。
(左)山道を走っていると,どこからともなく「伊賀忍者」が現れました。忍法「木の葉隠れ」でなんとか難を逃れることができました。なんて,「S川さん」何度もポーズをとっていただきありがとうございました。暑かったでしょう(この装束(背中にはちゃんと刀も)で完踏されました)。
(右)ほんとにコース間違っていないよねぇ,と心配になるようなブッシュだらけの獣道です。
(左)尾根まで登ると少し楽になりますが,瘠せ尾根続きで,ぬかった場所で足を滑らせると・・・(恐)。
(右)ここを登りきると楽になるでしょうか?
(左)この竹林を抜けてしばらくすると最後のエイドが待っています。倒木や倒竹も多く,気をつけて走らないとエラい目に遭いそうです。
(右)その最後のエイドです。ここでは「うを亀」さんが,「茶粥」や「おにぎり」をサービスしてくださいます。この茶粥を目的に参加される方も多いとか。
ゴールして一休温泉の入浴券をいただき,のんびり疲れを癒したあとゴールの様子を見に行くと・・・「リリレイラ」さんご一行様のゴールシーンに遭遇。みなさん,爽やかないいお顔をされています。
「レ○さん」の教育的指導を受け(笑),更に「sosono○さん」からも後押しされ,「土用の丑の日」(7/21・8/2)には少し早いですが「うなぎ」でスタミナをつけることにしました。
釣りに行くのも面倒なので(笑)近所のスーパーでパックされた調理済みの安い蒲焼で間に合わせます。
ただ,このままチンして食べるわけではありませんよ(どうしても硬くなります)。ある技(ご存知の方も多いと思います)を使ってこれを美味しくします(つもり)。(ちゃんと鰻屋で食えってかい,鰻屋さんって,諫早の北御門か福田屋くらいしか行ったことないんです。)
以前は,緑茶で煮るという 「所さんの目がテン!」バージョンを試したのですが,私的にはもうひとつだったので
今回は,「ためしてガッテン」で紹介されたという,油で揚げて関西風の「サクッ・フワッ」感を生み出す方法を試してみました(「トロッ・サクッ」の関東風は,ホイル焼きだそうです)。(興味がある方は,それぞれのリンク先でご確認くださいね。)
明日の京都(井手町付近)の天気はどうでしょう?,今のところの予報では曇時々雨・最高気温 29℃(湿度 96%)となっています。
スタミナもついたことだし,忍者になって山城の山中 37Kmの完走を目指します。
少し揚げ時間が長かったかも。でも「チン」したときの変な硬さはないです。少し残して「ひつまぶし」に。 一応「きもすい」付です。
(左)よく降りますねぇ,明日もこんな調子でしょうか?(ベランダより)
(右)熱中対策グッズ「ふりふり氷スプレー」です。帽子やタオルなどの衣類にスプレーするだけで凍結(-30℃)するそうです。ジ○コさんの「ぬるアイスノン」とどちらが力を発揮するでしょうか(笑)