早いもので今年も半分が過ぎようてしています。
今夜6キロほど走り,今月はなんとか250kmを越えました。これで上期の距離は 1,078.3km,月平均200kmも走れていません(涙)。過去の同期間と比べてもかなりの低水準です。
下期は少しずつ増やしていければと思っていますが,足の具合と相談しながらになりそうです。
話しは変わり,今日は「夏越の祓」ということで,某百貨店に入っている和菓子屋さんに予約していた「水無月」を受け取って帰りました。
「夏越の祓」と「水無月」については過去記事で少し触れています。
その百貨店でのことですが・・・エスカレーターで食品売り場に降りて行くと,イベントスペースに見慣れないブースができています。
何々,「クローバーリーフ」?スマホを取り出して検索してみると,「メディアで話題のクリスピータイヤキ」とか「特定の店舗を持たず,百貨店の催事などでのみ販売される激レアなたい焼き」といった文字が並んでいます。さらにFBでも「千葉初登場~」などと謳っています。
これはもう買って帰るしかないですね。
ということで小倉あんを3個(今は3人家族です)。
※ 千葉そごうB1で,7月6日まで販売されています。
夕食後,ランニング前にいただこうとしましたが,「水無月」をいただいた後ではさすがに・・・,冷めても美味しいということなのでこちらは明日いただくことにしました(笑)。
その明日からは7月です。2日は「半夏生でタコ」,7日の七夕は「そうめんの日」,そして24日は「土用の丑の日」と暮らしの歳時が続きますね。^o^
二駅隣りの鎌取駅の南に広がるニュータウン「おゆみ野」には,総延長6.4kmの遊歩道「四季の道」があります(中の道,おゆみの道を加えると9.2km)。いつか走ってみたいと思いながら,これまで行けていませんでしたが今日の午後にやっとデビューしました。
途中2ヶ所もコースを間違えて,走った距離は8.6kmになっていました・・・(汗)。
緑区役所の前から反時計回りにスタートしました。
住宅地にもかかわらず緑に囲まれた自然豊かなコースですが,日中の暑さのせいか出会ったランナーさんはほんの数人だけでした。
「春の道」(2.6km)
「冬の道」(1.4km)
「秋の道」(1.0km)
「夏の道」(1.4km)
こうして見ると,間違えた場所(2ヶ所)がすぐにわかりますね(笑)。
たまにはランネタも・・・(笑)
今日の午後は近所のラン友riorioさんと待ち合わせて,金剛地から生命の森リゾート方面へゆるゆるマラニック(みたいなもの^o^)。
で,待ち合わせ場所に颯爽とやってきたriorioさん,なぜかつゆだく!違った汗だく!なんとここに来るまでに10km走ったとか・・・
波のように繰り返し押し寄せるアップダウン,気持ちのいいトレイル,足にも優しいウッドチップ,さらには400mトラックといろいろ楽しませていただきました。
本日の走行距離 : 18.2km(今月ここまで 220.9km)
金剛地熊野神社付近の山百合の状況を確認してダブルトラックのトレイルへ
気になっていた森の中のカフェ「季まぐれMAX」さんは残念ながらお休み~
紫陽花が綺麗です。
和食処 翠州亭:東京広尾の旧スイス大使館を移築したもので,入母屋総ひのき造りの純和風の建物です。今度は食事に来たいものです。
ロングジップスライド:455mで日本最長だそうです。めちゃめちゃ気持ち良さそうです。
金糸梅が咲くウッドチップコース,ふかふかで気持ちいいですね~
タフネスriorioさん,疲れを知らないのか?
400mトラックも少しだけ・・・
そしてまたウッドチップコースへ・・・
(写真提供:riorioスポーツ)
途中で,これまであまりお目にかかったことがない花を見かけました。
これは「フェイジョア」?
そして「モナルダ」(松明花)?
家に戻ってあれこれやっていると西の空が・・・
じっとして居られず,近所のスーパーの屋上までひとっ走り!(笑)
富里スイカロードや隠岐の島ウルトラ,熊本白龍走など各地の大会に参加されたみなさん,お疲れ様でした。またまた紫陽花ネタですいません。
昨日(土曜日),お隣りの茂原市にある服部農園「あじさい屋敷」に出かけてきました。
ここ服部農園さんでは,ご自宅の裏山の斜面を中心に数々の紫陽花を植えられてこの時期に一般公開されています。その規模ですが,東京ドーム3個分の敷地に約300品種,10,000株以上の紫陽花が咲き誇る個人のお宅とは思えないほどの大きさでした。
比較的朝早くに行ったのですが,見頃を迎えたこともあり斜面に設けられた散策路ではすでに多くの方が雨上がりの紫陽花を楽しまれていました。
裏山の斜面一面に色とりどりの紫陽花が咲いています。
朝陽に照らされた白い紫陽花
ここも一面,紫陽花です。
ピンクの萼紫陽花も陽の光を受けて輝いているようです。
上から見下ろすとこんな感じです。
空の青より濃い色です。
合歓の木の花も咲いています。
今年も7月上旬まで公開されているようです。
開園時間:8:00 ~ 18:00
入 園 料:大人 500円
今日6月16日は「嘉祥の日」(1979年からは「和菓子の日」)でした。
これは,疫病が蔓延した平安中期に仁明天皇が元号を「嘉祥」と改め,その元年の6月16日に16個の菓子や餅を神前に供えて疾病除けと健康招福を祈った という故事に因んでいるのだそうです。
ということで,百貨店に入っている某和菓子屋さんで「嘉祥菓子」を買って帰り,家族で厄除け・招福を願って美味しくいただきました。本当は季節の生菓子でいいかなと思っていたのですが,まさか「嘉祥菓子」が置いてあるとは・・・
このお菓子だけでは物足りないだろうと思い,いつもの御座候さんで「回転焼」も買って帰ったのですが,「嘉祥菓子」のあんこが意外とボリュームがあってこちらは明日に持ち越しです(笑)。レンジで一旦チンしたものをオーブントースターで軽く焼くと翌日でも美味しくいただけます。
ついでに夏越の祓用に「水無月」も予約しました(笑)。
話は変わりますが,庭に新しい仲間が加わりました。
この時期,庭の一角を「どくだみ」が占めてしまいます。「どくだみ」自体は白くて可憐な花で,なんの問題もないのですが(匂いはありますけどね(笑)),以前からこの「どくだみ」の八重咲きがあると聞いていたのでランニングの際にもあちこち探していました(「買う」という発想はないのか!(汗))。
しかし,探すとなるとなかなか見つからないものですね。そんな時に,隣りの奥さんが
「親父さん,これ探してるって言うてたでしょ。知り合いに貰ったからお裾分けしますよ。」といって5本もくださいました。ありがたいことです。
こちらはよく目にする4弁のどくだみです。4弁といってもこれは総苞と呼ばれるもので花ではありません。白い総苞の真ん中にのっている筒状の花穂に咲く小さな黄色い部分が実際の花です。
昨日,今日と15kmほど走ってみましたが,10kmを過ぎたあたりから左足の土踏まずに相変わらず激痛がはしります。ウルトラを走ってからもう1週間になるというのに・・・,今回の足底筋膜炎はしつこそうです(涙)。
今の時期,紫陽花の花がジョギングで疲れた身体も癒してくれます(疲れるような走りもできていませんが・・・)。途中で見かけた紫陽花の写真の一部をまとめてみました。
やはり鮮やかな青色の紫陽花は多く見かけるようです。
ピンクの紫陽花は目立ちますね。
手鞠咲きの紫陽花も綺麗で華やかですが,日本古来の萼紫陽花も清楚でいいですね。
八重の萼紫陽花も咲いていました。
色の移り変わりを観ることができます。だからでしょうか?紫陽花の花言葉は「移り気」だそうです(笑)。
柏葉紫陽花もまだ咲いていました。
ピンクの萼紫陽花もいい感じです。
よく似ていますがこれは,萼紫陽花の変種で「甘茶」です。花祭りでの「あまちゃ」としてもよく知られていますが,こちらは若葉を煎じていただくので花を見た人は少ないかもしれませんね。
最近は白い紫陽花「アナベル」もよく目にします。ちなみに白い紫陽花の花ことばは「ひたむきな愛」だそうです。
イナゴくんはピンクが好みのようですね(笑)。
夏椿を見ると,東林院の沙羅双樹の庭を思い出します。
これは「こんぺいとう」という園芸種でしょうか?
庭先にこんなに咲いているといいですね。
可愛い萼紫陽花です。
シオカラトンボ(雌)も紫陽花の葉で一休み。子供の頃はまだ色が変わらない雄や雌のシオカラトンボをムギワラトンボと呼んでいました。
いい色です。梅雨の雨に濡れるとより鮮やかになるのでしょうね。
白い紫陽花はこれから色が変わっていくのでしょうか?
紫陽花の間には「金糸梅」が咲いています。
HOT HOT 100Kの翌日7日は,昨年大雨で中止となった「第二回 土気ROCK祭」が昭和の森公園で開催されました。疲労抜きを兼ねて走って行こうとスタートしましたが,左の足裏と右の中足骨が想像以上の激痛のため即ウォーキングに変更(笑)。
今年の「土気ROCK祭」は,青天のもと全45組の出演と約80店舗の出店で盛り上がっていました。
シンガーソングライターの「海藤あいか」さんのステージです。
キーボード&ボーカルの海藤あいかさん,サックスはまにゃちゃん,ベースの村井学さん,ドラムは森聖児さん
お約束のツーショット(笑)
千葉を拠点に活動中の「ねぎバンバン」さん
こちらはリサイクルショップ「愛品館」のスタッフによるスペシャルバンド「love goods a place」さんです。
ママDUO「Mari!Mari!」のおふたりです。
ステージCはよさこいタイムです・・・
が,音源の不調というアクシデント発生!それでもアカペラで踊るダンスチームに大声援です。さらに,ほかのよさこいチームもステージに登場して一緒に踊るという感動的なシーンも
来年,再来年と回を重ねて「富士ROCK」のような大イベントに成長するといいですね。
6月6日土曜日は「HOT HOT 100K,2015」に参加してきました。この大会は「浦安ランナーズクラブ」の会員さんの自主企画としてスタートしたもので今回で10回目を迎えました。参加者は,全種目(100K,70K,40K)で150名ほどのこじんまりとした大会ですが,アットホームな雰囲気で箱根湯本から舞浜までの東海道の旅を楽しむことができました。
こういう大会ですから,手厚いサポートや充実したエイドなどを期待してはいけません(笑)。手渡されたコースチェックポイント表(mapみたいなもの^o^)を頼りに,交通ルールを守って歩道を走ります。それでも途中2ヶ所(茅ヶ崎,横浜)に設けられたチェックポイント兼エイドではスタッフのみなさんが温かくもてなしてくださいます。
足にも腰にも不安だらけでしたが,いつもの調子で「まぁ,なんとかなるやろ~^^;」とスタートしましたが,100kmの自己ベストには3時間近く及ばないものの「まぁ,なんとかなって」どうにかこうにか完走することができました。
記録:13時間06分くらい(スタート時に時計を押し忘れていました)
金曜日に仕事が終わって22時頃に須雲川沿いの宿に到着,とりあえず温泉に入り2時間ほど仮眠 。深夜の2時頃に雨に降られながらもう一度露天風呂に入ってからレースの準備をします。
3時過ぎにスタート地点の箱根湯本駅前に行くと100kmの部のランナーがぞくぞくと集結(といっても50人(笑))。
(写真提供 : HOT HOT 事務局)
午前4時,小雨のなか50名のランナーが一路千葉県の浦安(舞浜を)目指してスタートしました。元々記録を狙えるコンディションでもなく,順位も気にしていなかったので自然体のつもりでしたが最初はキロ5分半で走っていたようです。5km付近で「柳屋ベーカリー」さんの前を通りましたが,さすがに朝の4時半では開いてもいません(笑)。いつかこのお店のあんぱんやカレーパンを食べてみたいものです。
血洗川(?)沿いに紫陽花が綺麗に咲いていました 。
20kmを過ぎた付近だと思いますが,日本三大俳諧道場のひとつ,大磯鴫立沢の「鴫立庵」(あとのふたつは,京都の落柿舎と滋賀の無名庵)です。
みなさんそれぞれ有料エイド(コンビニなど)に寄られたりするので,前にも後にもランナーの姿を見えなくなります。というか,見かけることのほうが珍しくなります(笑)。
国道1号線から国道134号線と走り,「新湘南大橋」を渡ってしばらく海沿いに走ると,70kmの部のスタートを待つランナーさんやスタッフさんに迎えられて,第一チェックポイント(30km)の茅ヶ崎サザンビーチに到着しました。
エイドでコーラとグレープフルーツをいただき,次のチェックポイントを目指してスタートします。海沿いから県道30号線に道を変え,藤沢の市内に入ると徐々に信号待ちも多くなります(ラッキー(笑))。このあたりでは「HOT HOTの方ですか?頑張ってください。」と地元ランナーさんが声を掛けてくださいます。また,ナンバーカードに書かれた「箱根湯本→浦安」の文字を見て「頑張って!」と声援してくださる方も多かったです。
戸塚駅付近のコースは少し複雑で迷いそうになりましたが,ラッキーなことに試走会に参加されたシャインさんが追いついてこられたので一緒に走らせていただきました。そして戸塚駅を過ぎたあたりから後続のランナーさんがどんどん追いついてこられます。そんな中で「あっ,鈍足親父さん!」と声を掛けていただいたのはブログを拝見して交流のあったSUN-SOUNDさんでした。単独参加でも何らかの繋がりで声をかけていただくのはありがたいものですね。^o^ ただ,このあたりの私は,すでに重だるくなった足を引きずるように走っていたと思います(汗)。
権太坂を駆け下ってしばらく走ると横浜みなとみらいの第二チェックポイントに到着します。
みなとみらいを出て東京方面に向かいます。60kmを過ぎるとみなさんコンビニ休憩も増えてきて,店頭にランナーさんの姿を見ることが多くなります(笑)。
スタートしてから約72km,いよいよ東京都に入ります。六郷橋から見た多摩川です。
第一京浜から池上通り,天王洲通りと走ってくると,大会主催者のおひとり,kakeさんが声援してくださいます。スタッフとともに車で先回りして要所要所でお世話いただきました。そしてもうひとりの主催者,Ishiさんも別組でカメラ片手に走り回っていらっしゃいます。
天王洲アイルからレインボーブリッジへのルートを確認しているときに声をかけてくださったのがかよちゃんさんでした。経験者でコースも良くご存知だったのでしばらく一緒に走らせていただきました。
レインボーブリッジのかよちゃん
(写真提供 : かよスポーツ)
お台場でコンビニ休憩後は,湾岸道路でゴールを目指します。
夢の島を過ぎたあたりで浦安ランナーズの方が私設のエイドを開設されており,ありがたくコーラをいただきました。
残りも約3kmを切ったあたりでも浦安ランナーズの方が私設のエイドを開設されていたのでお世話になりました。
そして,舞浜大橋で江戸川を越えるといよいよ千葉県に突入します。
今日は,この少し上流でもウルトラマラソンが開催されています。
ラストの1kmは,TDLのお客さんの間を縫うようにして,ゴールの浦安市運動公園「躍動の門」を目指して走ります。が,躍動の門をすぐ目の前にして最後の信号待ち!(笑)
そして,ボロボロの足でなんとかゴール!!
決して派手ではありませんが,手作り感満載のこういった(草)レースにも素敵な魅力がいっぱい詰まっています。
スタッフのみなさん,一緒に走ったランナーのみなさんお世話になりありがとうございました。
今年もホタルの季節がやってきました。今夜は十六夜のおぼろ月の中,今年3回目の昭和の森・ゲンジボタル偵察ランに行ってきました。1回目(25日)は5~6匹,2回目(27日)が10数匹,そして今夜は100匹を越えるホタルが飛んでいました。これまでは人に会うこともほとんどありませんでしたが,今夜は10名ほどの方が観賞にお見えになっていました。
本日の走行距離 : 6.2km
今月は鑑賞会も予定されていて,6月6日(土),7日(日),13日(土),14日(日),20日(土)に開催されます。
下夕田池と十六夜月
足下にもいました。
ごめんなさい,ちょっとだけライトで照らさせてください(笑)。
やはりホタルの写真は難しいです。^^;