いいタイミングで「大阪マラソン」が関西の紅葉シーズンと重なったので,23日の祝日は京都の紅葉を楽しみました。
今回の観光ルートはこんな感じでした。んっ,なんか去年と似ているような(笑)。
圓光寺⇒詩仙堂⇒金福寺⇒哲学の道⇒永観堂⇒南禅寺⇒京都御苑⇒東福寺⇒八坂神社
平成8年から4年間京都に住んでいながらもいつも混雑するので避けていた東福寺さんにも初めてお参りしてきました。しかし,あの通天橋は殺人的な混みようでした。
圓光寺:1601年徳川家康が閑室元佶師を招いて開いた学問所が始まりで,日本最古の仏典木版が所蔵されています。十牛の庭の紅葉は見事で,この日も朝日放送のクルーが中継の準備をしていました。こうしてだんだん観光客が増えてくるんですね。
詩仙堂:徳川家康の家臣石川丈山が隠居のために造営した山荘で,詩仙の間には中国の詩家三十六人の肖像が掲げられています。
金福寺:864年に創建されたものの,後に荒廃したため鉄舟によって再興されてからは,松尾芭蕉も訪れていたようですが,やはりまた荒れてしまい,芭蕉を敬慕する与謝蕪村とその一門により1776年なあらためて再興されたお寺さんです。幕末には花の生涯のヒロイン村山たか女が尼として入山しています。
お昼は銀閣寺門前の「に志田」さんでゆば膳をいただきました。
哲学の道:南禅寺と銀閣寺を結ぶ琵琶湖疏水沿いの小道です。哲学者の西田幾多郎が散策しながら思索にふけった道ということからこう呼ばれるようになったようです。
疎水沿い「ようじや 銀閣寺店」さんの庭のもみじが綺麗でした。
永観堂:もみじの永観堂として有名ですが,正式には聖衆来迎山禅林寺といいます。慈善事業などに力を注いだ七世住持の永観(ようかん)律師にちなんで永観堂(えいかんどう)と呼ばれています。
南禅寺:日本最初の勅願禅寺で,国内すべての禅寺のなかでも最高の格式をもったお寺さんです。境内に設置された琵琶湖疏水水路閣は二時間ドラマなどでもよく目にします。
台車の乗せた舟を動かすためのインクライン(傾斜鉄道)とその下のねじりまんぽの人道トンネルです。
京都御苑:御所保存のために公家屋敷を撤去して整備された東西700m,南北1,300mにおよぶ広大な敷地です。御苑内の京都御所は,春と秋にそれぞれ5日間一般公開されています。
東福寺:1236年奈良の東大寺と興福寺の大寺から一字ずつ取って創建された,25寺の塔頭を有する大寺院です。本堂から通じる通天橋付近はもみじの名所としてあまりにも有名です。この日もたいへんなことになっていました。
八坂神社:祭礼の祇園祭で知られる全国の八坂神社関連の総本社です。
~すいません,写真はありません~
翌土曜日,私はインテックス大阪まで大阪マラソンの事前受付に行きましたが,奥さんは十数年ぶりに大原を訪れたいということで別行動でした。三千院では極楽院でお説法を聞き,寂光院では井村右水さんの琵琶演奏を楽しんだようです。
土曜日の朝(朝ラン中に北山大橋にて)と夜(京都駅前にて)の京都市の様子です。
絶好のコンディションのなか「大阪マラソン」完走しました。フェイスブックで目標をサブ3.5と宣言したくせに,なんとも情けない走りをしてしまいました(涙)。
結果:3時間33分02秒 (ネット 3時間32分33秒)
05Km:23:02 (22:33)
10Km:22:31 0:45:33
15Km:22:58 1:08:31
20Km:23:31 1:32:02
25Km:24:51 1:56:53
30Km:25:27 2:22:20
35Km:28:24 2:50:44
40Km:30:13 3:20:57
ゴール:12:05 3:33:02
では,言い訳だらけの無駄に長いレポを一話完結で・・・(笑)
朝5時に京都北山を出発,北大路駅で遭遇したよしさんと新大阪まで一緒させていだきました。私は,新大阪で荷物を預けてから大阪城に向かいます。京都地下鉄,JRそして大阪地下鉄とも朝早くから大阪マラソン,神戸マラソンに参加するランナーさんだらけです。
会場に到着し,更衣所のあるランナーサービスエリアまで行くのも面倒なので,荷物預かりトラックにも近い噴水広場付近で着替えて荷物を預け,スタート地点に向かいます。途中,鴨川走友会の赤いTシャツを着た美ジョガーhitomiさんと一緒になりしばらく話しをさせていただきました。
スタートAブロックに行くと既にかなりの選手が前方から並ばれています。私も中段に陣取っているとORJのヨシカちゃん,なおちゃん,ayakoさん,そして国際ランナーを目指す北摂を走ろうのfu-chanなどの美ジョガー軍団と一緒になり談笑しながらスタートを待ちます。また,後ろを振り返ると北摂のけいちゃんほか多くのラン友の顔も見えます。ここで予防のためにロキソニン錠を服用。
途中で足が痛むのは間違いないので(汗),痛み始める前に少しでも距離を稼いだろというアホな考えで,前半は4分30秒~45秒で走ってみました。しかし,その時は意外と早く訪れ17Km付近からじわじわと左の足裏が痛み始め(インソールの加工は右だけにしておけばよかったと後悔(涙)),20Kmの給水所で本日2錠目のロキソニンを投入。そして25Kmを過ぎるころには痛みもひどくなり,右足の痛みも加わって,しばしば立ち止まるようになります。
30Kmを過ぎると例によって足の痙攣に襲われるようになりました(まずは左足をかばった影響からか右のふくらはぎが攣り,さらに大腿筋へと広がり,ついには左の内転筋まで攣りだす始末・・・3錠目のロキ)。
楽しみにしていた32.5Kmの給食エイドでは,痛みもしばし忘れて(笑)おいなりさんに三笠,きゅうりにトマト,さらにおにぎりまでいただいて2分以上も休んでいました。
エネルギーも補給して気分一新で再スタートするも足攣りの間隔は徐々に短くなり,走ってはストレッチ,また少し走ってはストレッチを繰り返しながらゴールを目指します。
35Km付近ではまだ3時間半切れるかもと思っていましたが(甘い!),比較的元気な上半身に比べて足のほうは,速く走れという脳の命令も相変わらず聞いてはくれません。そして最後は情けなくも足を引きずりながらのゴールになってしまいました。
ゴール後は,念願のサブスリーを達成したJIMさんをはじめ中ちゃん,ぱるさん,ランタカさん,いっちーさん,けいちゃんなど北摂の皆さんと健闘をたたえ合い,また,国際ランナーの仲間入りを果たしたfu-chan,そしてサブ3.5を達成したなおちゃんにもお祝いの挨拶をすることができました。
荷物受取所では六花先生(ドクター兼音楽家兼ランナー兼・・・etc)にお会いして一緒に写真を撮っていただきました。シャッターを押していただいたぱるさん,ありがとうございました。気持ちが昂ぶっていて,ばるさんも一緒にと言うことを忘れてしまいました(ごめんなさい)。
この大会でも多くの方の声援に助けられました。大会スタッフ,ボランティアの皆さん,特に各エイドでは給水や給食に加えてたくさんの元気をいただきました。また,沿道ではちっちゃい子からおじいちゃん,おばあちゃんまで,ほとんど途切れることなく大勢の方が声援を送ってくださいます。
7Km付近で奥さんの応援を受けたあとも,大阪勤務時代の元同僚がサプライズ応援に駆けつけてくれていたり,10Kmを過ぎた片町付近ではボラの三国橋さんが(気づかずすいませんでした),そして御堂筋に戻るとまた別の元同僚の姿も,さらに鴨走の鹿男さん,ワンパパさん,hidekiさんも大きな声でハッパを掛けてくれます。そしてこの大会のコースには,3ヶ所の折り返しが設けてあるので,ランナー同士でもたびたびエール交換することができ,これも大きな励みになります。
ピカチューに扮装したかおりんさん(登録選手は仮装禁止のルールがあったため,Bブロックに下げられてのスタートだったようです),河童さん,岡山から参戦のヒロユキさんたちに会えなかったのは残念で少し心残りでした。
後半に入り,痛みがひどくて立ち止まると,すぐ近くのおっちゃんやおばちゃんが「大丈夫なんか?,頑張りや~」と声を掛けてくれるので走り出さざるを得ません(笑)。
住之江付近でもまた別の元同僚が,そして足攣りがひどくなった35Km(最後のロキを服用)以降には,レイラさんやれみママさんも応援に駆けつけておられたと後で聞きました(でも気づくことができず,すいませんでした)。また,ストレッチのために立ち止まったときにエアーサロンパスを用意してくれている方にも助けられました。それもなんと3組のみなさんにお世話になりました。
41Kmを過ぎてゴールが近くなると,御堂筋での応援を終えて移動してきた奥さんや元同僚が最後の鞭を打ってくれます。また,ゴールの手前100m付近では,これも移動してきた鴨走の皆さんが大きな声でゴールまで後押ししてくれます。こういうときが,途中ではリタイアも考えていながら,「やっぱりゴールまで走ってよかった~。」と思える瞬間ですね。ほかにもチャレンジランを終えてゴールに駆けつけてくれた元同僚や東山三十六峰MMの試走を終えてはるばる来てくださった階段ランナーさん,そしてレース前やゴール後にメッセージやメールをいただいたたくさんの方にも感謝です。
最後は,多くの方々に感謝しつつ,そしてこれから打ち上げに向かうであろう関西のラン友を羨ましく思いつつ(笑),遠路千葉に戻るために新大阪に向かう親父なのでありました。
そして・・・,新幹線に乗って冷静に考えたとき,たとえ3時半は無理だったとしても,あと30秒だけでも頑張れば自己ベストだったことに気づいた親父でもありました(笑)。
大阪マラソン本番まであと4日,今夜もこんなところを少しだけ走ってきました。
本日の走行距離 : 7.1Km
もう持病のようになってしまった足底筋膜の炎症。最近は特に種子骨付近の痛みが激しくなっています。アクアラインでも後半に痛みだし,それをカバーするために外足加重となって小指側の中足骨付近が激しく痛むという悪循環でした。
そこで,種子骨への圧を減じて少しでも圧痛を抑えるために,ネット情報も参考にインソールのその部分を思い切ってくり抜いてみました(汚い写真ですいません。一応洗っています(笑))。
今夜これで走ってみましたが,なんとなく痛みも和らいだような気がします。大阪もこれで走ってみるつもりですがフルの距離に耐えられるかどうか・・・,これでだめだったらいよいよ「ランデザイン」さんのお世話にならないといけませんね。
次の写真(絵)は,先日都内某所で無料で描いていただいた似顔絵です。その次のは以前に描いてもらったもので現在FBのプロフィールに使っている似顔絵ですが,描く人によってこんなに違うものなんですね。ちなみに前者は中国から留学中の女子大生さんでした(笑)。共通しているのは額の広さかな・・・(汗)。
今日きは朝から所要で東京へ.
午後からは,ビッグバンドジャズを聴き,そのあとは雅楽の演奏と舞を観てきました。
夜は,せっかくなので六本木のイルミネーションを楽しんで帰りました。
日本の古典音楽もいいものです。
六本木ヒルズの毛利庭園です。
けやき坂通りもこんな感じです(奥は東京タワー)。
東京ミッドタウンのスノウマン
そしてスターライトガーデンです。
今日は朝から雨模様。しかし,明日は所用で走られないため茂原・長柄方面に出かけてきました。
雨は降ったり止んだりですが,時折前が見えないほどの大雨になることも・・・。
本日のルートです(クリックすると大きな画像になります)。
本日の走行距離 : 33.4Km (3時間12分43秒)
秋ですねぇ,近所のもみじと茂原の田園風景です。
イチョウも黄色く色づいてきました。
そしてやってきました,スポーツ施設も完備した複合型リゾート施設「日本エアロビクスセンター」です。プロ野球選手を始め多くのスポーツ選手がやってきます。
高橋尚子さん(Qちゃん)もトレーニングで走っていたというウッドチップコースです。ふかふかで気持ちいいです。足にも優しいですね。
春は梅林の梅を愛でながら走ることができます。
センター内の木々の見ごろも近いようです。
途中で見かけた「木立ダリア」,綺麗に咲いています。そして真っ赤に色づいた「どうだんつつじ」です。
今朝は冷え込みましたが天気は上々,昭和の森からも見事な朝日が・・・,
んっ?こっ,これは・・・ "Sun-fuji Rise" ですね(笑)。
本日のナイトラン:13.8Km
やはり,10Km前後になると足底筋(右)が痛み始めます。大阪もだましだましのレースになりそうです。
先の話しですが,来年2月に開催予定の「第一回 イセエビCUP・おんじゅくオーシャントレイル10マイルレース」にエントリーしました。
おんじゅくといえばなんといっても「月の沙漠」です。そうです,童謡「月の沙漠」のモデルとなった御宿海岸のロングビーチや太平洋を見下ろすメキシコ記念公園,愛宕山などを走るようです。ショートディスタンスですが,なかなか面白そうな大会です。
また,ゴール後にはゲストランナー鏑木 毅さんのお話も聞けるようです。
昨日の夜,地元駅を降りたらこんな人に睨まれてしまいました(笑)。
「GARMIN405CX」のリストバンド,経年劣化でしょうかまず金具を止める部分のゴムが切れ,ついには金具がついていない側のベルト(バンド)が途中から切れてしまいました。しばらくはポケットに入れて走っていましたが,やはり不便なので修理することにしました。ベルトさえ替えればまだ十分使えるので,親父には買い替えるという選択肢はありません(笑)。ほんとは電池長持ちの「910XT」などが欲しいけど・・・
マジックテープベルトに替えてもよかったのですが,純正のハードタイプのほうがしっくりきそうだったので,ベルトだけを取り寄せて自分で交換しました。
作業そのものは簡単で,ここの動画を参考にほんの数分でらくらく完了。
術前と術後の「GARMIN405CX」です。
観光庁ランナーズインフォメーション研究所(高橋尚子所長)が認定する「魅力あるランニングコース」に,「自分らしく走る道」として昭和の森が選定されたと新聞報道されていたので,「よっしゃ,ブログでも紹介したろ。」と思い(もう何度も紹介していますが(汗)),写真を撮りながらのんびり走ってきました。
本日の走行距離:26.6Km
同研究所が現在認定しているコースは,次の9コースだそうです。なんとなく偏っているような(笑)・・・
�物語がある道/東京:皇居
�都心の土道/東京:品川(八潮)
�路面のクオリティの高い道/福岡:大濠公園
�金華山を登る道/岐阜:金華山
�ランナーの脚をつくる道/東京:大島町
�木漏れ日が続く道/東京:代々木公園
�強いココロをつくる道/千葉:富津公園
�脚によい芝生の道/東京:砧公園
�自分らしく走る道/千葉:昭和の森
芝生に覆われた太陽の広場では,シャボン玉おじさんことKURIBOWさんが集まった子供たちと一緒に遊ばれていました。また,子供たちだけでなくお父さんやお母さんも一緒に楽しまれていました。
この方がKURIBOWさんです(顔出し了解済)。
また,ランの終盤では,以前から訪問させていただいていたブログ『「た」の日記』のtamu2822さんと初めてお会いし,少し話しをさせていただくことができました。今は膝の故障のためになかなか思うように走れないとおっしゃっていましたが,一日も早く回復されてサブ3を達成されることを祈っています。
そしてまた,いろいろとご教示いただきたいものです。
ここからはランコースの写真ばかりです。すぐ飽きると思いますので適当にスルーしてください。
まずは,ロードのコースから。私の場合は,家から近い下夕田池からスタートします。坂を登り千葉市で一番高い地点(標高100mの展望台)まで走ります。
最高地点からは遠く九十九里浜まで望むことができます。
このあたりは縄文時代の集落跡の遺跡があります。
そして,芝生広場の間を気持ちよ~く走ります。
公園駐車場に向かう走路脇には「ホキ美術館」があります。
春にはお花見のお客さんで賑わいます。
走りやすそうな坂道が続きます。
ここを登りつめるとテニスコートや野球場があります。
右の写真は,湿生花園に向かう道です。
ここからは,クロカン&トレイルコースです(一部公園のエリア外の写真もあります)。
千葉国際クロカンのコースにもなる広大な芝生広場です。
高橋尚子さんの本でも紹介された,丸太階段と杉木立のなかのコースです。
美ジョガーさんも走ります。公園の木々も色づき始めました。
こんなシングルトラックや素掘りのトンネルも走ります。
小中池まで走ってきました。ここから,昭和の森まで一気に登ります。
切通しのコースや獣道も(笑)・・・
自然観察のハイカーの方もいらっしゃいます。
湿生花園を抜けてユースホステルがある丘の上に向かいます。
竹林を抜けて,丸太階段を登り返します。
秋らしい風景です。
こんな季節になっても半そで半パンで走る親父!
今朝,掃除洗濯を終えた奥さんが,「天気もいいし,鋸山に行かない?」と・・・
鋸山と言えば来月参加予定の「鋸山アドベンチャーフェスタ&トレイルランレース」が行われるお山で,前々から登ろうと誘っていたところです。
まずは腹ごしらえで富津市の梅乃屋さんで竹岡ラーメンをいただきます。千葉では人気のお店だそうで今日も長~い列ができていました。お味のほうは・・・・(笑)?<あくまでも親父の感想です>
食事を終えて浜金谷付近から登ります。といっても今日は「鋸山ロープウェー」です(笑)。ほんとはレースの下見もしたかったのですが・・・。
山上駅の展望台からは,浦賀水道,三浦半島,さらには富士山,天城山も見晴るかすことができます。
鋸山はそのほとんどが,725年に行基菩薩により開かれた関東最古の勅願所「乾坤山 日本寺」の山域となっています。
また,良質な房州石の産地として,江戸時代から多くの石が切り出されたために,岩肌が鋸の歯のように鋭くなったことからその名がついたとも言われています。
まずは,日本一の大仏様です。
1783年に彫刻されたものの,自然の風化侵食により江戸時代末期に崩壊したものを昭和44年に復元されたものです。
その高さは31.5mもあり,奈良東大寺の大仏18.18mをはるかに凌ぐ大きさです。
大仏様に参拝したあと,長~い階段を登ると五百羅漢などを経由して,鋸山名物「地獄のぞき」に到着します。
高所大好き親父は駆け登って下を覗いていますが,逆に苦手な奥さんは,展望台からカメラマンに徹していました(笑)。ちゃんと頭の危ない部分はカットしてくれています(爆)。
下から見上げるとこんな感じです。
「地獄のぞき」の下付近の石切り跡の絶壁には高さ「百尺(30m)の大観音様」が刻み込まれています。これは,昭和41年に戦没者および交通犠牲者の供養のために作られたものです。
また,境内各所で写真のような石仏を見ることができます。
昼下がりの東京湾と夕暮れの東京湾です(夕暮れの写真の黒いシルエットが富士山)。
夕食は,館山の茂八寿司さんでいただきました。分厚い厚焼き玉子が人気だそうです。
あらためて告知なんだびゃ~ん。
自然を愛し,遊びを愛し,そして人をこよなく愛する,明石市の自転車屋「ROLL-OUT」の店主K.Katoさんの「絵語録展」の開催が近づいてきました。
近畿にお住まいの方(そうでない方も),お時間がありましたらぜひご覧ください。ライダーやランナーでない方もいろいろと楽しめると思いますよ~。
K.Katoさんについては 「ヤルヤル日記」を,絵語録については「加ト語録」をご覧くださいね。
日時:2012年11月11日(日)~14日(水)
9:00~21:00 (ただし,日曜日は10:00~17:00,水曜日は17:00まで)
場所:灘区民ホール(神戸市灘区岸地通1-1-1)
今日は天気も良かったので,久しぶりに近所の野山を駆け回りました。
まずは昭和の森から小食土(やさしど)の山の中を
犬蓼や烏瓜も・・・秋ですねぇ。
そのあとはチバリーヒルズの向かいに聳える(笑)丘の上を目指します。
ふっかふかです。
竹林を抜けると下草の多い道に,あまり人も通っていないようです。
尾根道?こんなところは気持ちよ~く走れます。
と思ったらこんな碑が,ここは大椎城跡でした。この城跡については後日に・・・
野良人参の白い花や黄色い背高泡立草も・・・
こんな池の周りも走ります。
本日の走行距離:17.8Km
ゆるキャラは、左からそれぞれ『ハッシー』(支援学校のマスコット),『はすぴぃ』(蓮田市のマスコット),『うたやん』(雅楽谷の森フェスティバルのマスコット)だそうです。
右の写真は,受付風景です。
「第1回 蓮田マラソン(10Km)参加してきました。この2週間完全にランオフでしたので不安だらけのレースでした。
我が家を5時に出て会場到着が7時半過ぎ,長い旅です(笑)。シャトルバスでは同じ千葉市から参加する方と先日の「アクアラインマラソン」のことなどを話ながら会場に向かいました。この方,中間点付近で「猫ひろし」さんに抜かれたということなのでかなりの実力者です。今日は36分が目標とおっしゃっていました。
男子更衣室となっている体育館で着替えを済まし,ロキソニンを投入して(笑)会場内をうろうろしていると,受付を待つ「ササヲさん」(ジョグノ友)ご夫妻とお会いし,そのあとスタートに向かうところで写真も撮っていただきました。また,ゴール後には「ecoさん」(ブログ友)ともお会いすることができました。お土産までいただきありがとうございました。
それにしてもお二人とも思っていたとおりの美ジョガーさんでした。
ゲストランナーの「川内優輝」選手は,3Kmを走られたようでお会いすることはなかったです。
コースはほぼフラットでのどかな景色のなかを気持ちよく走ることができました。ただ,距離表示がなかったようで(私が気づかなかったのか?),ガーミンも持ってこなかったためペースがなかなかつかめませんでした。途中二ヶ所のエイドには,案内どおりシュークリームやマカロンなどのスイーツも用意されていました。シュークリームをいただいたのはよかったのですが,袋に入ったままで走りながら食べるのには少々苦労しました(笑)。ゴール後にもプリンやマカロン他のスイーツが提供されていました。
ペースもつかめないままに練習不足から疲れが足にきていた8Km付近で,「鈍足さ~ん」という声が聞こえてきました。なんとなんと「きぐまさん」と「★ponkoさん」のサプライズ応援でした。アスリートランナーのお二人に元気をいただき,ラスト2Kmもなんとか踏ん張ることができました。ありがとうございました。
また,大会スタッフの方や沿道のみなさんにも大きな声援をいただきありがとうございました。大会運営については,改善すべき点もいくつかありましたが,第1回の大会としてはよかったと思います。回数を重ねれば人気の大会になっていくことでしょうね。
記録:44分07秒 39位/453人中(40歳以上65歳未満の部)
病み上がり+足に不安があるなか,思った以上の走りができました。
ジョグノ友のササヲさん,茨城県から参戦です。あちゃ~,親父は目をつむっているし・・・。
(写真提供:ササヲスポーツ)
この「元荒川」に沿って田園地帯を走ります。
蓮田市消防本部の隊員さんたちは,まるで訓練のように隊列を乱さず走っていらっしゃいました。
ブログ友の「ecoさん」です。昨年の11月に「2012東京マラソン」に当選(追加)してから本格的に走り始めて,2月の大会では4時間40分で完走されました(驚)。
美味しい「元祖長崎バームクーヘン」をいただきました。ありがとうございました。