ネタがないのでつくりかけの餃子の写真でも…

豚肉のミンチはたっぷりあったんだけど、皮を買い忘れていて、なかなか包めなかった餃子でしたが、今日やっと皮を買ってきました。
こないだ、強力粉で自家製の皮つくってみたのですが…のばしてラップの上に置いておいたら、くっついて取れなくなってえらいことになったので、もうしばらく皮は作らないことに決めた。…そういえば、強力粉の袋に、麺棒でのばして、すぐ肉餡を包むように書いてあるなあ…、あれはくっつき防止か。
ああ、市販の皮、均一でまんまるくていいわあ…。

焼き上がりの写真がないのは、焼きあがったら嵐のように、みんなの胃袋に直行だからです。
焼くときも、熱湯入れてじゅわーんとさせるときに火が入りそうになったり、なかなかスリリングなんです。
餃子をフライパンに並べるときに、中指の同じ場所で二回、油に触れてしまったりなんかもしましたが…。

毎回毎回いい加減なアレなんですが、今日はおいしくできました。
ちょっと配合をメモしとこ。豚肉ミンチ２パックに、白菜が約四分の一、白ネギ一本(ここらへんは、今そこにあるネギを使います)庭のニラ一掴み、あと冷蔵庫に残ってた千切りキャベツも刻んでぶちこんで…。にんにく一片、しょうが一片、塩、味の素、胡椒、酒、しょうゆ、ごま油…。これで、市販の26枚入りの皮２袋分でした。

豚肉ミンチの脂肪の量の違いでも、出来が違うしなあ。
水菜がたくさんあるときは、それを使うし…ニラの量増やすときもあるし…。
いつもてけとーです…。でも、餃子包むのスキ…。

世界の給食

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ちなみにわたしの通った小学校の給食も、おいしかったですよ。校内の給食場で毎日給食のせんせいが作ってくれていました。
今は、ごはん給食の頻度が上がっててうらやましいな。わたしたちのときは、月２回だけだったけど、今は、月の半分はごはん給食になってるみたい。

自分の一年生の時の、はじめての給食の日のメニューおぼえてるんです。ポテトサラダだった。じゃがいもの白とにんじんの赤とハムのピンクときゅうりの緑と…。
全部食べられるかどうか不安だったけど、おいしかった。全部食べました。

あなたもやがて痛みを知るでしょう

栗本薫さんが亡くなられて、このところだらだらと暮らしていたわたしは、背筋が伸びたような気持ちになっています。

追悼文を書かれているいろいろなサイトをめぐり、「小説道場」のことがとても褒めてあったりして、うんうんとうなづいたり。やっぱり、ＪＵＮＥっ子少女の傍らにいてくださった方なのですよね。(いや、もちろん栗本薫さんのお仕事は、それだけに留まらないと思いますが。)
わたしは、そのころ「小説道場」を読みながら、竹宮惠子せんせいのＪＵＮＥっ子お絵描き教室の方に投稿していたクチなのですが…。
やはり、そのころが自分のせーしゅんだったので、思い出が、ガーーーッとよみがえってきて…。

お話戻って、中島梓さんが「小説道場」の門弟であった秋本こおさんに送った言葉について書いている方がいらっしゃいました。

「人生はね、ジョーン、不断の進歩の過程です。死んだ自己を踏み台にして、より高いものへと進んでいくのです。
痛みや苦しみが回避できない時もあるでしょう。
……あなたもやがて痛みを知るでしょう……あなたがそれを知らずに終わるのなら、
それはあなたが真理の道から外れたことを意味するのです」
(アガサ・クリスティー「春にして君を離れ」)

「小説道場」上下と持っていたのですが、お手紙のやり取りだけでしか面識のなかった小説家志望の方に無期限で貸したままで、今、わたしの手元になくて確認できないのですが…うん、確かに、そういうくだりあったような記憶が…。
あらためて読み返すと、いい言葉だなあ…と思ったので、転載させていただきました。

痛みを知ることが真理の道に通じるんだね…。アガサせんせい…そんなすてきなことをおっしゃっていたのですか…。
つまり、アイタタタ…なことも人生にとって重要なんですね。

栗本薫氏、死去

作家の栗本薫さんがなくなられたのですね。

中島梓名義の方の本を何冊か読んでいました。「コミュニケーション不全症候群」「小説道場」上・下巻など…。

「終わりのないラブソング」は栗本薫名義でしたか。大JUNE誌上でハマって読んでいました。
そうですね、栗本薫さんとの出会いは、わたしはJUNEにて…という感じでした。
グイン・サーガも知らないままに、当時、大JUNEに連載されていた「小説道場」を読んで、小説に対して非常に熱い方なのだな…と知ったのでした。
「小説道場」は読みこみました…。若い時期だったので、血となり肉となったと思います。

グイン・サーガも未完のままだそうですが…「終わりのないラブソング」は…ううーーん、双葉ちゃんどうなっちゃったんだろう…。
(えっと、ちょっと調べたんだけど、「終わりのないラブソング　TOMORROW」で、完結なのかな？これはまだ読んでなかったわアチシ…。)


ご冥福をお祈りします。…が、しかしグインや「魔界水滸伝」の読者さんとか、わたし以上に
「うおおおおおお、未完ですか…ッッッ。」と叫んでいらっしゃることでしょうね。

木崎ひろすけさんがなくなられたときも「ネムー!!ネムの続きは!!???」と叫んだものですが…。


…あの…、失礼を承知で書かせてください。どうしても連想しちゃったもので。
美内すずえせんせいい、どうか、どうか「ガラスの仮面」だけは最後までお描きになってから…。

ひみつのゴリラちゃん

よく公園に、子供が座って遊ぶ、いろいろな動物がおいてありますよね。
パンダとか象とか…他いろいろ。

今朝、おばあちゃんがグランドゴルフするのに近くの公園に行ったら、小さい子が遊びに来ていて、ゴリラの口のところにキスしていたらしいです。
ちょうど背の高さが合ったのかもしれんが…。

いや、いいんですよ。
せいぜい免疫をつけてくれ。がんばれ。

くるみの木

うちのくるみの木のてっぺんに、実がなりました。

くるみって、もう少し寒い地方の方のものだと思ってたんですが、(ほら、「風の又三郎」で、青いくるみとか吹き飛ばされてるし。)、こっちでもなるんだなあ。
でも、長かったよ。苗を買ってきて、植えて、もう10年くらい経つと思う。

待つとはなしに待っていたので、なんだかうれしいです。

ダイエッターに「ぶよガンダム」

にどまりさんのお部屋に遊びに行って、唐沢なをきさんの「ぶよガンダム」を読む今日この頃…。いや、わたし、全然ガンダムには詳しくありません。名ゼリフなんかも解説してもらわないとわかんないんだけども。

「犬ガンダム」の方には、名ゼリフがでてくるんですけれどわんわん。「ぶよガンダム」では、みんな食べるのに忙しくても名ゼリフなし!っていうこともよくあるし、ホ、ホワイトベースが白豚ベースになってるよ…。
いやー、すごいです。さすがのわたしでも胸が悪くなってくるドーナツの食べっぷり…。ピザだって食いすぎだよ…。だめだよ、こんな食べ方してたら太るよ…って、お前が言うな、と激しくツッコまれそうですが…。

…なんかあたし、ダイエット決意しちゃいましたよ。(何回目?)
ちょっと、さすがにこれはやばいよ…って思ったんだ。でも、客観的に見れば、わたしもりっぱなぶよの仲間…。そうよ、そんなこたわかってんのよ。

えーと、「ぶよガンダム」は、えーと、どうなんだろ。ガンダムファンにはもちろん楽しめて、そしてダイエットをしている人のモチべがあがる、素敵なまんがだ!…と言っていいのかどうなのか。
でも、唐沢なをきさんの絵、とってもかわいいです。そしてぶよのみなさんは、みんな丸い!まるいんだぜ!!

ピザの日

今日は、久しぶりにピザを焼きました。

窓辺に置いてたら、生地がけっこう発酵してくれました…。夏もほんともうすぐなんだねえ。
わたし、ピーマン食べられないんだけど、今日はピーマンもうすーく切ってトッピングしました。(あ、切ったのはわたしですが、正確にはトッピングしてもらいました。)そんで、一部、ピーマンのせてないエリアをつくっておいて、そこがわたしの食いぶちというか。あとの具は、みじん切りのたまねぎと、コーンと、マッシュルーム、サラミソーセージです。チーズもたっぷりのせました。

アンチョビものせてみたかったんですけど、スーパーで探したら、ごくちっちゃなびんのが358円で…。多分わたししか食べないと思ったので、今回は保留です。おいしそうなアンチョビでしたが…。サバ缶で代用は無理だろうか。

焼きあがったらすぐに切って食べてしまったので、写真がありません…。

あと、まめごはんも炊いておきました。今回はちゃんとレシピ通りに、計って作った！もち米も少し入れたし。
ちなみにわたしの愛用のレシピは、土井勝さんのおくさんの、基本の和食の本です。もう15年くらい使っているのでボロボロです。
まめごはんのおかずには、だしまき玉子を巻きました。

びんづめ

えんどうまめ…。
おばあちゃんによると、今年は堆肥をいっぱい入れたらしくて、それでいっぱい取れるみたいです。
「やっぱり土だねえ…。」とのこと。
んで、もう一、二回、まめごはんはするにしても、あとどうするか…もうさすがにあんこもいいよね…ということで、水煮にしてびんづめで保存することにしました。あら、びんに入れるとこれだけかあ。はりきって大きめのびん、２本消毒したのだが、一本で間に合っちゃった…。
チキンライスの彩りに散らすつもりでごんす。

あたたかいのみもの

夜になって、少し冷え込んできました。半袖じゃやっぱり寒いなあ…などと思いつつ、あたたかいココアでも飲もうと思いました。

インスタントのココアの粉を溶かし、冷蔵庫から紙パックを取り出し、何の迷いもなくカップの中へ注ぎ入れました…。紙パックの中身が空になったので、その開け口から垂れる最後のしずくをなめたのですが…ん?すっぱい?牛乳腐ってた!?…と思ってパッケージを確かめると…

のむブルガリアヨーグルトでした…。

おげげ…。世にもふしぎなのみものができましたよ。
…ええ、わたし、腐ってないたべものやのみものは捨てたりしませんよ…。飲み干しましたとも。

さあ、勇気あるチャレンジャーのそこのキミ!
キミも試してみよう!バッチーン。(涙目)