あすきなまこブログ

七宝焼を焼いています。

携帯と豚インフルエンザ

2009-04-30 08:42:57 | Weblog
朝、起きてニュースを見たら、豚インフルエンザが「フェーズ5」になっていたよ…。
しかし、鳥じゃなくて豚から来たか…というかんじの新型インフルエンザ。今のところは、弱毒性と識者の方が言っていらっしゃいましたが…。


実は、思い切って携帯やめちゃおうか…なんて話を、昨夜、にどまりとしていたのですが…持っててもあんまり使わないし、なくても死なないから…。でも、緊急事態の時には、絶対持っていたほうがいいんだろうなあ…。…このところ、平和すぎたのかなあ…なんて思いました。

このごろは、あんまりお出かけもしないし、友人と待ち合わせることもたいへんに少なくなり、子供も大きくなったし、お仕事もおうちでやってるわけだし、家の固定電話があればいいか…っていう気になっていたんだけど、そんで、待ち合わせとかは、昔みたいに時間と場所をちゃんと決めておいて、それを守ればいいんじゃないかな…と思っていたんだけど…。(あ、あと、もともとわたし、普段は携帯にかかってきてもあんまり出ないんですな。かばんに入れていると、着信音聞こえないこと多いんですよね…。)
にどまりさんと出かけたときに、ふたりが大型店の中などで別行動取ったとき、携帯で連絡しあうのは便利なんだけど…もう、別行動取らなければいいじゃん!…なんてね。メンクリのときも、このごろは彼の診察の間、近くの商店街をぶらついて、たこやき食べたり、ねこと遊んだり、本屋さんで物色したりして待っていたのだが、わたしもメンクリの待合室でまんが読んで待っていればいいのだ。あそこのメンクリのまんが揃えはなかなかシブいのだ。(先生の診察室には吾妻ひでお「失踪日記」も積んであった…。)

で、携帯解約すれば、それだけお金は使わずにすむんだよね。♪お金は大事だよ~。

それから、携帯をやめようか!と思いついたとき、不思議な開放感がありました。
しばられているものから、ひとつ自由になったような…。
♪そ~らをとぶう、とりのようにぃぃ~


しかし「フェーズ5」…。やっぱ、もしものときにはねえ…。うむう。
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おとうちゃんにまんがを貸す

2009-04-29 20:13:47 | まんが
「聖☆おにいさん」にはまっているおとうちゃんに、手塚治虫の「ブッダ」を貸しました。「紙の砦」もそえて。
「紙の砦」の方は、先日テレビで一部紹介されていたらしく…。マンガ少年としての手塚さんの自伝的作品で、わたしは手塚作品の中でも、とても好きなものです。

「ブッダ」の方は、「聖☆おにいさん」のなかで、ブッダがマンガ喫茶で全巻読破して泣いてたので、これは読まんといかんかな…と、おとうちゃんは思った模様です。

早く読んで感想語ってくれないかなあ。

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予感、または願いがかなうことについて(つづき)

2009-04-28 16:55:09 | まんが
まあ、若い頃の話なんだけども。
んで、海のものとも山のものともつかなかった頃に、好きなように描いたまんがの話なんだけども…。
だから、多分、強い願望と混ざり合ったことを、それと気づかず描いて、そして、知らず知らずのうちにそういうのを実現させるように現実の中で立ち回ったんじゃないかなあ…と、自分のケースについては、そう推測するのですが…。

でも、スポーツ選手のするイメージトレーニングじゃないけど、そういうのってやっぱあるのかもなあ…、人間って、考えたことを形にしていく生き物だもんなあ…と思ったり…。ただ、紙に絵を描くというだけでも、頭の中のものを形にしていく作業なわけだし…。

んー。
でも、創作に関しては、いろんなやり方の人いるから、一概には言えないか…。例えば、日常生活はすごく常識的できちんとしている人が、作品ではすごく怪奇で耽美だったりして…それは、彼女の持つ暗部を全て作品に閉じ込めて、現実の中ではうまくやっていく…というやり方なのかな、みたいにも思ったり。

あと、取材して描くタイプのひともいるし…。やっぱいろいろか。

あんまり、作品と作者を同一視しない方がいいこともあるけど…、でも、作品そのままの作者さんに会えたりしたら、やっぱりとてもうれしかったりしますな。
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予感、または願いがかなうことについて

2009-04-28 08:53:41 | Weblog
ちょっと、突拍子もないような話かもしれないけれど…、自分の描いた(書いた)ものがほんとうのことになる…っていう体験、ありませんか。まるで、予言のように。
えっと、作品の中で、とても上手に嘘をつくことのできるひとのことはちょっと置いておいて…。生で自分の心を語れるひと限定で行きましょうか。

わたしも、そういうことあったし、おともだちも、そういうのあった…って言ってました。有名どころでは、宇多田ヒカルさんが、対談で同じようなことを言っていらして、「だから、あんまり不幸なこととか書かないようにしよう…。」と
言ってて、わあ、やっぱりそういうのあるんだなあ…と、驚くというより、うなづく気持ちで読んだことを憶えています。

                         えーと、つづく。

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興行的におっぱい

2009-04-26 10:25:48 | 映画
また「おっぱいバレー」の話なんですけれども。

こんなニュース読みましてん。



綾瀬はるか「おっぱいバレー」は残念ながら…
2009年04月25日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
 

テレビに出まくった綾瀬はるか(24)の主演映画「おっぱいバレー」。先週末に公開され、興行的にどうだったのか。結果は残念ながら……だ。

 女優がこれほどおっぱいと叫んだのは芸能界史上初。それだけに期待は大きかった。

「配給会社としては興収10億円以上を見込んでいますが、週末の動きではその半分で、5億円を超えるかどうかです。綾瀬の頑張りを評価する声は多いし、おっぱいと叫んだのはいいけど、“票に結びつかなかった”ということです。思い切って脱いだら、全然違った展開になっていたかもしれません」(事情通)

 コメディーかと思ったら最後は感動のストーリーという中途半端な内容も不評だという。GWでどれだけ巻き返せるかにかかっているが、ちょっと難しそう。同世代の深田恭子は映画「ヤッターマン」でセクシー衣装を披露したのが評判で、興収も30億円を超えている。綾瀬は水をあけられている。

(日刊ゲンダイ2009年4月22日掲載)


…ううーん。あれは、綾瀬はるかさんのおっぱいを期待して観に行く映画じゃないよ…。
バカだけど、バカだけにピュアでかわいい中学生男子を観る映画なんだよう。そして青春なんでげす!!
綾瀬さんが脱げばいいとかそういう問題じゃないよ。見て楽しくうれしいおっぱいの持ち主は、他にも多くいるはず。
なのに、なぜ綾瀬はるかなのかということに想いを馳せてみようぜ、日刊ゲンダイのおじさまよう。
あの、つるりんとした清潔感!!
まだ咲ききっていない、みずみずしく露を含んだ、硬いつぼみのような、あの美しさを…そして、よりにもよって、
そのおっぱいを見せてください…って言うか!!??そ、そんなこと、言えるのかッッ!?
わし、見せられたら、死にます。もう、想像するだけでもう…。鼻血。

そんなに簡単に見れると思ったら大間違いよ!!!



…で、なんだか久々に心から応援したい映画にめぐりあっちゃったわたしは、声を大にして言おうッッッ!!
全国のショタのおねえさん方も、映画館に集え!!

カップルで行っても、ほんとイイと思う…。

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ものを作るとは言わない

2009-04-25 15:08:36 | アート・クラフト
倉敷ガラスの、小谷真三さんの言葉をメモ。

「民芸では、ものを“作る”とは言わない。ふわーっと生まれてくるもんなんじゃ・・・」

かっこよかったのでメモ。

手作りガラス 倉敷ガラス作家 小谷真三氏



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もしも鳥ならば

2009-04-23 15:28:50 | Weblog
哺乳類なら、おっぱい萌えだろうが…、鳥類の場合どうなるんだろうな。
あのひとたち、いったい何に萌えるんだろう…。胸毛か?
…それとも空かなあ。
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おっぱいについて少し語ろう

2009-04-21 14:34:48 | 映画
やはり、もうちょっとおっぱいのことについて語っておくべきだろう…。
なんだか、みなさんにドン引きされているような気がしないでもないが…。


いや、別にわたしとしては、おっぱいとか全然もう、めずらしくもなんともないんですけど、そして、たとえ友人がおっぱい見せてくれる、さわってもいいのよ…といわれましても、多分丁重におことわりすると思うんです…。やっぱり、さわらせて頂くとなると、よく揉みしだいて、いかせてあげなくちゃ…と思ってしまうので…。わたし、女性相手にそこまでのテクニックはないんですよ…。

えーと、それで、「おっぱいバレー」の話に戻るんですが、…あの弱小バレー部の男子たち、おっぱいというものに、よくあそこまで純粋に憧れて入れ込めるなあ…と、なんというか、すでにそこであたし感動しましてん。
こんなの、ただの肉のかたまりじゃん。ちょっと干し葡萄みたいなのがついているだけで、(あ、授乳なさる方は、乳首をよーくひっぱり出したりの指導をされるから、赤ちゃんがくわえやすいように伸びてるかもしれませんが。)…なんて、さめたらイカンのですな。
やはり、何事も情熱なんですね。

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雄鶏社が自己破産

2009-04-20 16:16:10 | おやつ・お菓子・くだもの

>雄鶏社が自己破産を申請
>4月20日13時37分配信 産経新聞


 手芸関連の実用図書を数多く発行してきた老舗出版社の雄鶏(おんどり)社(東京都新宿区)が17日、東京地裁に自己破産を申請していたことが20日分かった。負債総額は12億8000万円。

 帝国データバンクによると同社は昭和20年創業。手芸、編み物、料理、刺繍などの書籍を刊行し、昭和60年1月期には年間売上高40億円に達したが、平成19年1月期には24億円に落ち込んでいた。同社は、作家の向田邦子さんが在籍していたことでも知られる。




…わたし、ここの出版社の出した焼き菓子の本持ってまして、けっこう何度も何度も本見ながら作って、パウンドケーキとシフォンケーキが苦もなく焼けるようになったのはそのおかげだと思ってて…なんか悲しいニュースでした。出版不況と言われて久しいけど、実用書なんかはまだ売れてるのかな…と思っていたのに…。

といっても、今じゃケーキの作り方だってネットで検索すればすぐだもんね…。
わたしがその本買ったのも、もう十数年前だったもんね…。著者近影の写真の髪型も、よく見ると年代ものだ…。時代は変わっていくということでしょうか…。



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傘の話

2009-04-19 21:15:29 | Weblog
今、日傘として使っている青紫の傘のこと。雨の日にも使うお気に入りの傘なんですが。

実はこれ、公園に落ちていたのです。まだ、子供が小さい頃に、遊びに連れて行った公園で見つけました。柄の部分が折れて無くなっていたから、捨てられていたのかもしれません。でも布の部分は、まだ全然きれいで、骨も折れていないし、拾って持って帰ったのでした。

同じくらいの大きさの古い傘を持っていたので、そちらをもう休ませることにして、その傘の柄を取り外し、拾ってきた傘を差し込んで、ボンドでくっつけたのでした。木工用ボンドを使っていたときは、どうも上手く接着しなくかったのですが、(柄がプラスチックだったので)ちゃんとセメダイン使ってからは快調です。

でかいところが気に入っているのです。大きな日陰ができるのでありがたく…。
…で、タダだったんだよなあ…。とくしちゃったなあ。(笑)


あと、気に入っているのは、ピングーのピンクの傘です。これは雨傘オンリーとして。しかしこれも長いので、ピンクというか、白っぽく薄汚れてきたなあ…。これも骨が丈夫なので長く使えてます。どうにかきれいにならないかしら。洗剤つけて、たわしでこすってみるか?

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