噴釉七宝の帯留めです。
似たようなテイストで、もう一点。「蝶の宴」というタイトルをつけました。
これは、おさかなのうろこのところを噴釉で表現してみました。ふとめのおさかなです。
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七宝焼初心者です。
噴釉が好きなのですが、帯留めや蝶の宴の様な大きな噴釉ができません。
色、厚さ、温度、時間、また、あればコツなど良かったら教えて頂きたいです。
よろしくお願い致します。
勿論お礼は致します。
どのような形ですればよろしいでしょうか。
あすきなまこさんとのコンタクトを取る方法が分からず、この場をお借りしています。
こちらのブログ、ずっとほったらかしていて、今朝久しぶりに見て、コメントをいただいていることに気づきました。
お返事が大変おくれてごめんなさい。読んでいただけるといいのですが・・。
噴釉七宝は、わたしも割と偶然に任せて作っているのですが、高い温度で焼くと噴釉は細かく出てしまう感じがします。
下に置く不透明釉薬(銅白、クリームなどが噴釉しやすいです)をたっぷり目に盛って上には青系の透明釉薬を薄く盛り、ちょっと長めに炉に入れて焼くかんじでしょうか。それと、特にメルヘンブルーという透明釉薬が、すごく噴釉しやすいように思います。お試しください。
お礼とかは全然いらないです。コメントに長らく気づかなくでごめんなさい。いろいろ試して焼いてみてくださいませ。
コメント頂けてとても嬉しいです。ありがとうございます。
とても参考になりました。
高めの温度だと小さい噴釉になるのですね。いつも高温(880℃程)で焼いておりました。
それですと何度程が良いでしょうか?また、少し長めとは何分くらいか、もし良かったら教えていただけたら嬉しいです。
(何のお礼も無しに教えて貰うのは大変恐縮です、、)
またまた5月をふっとばすほど間が空いてしまいました。でも、読んでいただけてよかったです。
噴釉の件ですが、800℃くらいでも、長く炉に入れていると噴釉してきます。正確な時間はわからないですが・・うっかり炉に入れてるの忘れて、他の作業をしてて、はっと気がついたら・・ということがよくありましたので(なんてずさんな・・)5分以上は経っていたのかな・・と思います。
教えて頂いた温度、時間で焼成してみます。
詳細を教えていただき、本当にありがとうございました。
ブログの更新楽しみにしています。