虫さん注意ですよー。
夜、ふと見ると、雑巾にとまっていたのです。
ぺっ、ってしようかと思ったけど、自然の造るものはとても精巧で、見入ってしまったのです。
小さめの蛾です。
そして、撮影後、ほっておいたら、何処かに行ったみたい・・。
あと、これも蝶の模様っぽくもあります。
噴釉七宝です。これはたしか、中学生のときに焼いた記憶が・・。箱の奥からひっぱり出してきました。
下地の不透明釉薬、色によって噴釉の具合が違って面白いと思います。
虫さん注意ですよー。
夜、ふと見ると、雑巾にとまっていたのです。
ぺっ、ってしようかと思ったけど、自然の造るものはとても精巧で、見入ってしまったのです。
小さめの蛾です。
そして、撮影後、ほっておいたら、何処かに行ったみたい・・。
あと、これも蝶の模様っぽくもあります。
噴釉七宝です。これはたしか、中学生のときに焼いた記憶が・・。箱の奥からひっぱり出してきました。
下地の不透明釉薬、色によって噴釉の具合が違って面白いと思います。
八つ星の中心にミルフィオリをのせて、ビーズを並べました。
下地には、紺青の透明釉薬を使ってあります。深い青い色が綺麗に出ました。
なんとなく海の生き物っぽくなったので、そういうことにしました。
ミルフィオリを使った七宝焼は、油断するとすぐ海の生き物になるだ。わたしだけかもしれませんが・・。
これは、再販の白文鳥です。
かわいく作るのが、けっこう微妙にむつかしいの・・・。
多色盛りの技法で作ったバラです。
まず、下引き白の釉薬をのせて焼きます。
そのあと、花びらに濃ローズ、ピンク、濃ピンク、極淡赤の透明釉薬をのせて焼き上げました。
葉の部分には、薄青竹、グリーン、淡ヒワの釉薬を使ってあります。
ぽわんとした仕上がりになりました。
それから、毎度のマトリョーシカ。
どの色の子にも、白いエプロンをさせると可愛いことがわかりました。
いっしょに写ってるバナナクリームサンドは、パッケージのレトロさに惹かれて買ったのですが、中身も美味しかったー。
今日もちくちく・・。
久しぶりにカラスさんを作りました。フェルトシートも併用してあるんですが、色がまったく同じだからほとんどわかんないですよね。
翼とか、くちばしの上側の部分に使いました。
首飾りをつけてちょっとおしゃれに・・・。挿し目は、手元にあった割と大きめなものを使いました。
青森の方に買われてゆきました・・。「青い森のおしゃれカラスさん」あら、絵本のタイトルみたいね。
今日は、お絵かきサロンで久々にフェルトをちくちくしました。
なにもかも忘れていますが・・こないだ猫を作ろうとして、なぜか鼻がぐんとのびて、オオカミになっちゃった苦い思い出だけは憶えていましたので、今日は慎重に、ぜったいくまを作るんだという気持ちでがんばったら、くまになりました・・。よかった・・。ほっ・・。
鼻は小さなボタンを縫い付けています。
目の辺りがさびしかったので、眼鏡をかけさせました。 そしたら・・どこかで見たようなキャラになってしまった・・。でも、このごろ四角いメガネかけてるひと、いっぱいいますもんね・・。
しっぽはまるいです。
キーホルダーの金具をつけました。
オレンジ色の襟巻きは、実はいろんなものを隠してるだ。黒い糸の玉止めとか、ぶっ刺している9ピンを曲げたはしっことかな。
さて、また淡々と、焼いた七宝焼を載せていきます・・。
水色とクリーム色のマトリョーシカです。
赤があるほうがいいかな・・と、お口に赤いビーズをのせました。
おちょぼ口のマトリョーシカのつもりですが、鼻にも見えますな・・・。うーむ。
大きさはこんな感じ。
オレンジと藤色のマトリョーシカも焼きました。
これ、自分的には、ショールの結び目を釉薬で描いたところが新しいです。
涼しくなってきたし、マトリョーシカは少し焼き貯めたいのですが・・もう、老眼鏡のお世話になってるの・・・。
近眼の老眼だから、近くは見えるんだけど、ビーズ並べるのとかけっこう細かくて・・。
老眼鏡は・・大きく見えるのはいいんだけど、ちょっとむこうを見るとクラッとするのよ・・・。みなさん、目は大事にね・・。
9月9日、スーパームーンの日に、寄島に行きました。岡山県浅口市寄島町です・・。
お隣の市になりますね。
話せば長いことながら、このところ、寄島がマイブームだったのです。寄島寄島・・・ってずっと思ってて、スーパーでも、寄島産のおさかな買っちゃったりなんかして・・。(美味いっす)
ふおおお・・海がきらきらですよ。
遠い景色はこんなかんじ・・。瀬戸内ですのう・・。
実は、この日、今年三回目の寄島でした。
夏休みのうちに一度は海に行きたいなあ・・と思って、一度目は、にどまりと下見に来たのです。
すごく穴場っぽくて、嵐の後だったし、あんまり人もいなかったのですが、なんとも良い感じの海辺で・・。
そして・・・こんな島があったのです・・。↓↓↓
ふおおおお・・・。(これは、9月9日に撮った写真なのですが)
なんて、そそる島なのでしょう・・・。その日は、砂浜を遠くまで歩いて、潮溜まりなどを見て帰りましたが、あの三つの島に渡りたくて渡りたくてたまらなくなっちゃって・・・。
潮が引いたら、歩いて渡れるそうなのです。
二度目は、息子もいっしょに三人で、短パンのすそをめくって、歩いて三つ島まで渡ろうとしたのですが・・・ちょっと潮が引き切ってなくて、深いところもあったので、パンツを濡らさないための、勇気ある撤退をしました。曇り空だったのですが、そのあと、また砂浜をずっと歩いたりして・・・、岩場も越えて、もひとつ向こうの小さな砂浜にも行ってみました。貝殻やシーグラスを少し拾ったよ。自然海岸なんですって・・。
はあ・・海ってたのしい・・・。曇っててもたのしいな・・・。
そして、三度目の9月9日、大潮の日です。潮、引いてますひいてます・・・。
あっ、漁師さんでしょうか。もう渡ってるよ!
むこうの方には、瀬戸大橋の橋脚が見えます。
さて、
この階段を降りて・・わしらも行くだ。
地元の人が、浅くて歩きやすいところを教えてくれました。
しぼんでるイソギンチャク・・・。日をうけてキラキラ・・。
上陸! (太い足首・・)けっこうごつごつの岩です。
貝殻がいっぱいだ・・・。
にどまりさん。
なんか、碑が立ってますよ。
天然記念物なんですね、三郎島・・。
ごつごつでアオサがびっしり・・。
なにかいるのかな・・。
カメノテという生き物だそうです。
はっ、にどまりさん登ってる。すばやいな。
ちなみに足元はこんなかんじ・・。
マリンシューズが、彼のサイズがなかったので、これなら代わりになるかな・・と思って買い求めたのでした。
裸足だと、ウニが刺さるので・・・。
これ、全部ウニなの。
貝殻がのっかってます。
ウニの殻もありました。これは持って帰っちゃった・・。
かにさん。
わーわー、かわいいヒトデです! ブローチにしたい・・v
歩くと、泥が舞い上がっちゃって水が濁るので、慎重に・・。
なんでもうれしくて、イカのふねまで激写!
そんなこんなしているうちに、日が暮れてきました・・。
お船に夕日が当たってます・・・。
夕空を撮るにどまりを撮るあたし・・。
夕暮れの、空も海の色も、一瞬も逃したくなくて、いっぱいシャッターを切りました・・・。
そして、振り返ると・・・。
大きなお月様が・・・。
・・・なんか、寄島、すごくいいところです・・・。もう、大好き・・。
すごく近くにあったのに、この夏まで知らなかったなんて・・。
この後も、昇っていく月をずっと撮っていたかったのですが・・。手ブレしまくってしまった・・。
海に、月の光が映って、光の道が出来ていました・・。
名残惜しかったけど、帰路につきました。・・月はついてきてくれるので、ほんとにいいですね・・。
昨夜焼きました。なんとなく、久々な感じで炉に火を入れて・・。
透明な釉薬を思いっきり焼いて、思わぬ透明感が出るのが好きです。周囲は銅と反応したりして・・。
使用した釉薬は、メルヘンブルー、濃藤紫、グリーンなど・・。
そして、炉から取り出して、さらに骨白(普通の銅白より溶けにくい)で白い線を描き、真ん中には黄色いビーズをのせて花芯を表現しました。その後、さらに骨白の線の上に薄紫の釉薬をのせました。
ちょっと尖った部分が多いので、帯留めがいいのかな・・と思っています。
後は、青い鳥です。ルリビタキ?のつもりで釉薬をのせましたが、どうかな・・。
下引き白の上に釉薬をのせているせいか、焼き物っぽい風情が出たように思います。
頭は、不透明釉薬の紺、羽根は透明釉薬の紺青です。微妙な違いですが・・使い分けてみましたよ。
インドネシアの手作りおさかなボタンで、バレッタもつくりました。
二匹並べて・・。
なんてことなさそうですが、バレッタの金具って、湾曲しているではないですか。
だからなのか、フェルトを縫い合わせるところとか、けっこうむずかしかった・・・。
裏はこんなかんじ・・。てづくり感あふれるつたなさですが・・。
とぼけたバレッタということで、許しておいてもらおう・・・。