あすきなまこブログ

七宝焼を焼いています。

えんどうまめのこと

2009-05-16 20:22:04 | ごはんのこと
もう、何も要らないけど、でも、ごはんは食べます。

今日は、むきえんどうがたくさんとれているので、まめごはんをつくりました。おかずは、高野豆腐の煮付けと、塩さばと、キュウリの輪切りに、にら玉の澄まし汁です。料理中に、ガスレンジの電池が切れて、火がつかなくなって、ちと焦りました。
まめごはんにちりめんじゃこをのせて食べると、おいしいことがわかりました。

おばあちゃんが、うぐいすあんもごってりと、鍋いっぱい作っています。
朝から、おばあちゃんは孫息子とともに団子を作り、そのあんや、みたらしのたれをつけておやつにしてくれました。

わたしが、うす暗い部屋の中でさんざん朝寝をして過ごした五月の、太陽の下では、もくもくとえんどうまめが育っていたのだなあ…。
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出不精な日々

2009-05-16 18:39:36 | Weblog
自転車を見にいこうかなと思うだけは思っているのに、家からほとんど出ない生活を続けている。さっき、最寄りのコンビニで卵買ってきただけ…。

今日は、曇っていて涼しく、日差しがきついから出かけない…という言い訳も通用しない。
ほんとは、自転車欲しいわけじゃないのかな。
自転車を新しくしたら、どこかに行きたくなるかな…?なんて思ってたんだけど…。
ほんとは、もうどこにも行きたくないのかもしれないな…。

昨日は、夜、ホームセンターに、ティッシュペーパーだけを買いに行った。
ホームセンターにだって、少しは自転車置いてあるのに、そのエリアに行こうとも思わなかった…。
もう、なにも欲しくないのかもしれないな…。
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バイキンマンのアクエリオン

2009-05-16 16:31:47 | 笑える動画・画像



思わず笑ってしまったので、ぺたし。
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なまりんへの手紙

2009-05-16 09:56:56 | Weblog
なまりん、元気?
もう自分のことを「ボク」とかは言わなくなったかな?あのころのなまりんをなつかしく思います。

おれのことが面倒くさかったのか、話し合いもせずなまりんが一方的に連絡を断ったあのころから、もう26年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思って。ふふ。驚いたかな?

今あのころの付き合いをあらためて考えてみると、うちらってめちゃめちゃな恋愛でしたね。なんだかんだ言っても余裕があるのはいつもなまりんのほうで、おれはいつも不安がっていたような気がします。そういえばなまりんはよく「私と別れたら大丈夫なのかなぁ。心配」って言ってましたよね。心配なわりにバッサリいって、すっきりしていたなまりんが忘れられません。

そういえばなまりんにとって初恋の相手がおれだったのかな?最初のころのなまりんは、なんだかプライドだけは高いわりに、緊張気味だったような気がします。そろそろ男慣れしたころでしょうか?

まだ付き合い始めたころ、なまりんは気分が盛り上がって「いつか必ず結婚しようね」って言っていましたね。おれは適当にごまかしたけれど、嬉しそうななまりんの顔を忘れません。後先考えずにそういうことが言えてしまうところもなまりんらしいですね。

なまりんとの恋愛から得たものが何なのかなぁと振り返ると、たくさんのものがあることに気付かされます。特に、やや性格がキツめで男勝りな人をなんとか受け流していくという方法を学べたのは収穫でした。どうもありがとう。

いろいろ書いたけど、おれはなまりんのことがそれでも好きでした。これからもなまりんらしさを失わないよう、あと、そろそろノーブラで出歩くのはやめて(笑)、誰かと幸せになってください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. 老人のニオイが好きって言ってましたね。今でもそうですか?





老人の匂いはともかく…なんでノーブラってとこまでばれてんの!?
(あ、にどまりの名誉のために言っておくが、わたし、にどまり以外に、結婚しようね、なんて言ったことはないから。ていうか、にどまりにも言ったことあったかどうか…記憶が薄れておる。)ごめん…。
ま、ともかく、以下のサイト、侮りがたし…。興味のある方はやってみてくださいね。

初恋の人からの手紙



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わすれもの

2009-05-14 23:25:29 | ゆううつ
ちょっと遠くの耳鼻科に、青紫の傘を忘れてきている。
取りに行けばいいんだが…、微妙に、ほんとに気がつかないくらいに微妙なんだけど、そこの耳鼻科、坂の上なのです。

行きがけは、どうしたのかなペダルが重いよゼイハア…空気が足りないのかな…??と思うんだけど、帰りは爽快なのです。…そうか、これは坂になってるんだな…と気がついた次第。うちは、江戸時代の頃は海の底だったみたいだしなあ…。

…というわけで、傘を取りにいくのは、なんだか一日のばしになっているのでした…。お気に入りの傘なんだけど…。

自転車も、12年くらいずっと乗っていて…先日はスポークがぽきぽき折れたし、その前は、サドルのスプリングが折れたし…そろそろ買い替え時なんだろうか。ふらっかーずなので、安定性はいいんだけども。


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クォーターパウンドチーズバーガー食おう

2009-05-13 13:43:05 | ごはんのこと
はじめて食べた。

えーと、出始めのころ、キャンペーン中なのか、マックのおねえさんが「クォーターパウンドチーズバーガーはいかがですか?」って勧めてくれたことがあったんですけど、そのときは「いいえ、普通ので。」とにっこり断ったんですが。
今日はなんとなく挑戦してみたい気分だったので。

ふむ。
たしかにパテが大きいですね、と言うと、にどまりが「あたりまえじゃん。」と言いました。一ポンドの四分の一なんでしょ…一ポンドって何グラムだったっけ…などと話しつつかじっていたら、生の細切りたまねぎがりっと噛んだ…。わー、生たまねぎ入ってるのか…。パンズを開いて取り出して、ぜんぶにどまりのハンバーガーの中に投入だ。(好ききらいの多い子供と、やっていることは同じだ…。)

…すいません、生たまねぎ、きらいなわけでも食べられないわけでもないんですが、食べたらおなかが痛くなるので…痛みに悶え苦しむのがイヤなので…。
けっこうピリッとしている、と、にどまりは言っておりました。チーズとなら相性いいだろうね、とのこと。
…はあ…、しかし開発者の方の思惑も台無しにして食べるわたしですよ…。

でも、アレだな。これって、ちょっとモスのこと意識しているような。
マックはお子様向けで、モスは大人向け…みたいな感じあったから、マックにも大人向けピリッとメニューを作ったのかなあ…なんて思いました。

げふそうさまでした。
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ぬこさんびき

2009-05-11 23:29:38 | アート・クラフト
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とりのきもち

2009-05-09 08:03:06 | いきもの
十姉妹にボレー粉をやりながら思ったんだけど、…そして小鳥はもれなくボレー粉がすきだけど、…小鳥的にはアレ、どんな感じなんだろう。ばりばりしててうまいのかな?のどごしを楽しむのかな?
まあ、それを言うなら塩土なんかも、おいしいのかな??と思うし…、鳥のとってもすきなピラカンサスの実だって、別に人間にはおいしいとも思えないしな…。味のしないりんごみたいだし(食べたんかい)、だいたい鳥はあれだってまるのみっぽい。でもでも、ほんとにすきみたいで、いったんひよどりに見つけられてしまうと、もう食べつくされちゃうよね。
無花果なんかが好きっていうのはわかるのよ。甘いの、おいしいんだと思う…。
だからハチドリが花の蜜吸うのもわかるの…。

しかし、ボレー粉…。小鳥にとっての大きさ的には、わしらにとってのポテトチップスくらいだよね…ばりばりしてるしな…。カルシウム必要だから、やっぱり美味いのかな。
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スクラッチ

2009-05-08 19:03:25 | おしごと
さて、お絵かき教室です。
はじめてスクラッチ画を描いてみました。ぬこかきました。
そしたら、やってきた生徒の小学二年生ちゃんは「ほいくえんでやったことある!」って言って、ひっかくのに割り箸も使ったことを教えてくれました。
わたしは、釘とか、竹串とか用意していたんですが、なるほど、割り箸だと、また違ったタッチが出るじゃんです。

彼女は、らいおん組のひとたちがやってるの見て、おもしろそう…と思って、やり方覚えて帰って、おうちで自らやってみたんだって。わしは、41歳にして初めてだよ!
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くーさんとこねこ

2009-05-05 10:09:47 | おともだち
まだ、学校卒業してまもない頃だったかなあ。ちょっと記憶が不確かなんだけど…。
まんがのおともだちと岡山でお茶する約束してて、自転車で駅に向かう途中、街路樹の根元にティッシュの箱が置いてありました。
中を見ると、ほとんど生まれたての、まだ目も開いていない仔猫が。
わたし、そのままその箱拾って、友達に会いに行きました。

いつもの長居のできる喫茶店に入り、お友達にねこを見せました。うちでは、犬がいるし、飼えないから…と。まだ、ほんとうに小さくてやわらかいねこでした。
けっきょく、くーさんが連れて帰ってくれることになったの…。くーさん家にだって犬飼ってたのに。近くのおばあちゃんの家で育ててくれる…ことになったんだっけ。
仔猫用のミルク飼って、三時間おきに哺乳瓶で飲まして育てているって言いました。あけみちゃんもときどき見にいってて、「はじめは白っぽくてわからなかったけど、育ってきたら、美人のアメショっぽくなってきたわよ。」と教えてくれました。
仔猫用で、しかも三時間おきのミルク…なんてその当時の自分じゃ思いも寄らなくて、たいへんなことをお願いしてしまったなあ…と思ったものでした。
おばあちゃんのマンションの入り口で、大きくなってきた仔猫見せてもらったときもありました。くーさんに抱かれたこねこは、ふわふわしてかわいくて、あけみちゃんが「くーさん、もうすっかりおかあさんね。」って言いました。

でも、原因ははっきりとはわからなかったんだけど、しばらくしてその仔猫は死んでしまいました。獣医さんにも、何か先天性のものがあったのかもしれないね…と言われたそうなのですが。
くーさんは、泣いていました。

…くーさんを、悲しませてしまったなあ…と思いました。連れて行かなければ、それでもかまわなかったこねこだったのに。それでも、もうその子は、くーさんの大切な仔猫になっていたから…わたしは、黙っていました。
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