ティーコゼーつくりました。

今年の冬は、自分の部屋でお茶を飲むのがマイブームでございまして・・。

あ、きっかけは、台所のティファールのすぐ沸く電気ポットを買い替えたんで、古い方をわたしの部屋で使うことにしたのです。それまでもストーブでお湯は沸いてたり沸いてなかったりしてたのですが、ティファールあると確実に飲みたいときに飲めるじゃん・・。

ティーバックの紅茶やらほうじ茶やらクリープやら持って上がって、おかし（ビスコが好きです）もいっぱい持ち込んで・・。味噌汁（あさげとかアマノフーズのやつとか・・）もコーンスープの素も持って上がっといたり。カップヌードルだって確保しといちゃうもんね。

・・地味に楽しい・・。つーかあったか飲み物あるとしあわせ・・。

 

ですが・・ティーパックの紅茶でも、ティーポットで入れた方がなんか美味しいよね・・。

家にあった急須とかで間に合わそうともしたのですが・・。（↓これとかで・・。）

でもやっぱこれは、台所でみんなのお茶いっぺんに淹れるときに使うかな・・と思って、自分用のティーポット買うことにしたのです。お、メルカリでル・クルーゼの白いポットが出てるじゃん。やったー・・と思ってポチったのですが、届いてみると、ひとり用にしては大きかった・・。

 

 

そうだ、ティーコゼーをつくろう・・！・・とミシンも使えない私が思いついたよ・・。

全手縫いじゃよ・・。一応、ふたつほどYouTubeの動画を見て、参考にしました。手縫いでつくってるひともいて安心。

作ってみたら小さくてポットが入らなかった・・などということになったらお笑いなので、型紙もつくっただ。

ちくちくしてるところ・・。裏にはピンクのフェルトを使いました。

 

出来たどー・・。買ってあったお気に入りの布を使ったので、可愛くてうれしく・・。

ポットはこんなの。まっしろです・・。割と重量もあるです。

 

 

かぶせたところ・・。

 

ティーコゼーというものを実は初めて使ったのですが・・ほんと冷めなくてびっくり。かなりの保温性です・・。

やはりポットにも、冬はおふとんが必要なのですね・・。熱い紅茶が何杯も飲めてしあわせです・・。

 

夜のなまこカフェ

この冬は、わたしの部屋のストーブの上でお湯を沸かして、紅茶を淹れて飲むのにハマっています・・。

いつもは、お茶が欲しければ台所に淹れにいってたわけでありまして・・、自分の部屋にいながらにしてお茶が飲めるのは、自分的にはなにかうれしく・・。

昨夜は、にどまりさんにお部屋に来てもらって、紅茶淹れるよ!・・ということにしたのですが・・。いつものことだが、机の上が散らかり放題です・・。釉薬も何種類も出しっぱなしだし。そして、待ってるとなかなかお湯が沸かないざんす・・。ストーブだと火から遠いし・・。

だからってポットを台所まで持って降りて、ガスで（あ、うちガスなのです。ガスが好きなの・・）カーッと沸かしてくるというのもなんだかなあ・・という感じなので、おしゃべりしつつ、お湯が沸くのを待つ・・。

机は、組み立て式のアルミサイドテーブルをひっぱりだしました・・。イベント用に買ったものを活用だ。

そしたら、にどまりが、古墳を七宝焼で焼くのはどうか・・とか言い出したよ。前方後円墳とか・・。うーん・・ほんとキミ、このごろ古墳にハマってるよね・・。にどまり的には正しい流れだと思うけどさあ・・。

でも、岡山ってほんと古墳多いみたいで・・。こうもり塚古墳、作山古墳、造山古墳・・・。全部再現して作って、ちゃんと名前と解説つきで売れば・・とのこと。古墳に著作権はないだろうし・・しかし、宮内庁が管理している古墳は、勝手に作ったら問題あるかな・・と。

それでわたしは、奈良の古墳ケーキの話をしましたよ・・。

なかなか美味しそうです・・・!（画像は、おたくま経済新聞から頂いてきました・・。）

うーん・・古墳ブローチなあ・・。暦女のみなさんに、一定の需要はありそうですが・・。もう、レジンとかで作っているひといるだろな・・。うーん・・どの釉薬使うかなあ・・。ふりかけたりしてもいいかもなあ・・。

それから、にどまりさんは、戸棚の中のぶたのぬいぐるみを見つけて・・こないだ常山駅の近くの用水路で、きれいなキンギョモの近くで死んでたイノシシの子供らしき死体のことを思い出してイヤンな気持ちになったりしてました・・。ううう・・。なんでわざわざ思い出すのか・・。

やっとお湯が沸いたので、ティーパックですが紅茶が入りました。わたしはぐびぐび飲んで、にどまりさんは少しずつ飲んでました。チョコチップクッキーとマクビティービスケットをおともに・・。おうちでお茶会すると、安上がりでいいなあ・・。全部セルフサービスだけど。

息子は下宿に帰ったし、娘も早寝していたので、なんだかゆっくりできたのでした・・。

梅のこと…

梅シロップがどーんと３びんと、梅ジャム（すっぱさを和らげるためのりんご入り）が小鍋いっぱいと、焼酎漬けの梅（梅酒か）がふたびんできました。ふう…。梅酒は、わたしがホワイトリカーと氷砂糖を買いに行ったところで力尽きてたら、ばーちゃんが漬けてくれました…。

あとの残りは、今ポリバケツの中に漬物用のポリ袋入れて、塩漬け中です。これは、ばーちゃんと一緒に漬けました。つけもの石じゃ足りなくて、水を入れたポリ袋を重石にしてるの…。うまく梅白酢が上がってくるとヨイですね。でも塩分を20％近くにしているので、きっと成功すると思います。

レモネード

宮崎産のちょっと青いレモンをたくさん買ったので、今朝はホットレモネードを飲んでいます。ガラスのレモン絞りもお気に入りです。
しかし、すっぱいいい。角砂糖みっつも入れてしまいました…が、まだすっぱい。でもおいしいね。あったまるう。

檸檬も蜜柑も陽の良く当たるところで育ちますね。また、みかん狩りとか行けたらいいなあ…。秋のうちに行けるかな？

おもいでと生姜湯

そして、朝の用事が済んで寝なおすとき(サラリーマンのみなさま、ならびに朝からはたらいているもろもろのみなさま、すいません…)…あたしとしたことが一秒で寝付けず、なんだかいろいろ浮かんでまいりまして…うわ、これはうわさの走馬灯！？ヤバ…と思いつつ…。

けっこうイヤ系の思い出がいろいろ浮かんできたなあ…。別に行きたくもないビアガーデンに行って、取りたくもないカロリーの高そうな冷えた揚げ物をつまみながら、飲みたくもないビールをちびちび飲んでたら、そのときの仕事(アルバイトでした)の話になって、すっかり出来上がってた同級生に「そんなもん、書きたくもないわ。」って言われたこととか…。

学生時代に、K山先輩が彼女の髪の毛をさわっていたところとか…。そりゃ、彼女だからいいんだけどさ、みんなの制作室でのふたりの微妙なイチャイチャぶりが、ひとり者の身に微妙に堪えたわけ…。いつもモデルにしてたよね、彼女の事…。彼女の方は製作時間あったんだろうか…と余計な事ながら今さら心配してみるわたし…。ああ、そんなこと思うなら、わたしもさっさと彼を作ればよかったのよ…。(しかし、この時点からにどまりに会うまで、軽く５年はかかることをなまこは知らなかった…。さびしい子…。)

もっと強烈な、怒れるほどのイヤなことは、ちゃんと覚えてて、よく思い返してるんで記憶にまぎれたりはしないんだけど、ちょっとひっかかる系のイヤンなことが出てきたなあ…。ああ、こんなしょぼい走馬灯見たあとで、二度と目覚めませんでした…なんてことになったらやだなあ…(大げさだが、なまりんは睡眠不足にめっぽう弱い…)と思いつつ、やっと寝付くことができました。夜は寒いのに、朝寝はカーテン越しに日差しがさんさん来てるせいか、けっこう暑くなっちゃいました。ぽえーん。

ところで、生姜湯って目が覚めますな！
生の生姜をスライスして、砂糖に漬け込んでるんですが、それを二、三枚湯飲みに入れて、生姜エキスが染み出てるシロップ部分も入れて、お湯を注いで飲みます。最後で生姜スライスも食べちゃうと、うあっ、口の中がシビレルわ…。おめめぱっちり…。しょうもない思い出は吹き飛ばしちゃえ…。

熱い紅茶に

はうー、秋も深まってまいりました…。
もう、夏のことわすれちゃうなあ…。いつもそんなふうだなあ。

ところで、熱い紅茶に、林檎のお酒を入れて飲むとおいしいことがわかりました。

カゴメのミルクティーのこと

今日も商店街の一角で立ち飲み…。
にどまりは、同じカゴメのシリーズのスポドリっていうのを飲んでました。

わたしが、ミルクティーのパッケージを撮影していると、
「やはり、そのデザインなら、股間に持ってこないとダメだろう。」と言って、自分の股間に構えてくれましたが…。…自粛。

秋とミルクティー

涼しくなって、過ごしやすくて、毎日たのしいです。

夏は、このごろ全然きらいじゃないし、３６℃くらいある自分の部屋でクーラーもつけずに平気で過ごしていた…つもりだったのですが、やっぱりつらかったのかなあ…。ふと気づくと、歯を食いしばったりしてたもんな…。涼しいだけでこんなにしあわせだもんな…。

そして、ミルクティー関係が、なんかびっくりするほど美味しいよっ。
自販機で買ったカゴメのパックのミルクティー(象のアップの絵が描いてあるの)も夢みたいに美味しかったし…。

写真は先日、TULLY'S COFFEEでたのんだ、ロイヤルミルクティースワークルです。
これもびっくりするくらいおいしかったです。冷たかったです。ちょっと頭キーンとした…。

ちなみに、このあと、にどまりさんは、本日のコーヒーが苦すぎて飲みきれず、コンビニで牛乳パックを買って、混ぜて飲むことになる運命だったのだ…。(にどまりはアメリカン好きだったのだ…)

日に焼けちゃった

うううう、６月の日差し、なめたらあかんぜよ。

でも、ウォータープルーフの日焼け止め、あんまりすきじゃないんですね。いや、汗で流れても困るんだろうけど…、メイク落としで落とした後、なんだかカサカサするというか、落ちきっていないというか…。(日焼け止めの、なんだか粉っぽい匂いが残るような…)
で、今日は帽子だけでいろいろなとこ行ってたら、やっぱ腕とか焼けちゃってた…。ううう、かいいの…。あっ、でも、オロナイン塗ったらしっとりしてかゆみもおさまって今は快適です。

でも、日にいっぱい当たった日に飲むおさけっておいしいですね。年代ものの梅酒(Ｈ.７年ものだったかな…。リフォーム前の台所のストッカーから出てきたやつ…)と、こないだ漬けたばっかりの梅酒をブレンドして飲みました。
年代もののほうは、まろやかちゅうか、すっかり濁って…。
そして先日漬けたものは、梅の実をそいで刻んで漬け込んでみたんです。そんな漬け方、どの本にも書いてありません。そのわけがわかりました。苦味と酸味が出て、そりゃもう…。ううう、すっぱにが。熟成させたらどうにかなるんでしょうか。よくわからないけど、フレッシュはフレッシュなかんじ…。

それから、梅の木にいくつか見逃して取り残した実があったそうで、今日、それを氷砂糖とホワイトリカーでまた漬け込みました。写真は今日漬けたものです。氷砂糖、けっこう溶けちゃってるなあ…。あと、やっぱりちょっと傷があったのか、もう、一部茶色くなっちゃってますが、気にしない気にしない。

あたたかいのみもの

夜になって、少し冷え込んできました。半袖じゃやっぱり寒いなあ…などと思いつつ、あたたかいココアでも飲もうと思いました。

インスタントのココアの粉を溶かし、冷蔵庫から紙パックを取り出し、何の迷いもなくカップの中へ注ぎ入れました…。紙パックの中身が空になったので、その開け口から垂れる最後のしずくをなめたのですが…ん?すっぱい?牛乳腐ってた!?…と思ってパッケージを確かめると…

のむブルガリアヨーグルトでした…。

おげげ…。世にもふしぎなのみものができましたよ。
…ええ、わたし、腐ってないたべものやのみものは捨てたりしませんよ…。飲み干しましたとも。

さあ、勇気あるチャレンジャーのそこのキミ!
キミも試してみよう!バッチーン。(涙目)