新型がとうとうやってきた！？

お絵描き教室に、ちょっと遠くから通ってきてくれてる女の子たちの学校では、新型インフルで遠足が中止になったとか、学級閉鎖になった…っていう話を聞いていたのですが、こっちの学校ではあんまり聞かないなあ…もしかしてまだ話題になる前に感染してて治っちゃってみんな免疫持ってたのかしら…？なんてのんきに思っていたら、どうもおいでなすったみたい。

となりのとなりのクラスで新型が３人出てるそうだし、昨日は、娘と同じクラスのいちばんのおともだちの女の子が、発熱で休んで…。彼女は、Ａ型だそうなんだけど…なんか、ぱーちゃんから聞いた情報によると、今年はまだ、Ａ香港型は出てないから、今の段階でＡ型というと、新型の確率が高い…そうな。そそそそうなの？
そのおともだちとは、とってもなかよしで、休み時間もずっといっしょに遊んでいるらしいし…。

うむう…。良く寝かせて栄養も取って…なんとか発病しないようにしたいものですが…。
娘は、まだ幼い頃、ごく傍でおにいちゃんが初めてのインフルエンザに倒れたときも、なぜか感染せずにすんだ女なので期待したい。

しかし、季節性のほうのワクチンも、新型ワクチンも足りてなくてタイヘンぽいですね…。成人で妊娠もしてない女性(あたしとか)には、新型ワクチン、全然まわってこなさそうですな…。妊婦に化けて接種に行く…とかぜったい出来そうな体型ですが…、そんなことはしない…。
ばーちゃんは、季節性のほうを、もう接種してきたみたい。すばやいな。

おひるごはんのこと

きのうのお昼、玄米炊いてみただ。
賢治さんの「一日二玄米四合ト味噌ト少シノ野菜を食べ」のフレーズがよぎったので、味噌も食べてみました。

ぷちぷちしてておいしいし、他の家族もみんなおいしく食べました…が、白米も捨てがたいので、今後どのような頻度で食卓にあげるか、検討中である。

今日は、おばあちゃんが白米炊いてくれてたので、お昼は牛丼を作って食べました。たまねぎとえのきと、牛肉と、あと白ネギの青い部分を刻んでいれました。
牛丼って、手軽でおいしくていいですね…。

添い寝で直球

娘の添い寝をしてたら
「おかあさん、これからどんなまんが描きたい?」と聞かれました。
それから、
「おかあさん、パロディ描く前にオリジナルのまんが描いてたんでしょう。それ、残ってる？見たい～。」
いや…売るほど残ってるけど、…ごっふごっふ。なんでバレてるの。
あっ、オヤジィ・オヤジィ(←これは読ませてるのです…)の中に、創作本のインフォメ載せてましたっけ…。
あと、のびドラ本のことも、アンパン本のこともばれてた…。(気絶)

んーと、中学生か、高校生になってからね…と言っておきましたが…、ごっふごっふ。
後でにどまりに話したら「悪いことはできんもんじゃのう。」と言われました。
オリジナルは、ほとんどえっちいシーンがあるのばっかりです。あと少年同士の恋とか…。

…えーと。
いいまんが描きたいよ…。
娘にウケるまんが描けたら、きっと娘の友だちにもウケるよね…。
キミらに、夢中で読んでもらえるようなまんが、描きたいよ…。

相模なつきさんのこと

古本市場やイーブックオフを利用したりなんかして、相模なつきさんの本がかなり集まってきました。昨日届いたのは、マーガレットコミックスの「彼女は何かを知っている」「笑ってよ」の二冊です。他の本は、いつもは行かない遠くの古本市場で見つけて、即買い!でした。

はじめて彼女の作品を読んだのは、「コーラス」誌上でした。「愛があるなら」という作品を読みました。このタイトルの単行本の発行が2000年4月となっているから、雑誌で読んだのはさらに前だったろうなあ…。
マーガレットの方で執筆していらした方だと知らなくて、でも、妙に心に残るので、このひとは何者だろう…なんだか田淵由美子入ってるような気もするけど…なんて、当時ともだちと語った覚えがあります。この作品は、男が割にいい加減で、暗い目で…正直あまり好みのタイプではなかったのですが、なのに、忘れられなかったんですよね…。月が見ているんですよね…。主人公は、月と普通に話すの…。

マーガレット時代の作品は、さらに繊細で、まさにガラス細工のようで、読んでいると胸が苦しくなるような…。すごいなあ…よくこんな細い線描けるなあ…つーか、印刷にも良く出るなあ…なんて思いました…。また、学生さんが主人公なのも、よかったです…。ひたむきだし…。
そうそう、少女まんがって、こうだったよな…。雨の匂いとか、淡いひかりとか、空気を描いてたよな…。そこもまた、胸苦しくさせる要因なんだけども…。
生きて、ちゃんと存在して、動いている肉感的な人間に思えないんですよね…。心だけを純粋な形で取り出して、彼女の絵にのせて、かすかな音楽を奏でているような、そんな感じといえばよいのでしょうか…。

コーラスのほうでは、昔の作品より線がはっきりしてて、リアリティみたいなものも感じますが、やっぱ描かれている空気感が、わたしの心を捉えたんだろうなあ…。そういうことだったのか、やっとわかった…。

彼女の単行本、すべて絶版になっているのかな…。復刊ドットコムに行ってみたら、復刊を望む人々の声がたくさん読めて、なんだかうれしかったです…。単行本未収録作品もたくさんあるんですね…。読めたらすてきだろうなあ…。

西川緑道公園

岡山に行く日だったので、用事がすんだあと、ミスドでカフェオレを飲みドーナツを食べました。にどまりにおごってもらった！
いや、実は結婚記念日なので、晩ごはんをふたりで外で食べるか…？という案もあったのですが、家では朝からおでんを仕込んでおいたので…そっちの方食べたくなっちゃって…。つーわけで、外食はお茶だけで…。慎ましやかな食生活が板についてきましたなあ…。

少し歩きたかったので、西川緑道公園を行きました。川の流れがけっこう速く、「落ちたら流されそうだね…。」なんて言いつつ。
背の高い金木犀があったので、下から撮ってみたのですが、ブレちゃって…。三枚くらいしっぱいしました。多分、シャッター押してから、すぐ動かしちゃったんだろうな…って思うんだけど…。



そしたら、「わたしが撮ってみましょうか？」とにどまりが撮影してくれたので、それも載せますね。




あと、とがったどんぐりたくさんひろいました。わたしはそんなふうに、採集本能に火がついてしまったんだけど、にどまりは川の中のさかなを見て、狩猟本能に火がついたようで、柵を越えて水の中を見て、「あれ、雷魚かなあ…。鯉とは違うみたい。」とか、淀んだ水の底を見て、「あれは、ハゼ系の魚だ。」とか言ってました。

モールリース

あと、クリスマスに間に合うように、これとか。
モールやリボンで飾ったリースだそうな…。


心材は、発泡スチロールのリングらしい…。

セット価格だと590円する…うむう、ちょっと微妙な額だなあ…。

おぼえがき・風船ランプ

んー、工作カテゴリに入るかもだけど、これ、お絵描き教室でやらせてみようかな。
ちょっと、おとなっぽいかな？



多分、子供は、のばしたねんどで、なんか絵を描き始めるんじゃないかと思うんだけど…。
凝りすぎて、一部分が重くなったりしないように気をつけなくてはだなあ。

どの角を曲がっても

夕食後に自転車でひとり、買い物に行きました。
星が光って、空気が澄んでいて、気持ちの良い夜です。
夜のほうが、金木犀って香るのかな？？
どの角を曲がっても、ずっとずっと金木犀の匂いがしていました。

かえるだいすき

わーいわーい、昔入っていたサークルの会長さんから、カードいただきました。
わーい、かえるだあ。

思えば、そのサークルに入ったきっかけも、かえるでした。
ぱふに、会員募集のハガキが載っていたのですが、その「フロッグス・ハート」というサークル名に惹かれて、申し込んだのでした。
手作りの会誌がうれしいサークルだったのでした…。なつかしいなあ…。

熱い紅茶に

はうー、秋も深まってまいりました…。
もう、夏のことわすれちゃうなあ…。いつもそんなふうだなあ。

ところで、熱い紅茶に、林檎のお酒を入れて飲むとおいしいことがわかりました。