あすきなまこブログ

七宝焼を焼いています。

アートとしての子ども手当

2010-03-26 20:53:30 | 政治
(えーと、タイトルは「ホッテントリメーカー」さんにつけていただきました。)

えっと、あんまし政治の話はせず、日々対外的にはのんきそうに暮らしていくというのが、自分のポリシーなのですが…(たとえ水面下でどんなに足掻いていてもな)今日は、子ども手当ての話を。

子ども手当法案、成立したみたいですね。これで、来年度は、子ども一人につき月額13000円が頂けるのですか…。
でもね、はっきり言っちゃうけど、民主党、次の選挙ではもうダメですよね…。(国民が自民にお灸をすえようと思ったら、お灸をすえられていたのは自分だった…という名言を吐いていらした2ちゃんねらーの方がいらっしゃいましたが。うまいっ、山田君、座布団一枚っ!)
しかし、まあ、今自民党もねえ…。小泉さんの息子がもちっと育つまでダメかもねえ…でも、このひとのおとうちゃんが格差社会にしちゃったのかあ…と思うと感慨深いものがありますが…。)

そんで、2011年度以降の満額支給も財源のめどは立っていないとのことで…。なんか、あんまし期待しちゃだめなような気がしているのです。
だから、子ども手当を積み立てて、学費の足しにするとか考えてても無駄なような気もしてきたのです。

そこでだ。
とりあえず、来年度の、ひとり月額13000円は、毎月きっちりまんがを買って使い尽くすというのはどうだろうか。少しは、出版不況のアレを助けるアレにならないだろうか。こどもに欲しい本を選ばせると、ジャンプ漫画ばっかり買って、今はひとり勝ちの集英社ばかり潤すような気もしないでもないが…。(ジャンプの単行本なら、毎月32冊買える…。)(時には、おかーさんの好きな「シグルイ」も買っていいかしら。)
まあ、使い道は個々のご家庭の自由ですよね、てへっ。
コメント
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